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今日は、プラチナカップ（浦和競馬1400m)の予想を。
7/22浦和競馬11R、発走時間17：45です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎グランドボヌール
▲ダノンレジーナ
【ローテーション・レース傾向分析】
重賞に格上げされて今年で４年目なのだが、ご覧の通り斤量を背負った実績馬が上位に来て順当な結果が続いている。
前走はバラバラだが、そもそも力のある馬（≒斤量の重い馬）が力をしっかり出しているよう。
今年も好メンバーが揃って、オリンピック以上の熱いレースが期待できそうだ！
【展開分析】今年も好メンバーが揃って、オリンピック以上の熱いレースが期待できそうだ！
先行馬が手薄。
地元小久保勢のグランドボヌールが再度の逃げになりそう。
それをベストマッチョが追いかけて、更にダノンレジーナが続きそうだ。
地元小久保勢のグランドボヌールが再度の逃げになりそう。
それをベストマッチョが追いかけて、更にダノンレジーナが続きそうだ。
浦和らしく圧倒的に先行馬が有利。
過去３年で馬券内に来た９頭中、４コーナーで4番手以内だった馬が８頭だ。
中でも４コーナーで先頭だった馬は必ず馬券に来ており、逃げ・番手を取りそうな馬に注目したい。
【追切タイム】
過去３年で馬券内に来た９頭中、４コーナーで4番手以内だった馬が８頭だ。
中でも４コーナーで先頭だった馬は必ず馬券に来ており、逃げ・番手を取りそうな馬に注目したい。
【追切タイム】
省略
【前日オッズ】
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
１ ギガ：3.9
２ アラ：4.3
３ チサ：5.9
４ ジョ：9.4
５ トラン：
１ ギガ：3.9
２ アラ：4.3
３ チサ：5.9
４ ジョ：9.4
５ トラン：
その中でも、交流重賞はポイント還元が10％なので、非常にオトクだ。
ポイント還元が10％ということは、年間で馬券を10,000円買った場合、1,000円分のポイントが還元されるということ。
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1番ミヤケ
父ディープブリランテ
母チャチャリーノ
(Unbridled's Song)
船橋・川島正一
中4週
牡5 鹿
達城龍 56.0K
25戦4勝 [4-2-4-15]
前走のトライアルを勝利。
２歳時は交流重賞で好走したこともある馬で力が有る。
初の浦和をこなせば、連勝が有るだろう。
2番マムティキング
父バトルプラン
母マムティ
(デュランダル)
大井・荒井朋弘
中2週
牡5 鹿
本田正 58.0K
32戦7勝 [7-5-4-16]
３歳以来の重賞挑戦。
ただ前走はオープンで完敗。
距離が短くなってどこまで前進できるか。
3番アンサンブルライフ
父アジュディケーティング
母ゲイリーエンジェル
(ダンシングブレーヴ)
浦和・山越光
中2週
牡8 鹿
保園翔 56.0K
56戦4勝 [4-6-6-40]
かつての古豪も近走は冴えず、厳しい。
4番アンティノウス
父クロフネ
母ミクロコスモス
(ネオユニヴァース)
大井・藤田輝信
中5週
セ7 黒鹿
矢野貴 58.0K
25戦7勝 [7-4-1-13]
ノーザンファーム出身の良血馬だが、オープンでの好走歴はナシ。
初の浦和であり、約３年ぶりの左回りに対応できるかどうか。
5番グランドボヌール
父エンパイアメーカー
母クインネージュ
(フジキセキ)
浦和・小久保智
中2週
牡7 鹿
笹川翼 58.0K
33戦7勝 [7-1-1-24]
前走、逃げて久々の勝利。
JRA時代にはサマーチャンピオンを勝利した実力馬。
再度同じコースで同型馬不在、連続好走が期待できる。
6番マイネルズイーガー
父アイルハヴアナザー
母マイネカンナ
(アグネスタキオン)
浦和・横山保
中2週
牡7 栗
福原杏 56.0K
39戦4勝 [4-5-2-28]
近走内容から厳しい。
7番ベストマッチョ
父Macho Uno
母Encore
(Storm Cat)
川崎・佐々木仁
中6週
セ8 黒鹿
森泰斗 58.0K
33戦7勝 [7-7-2-17]
近走の交流重賞での成績は、ここでは実力上位。
今回もグランドボヌールを目標にして、勝ち負けできるだろう。
8番デイジーカーニバル
父ヘニーヒューズ
母ヘイハニー
(Cherokee Run)
浦和・海馬澤司
中18週
牡6 鹿
今野忠 56.0K
19戦8勝 [8-0-0-11]
一昨年まで短距離路線で活躍していたが、１年の長期休養後はサッパリ。
厳しい。
9番ダノンレジーナ
父ダノンバラード
母ダノンボンジュール
(Shamardal)
浦和・小久保智
中9週
牝5 鹿
本橋孝 56.0K
23戦17勝 [17-2-1-3]
交流重賞でも好走している馬。
同厩舎のグランドボヌールのアシストも期待できるし、牡馬相手でも好走可能だ。
10番ウワサノシブコ
父アイルハヴアナザー
母スマートシンパシー
(ダンスインザダーク)
浦和・岡田一男
中4週
牝3 栗
和田譲 53.0K
16戦5勝 [5-3-1-7]
今年の牝馬クラシック路線で活躍したが、今回は古馬の強豪相手。
厳しいのでは。
11番ヴァケーション
父エスポワールシチー
母テンノベニバラ
(サッカーボーイ)
川崎・高月賢一
中4週
牡4 栗
山崎誠 58.0K
16戦5勝 [5-1-2-8]
こちらも近走、迷走した使い方をされている。
厳しい。
◎はグランドボヌール。
正直、今回のメンバーは、上位３頭とそれ以外との力差が大きいと見た。
その上位馬のうち、ハナを切りそうなこの馬を本命視。
競りかけてくる馬も不在で、楽に自分の競馬ができそうだ。
▲はダノンレジーナ。
こちらも小久保勢。
こちらは目標が明確な分、レースがしやすそう。
グランドボヌールが楽逃げすればそのまま残り、少しでもペースが上がったりベストマッチョがグランドボヌールに早めに競れば当馬が差し込めるはず。
〇はベストマッチョ。
力は最上位だが、前のグランドボヌールと直後のダノンレジーナを見ながらのレースは難しそう。
仕掛け処がカギになりそうだ。
以下、トライアルを勝利したミヤケ、距離短縮はプラスのマムティキング、久々の浦和が合えば好走できるアンティノウスを抑える。
