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ソダシは堅い?
オークスの攻略法を公開


2021年G1は8戦5勝!!
フェブラリーSでは指数上位で3連単101.710円も的中!!
◆オークス過去10年平均配当
単勝996円
馬連8983円
3連単101393円

今週東京競馬場は5週連続G1開催
第三弾は3歳牝馬二冠目のオークスです。
過去10年1番人気は7連対、桜花賞は3頭優勝していますがそれ以上に好成績なのは複勝率92%で7勝している上がり1位馬
桜花賞馬ソダシは新馬戦以外は1度も上がり1位の脚を使えていない馬なので絶対の信頼は置けません
そこでぜひチェックして欲しいのがうまとみらいとの馬コラボ指数

2021年G1はフェブラリーS、高松宮記念、桜花賞、天皇賞春、NHKマイルCが的中
先週ヴィクトリアマイルははずれてしまいましたが2週前は3重賞すべて的中
NHKマイルC 3連単21180円
新潟大賞典 3連単31340円
京都新聞杯 3連単4100円




さらに2月のフェブラリーSでは
1着カフェファラオ(指数5位)1番人気
2着エアスピネル(指数5位)9番人気
3着ワンダーリーデル(指数3位)8番人気
3連複24.940円的中
3連単101.710円的中
超高配当も的中でした!!

赤文字で指数よりも人気のない馬を狙い撃ち
速い上がりを使った事のある馬なら尚よし
これがオークスの攻略法といえるでしょう

今週のオークスもまずは赤文字指数の穴馬をチェックする事からおすすめ
ソダシを負かす穴馬をしっかりと狙い撃ちしましょう!

今週はオークス他36Rの指数を無料開放!!
今週赤文字指数で指名される穴はアノ馬!!

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今週はオークス(優駿牝馬)予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ファインルージュ
▲アールドヴィーヴル



【レース展望】
牝馬クラシック2冠目のオークス(優駿牝馬)。
5月の東京開催で行われるGIの中で、枠順や立ち回りがほとんど問われないポテンシャル勝負となりやすいレースだ。
芝2400という舞台は3歳牝馬にとって過酷な舞台で、立ち回りが上手くても上位に好走するのは困難。力の無い馬は脱落し、力が有ったり長距離に対応できる馬が外を差して届くレースとなる。


出走馬の前走は、桜花賞と別路線(トライアル+忘れな草賞)とで二分されるが、桜花賞組が強い
クラシック王道路線を歩んでいる馬達は他の路線よりも能力上位なことが多い。
実際、過去5年で馬券内に来た15頭中、前走が桜花賞だった馬が8頭
うち桜花賞で3着以内だった馬が7頭だ。
ちなみに別路線組の7頭の成績を見ても、前走で勝利した馬が6頭


血統的には、
ディープインパクト産駒とキングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬の成績が圧倒的。
東京芝2400は日本競馬における最重要舞台の1つで、生産者の多くはこの舞台で行われるレースを勝つための馬を作り出している。
よって、素直に王道血統を狙うべきだろう。


まとめると、「前走が桜花賞で好走した、ディープインパクト産駒・キングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ククナ
父キングカメハメハ
母クルミナル
(ディープインパクト)
美浦・栗田  
中5週
牝3 黒鹿
横山武 55.0K
6戦1勝 [1-1-2-2]

前走の桜花賞で6着(0.7差)。
最後方ポツンしてレースに参加していない駄騎乗だったが、上がり2位の末脚を使うことができた。
乗り替わりは大歓迎だし、母は当レースで3着(0.2差)。
位置取りが改善されれば、巻き返しは十分可能だ。



2番スルーセブンシーズ
父ドリームジャーニー
母マイティースルー
(クロフネ)
美浦・尾関  
中7週
牝3 鹿
戸崎圭 55.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走の1勝クラスを快勝したが、馬体が大きく減った。
加えて、2着に下したスウィートブルームは、スイートピーステークスで4着(0.5差)止まり。
この馬も厳しいだろう。



3番パープルレディー
父ディープインパクト
母メリッサ
(ホワイトマズル)
美浦・奥村武  
中3週
牝3 鹿
田辺 55.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

2走前に今回と同舞台を勝利しているが、前走のフローラステークスは6着(0.7差)に完敗。
馬体の成長も無く、厳しい。



4番タガノパッション
父キングカメハメハ
母アドマイヤシルク
(シンボリクリスエス)
栗東・鮫島  
中2週
牝3 鹿
岩田康 55.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走でスイートピーステークスを快勝したが、2着に下したアラビアンナイトは1勝クラスを勝ち切れていない馬だった。
この馬も厳しそう。



5番クールキャット
父スクリーンヒーロー
母メジロトンキニーズ
(ダンスインザダーク)
美浦・奥村武  
中3週
牝3 青鹿
武豊 55.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走のフローラステークスを快勝するも、2走前のフラワーカップでは5着(0.3差)。
3走前のフェアリーステークスで大敗し、4走前のアルテミスステークスでも5着(0.6差)。
厳しそうだ。



6番ウインアグライア
父マツリダゴッホ
母ウインアルテミス
(Arch)
美浦・和田雄  
中3週
牝3 鹿
和田竜 55.0K
6戦3勝 [3-0-0-3]

良馬場でのスピード勝負では結果が出ていない。
前走のフローラステークスでも、最内をうまく立ち回って5着(0.6差)がやっと。
道悪にならないと、厳しい。



7番アカイトリノムスメ
父ディープインパクト
母アパパネ
(キングカメハメハ)
美浦・国枝  
中5週
牝3 黒鹿
ルメール 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の桜花賞で4着(0.2差)。
4コーナーで位置を落としたが、直線で巻き返した。
鞍上も強化され、地元での一戦。
前進が有りそうだ。



8番ハギノピリナ
父キズナ
母ハギノアーク
(アドマイヤムーン)
栗東・高野  
中2週
牝3 青鹿
藤懸 55.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2着に下したハッピーオーサムは、前走の1勝クラスでニーナドレスに完敗。
この馬も厳しい。



9番ユーバーレーベン
父ゴールドシップ
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
美浦・手塚  
中3週
牝3 青鹿
Mデムーロ 55.0K
6戦1勝 [1-1-3-1]

前走のフローラステークスで3着(0.2差)。
2走前のフラワーカップと3走前の阪神ジュベナイルフィリーズでも3着に来ており、相手なりに走れる。
馬体が減り続けているのは心配だが、今回も有力だろう。



10番エンスージアズム
父ディープインパクト
母ゼラスキャット
(Storm Cat)
栗東・安田翔  
中5週
牝3 鹿
岩田望 55.0K
6戦2勝 [2-1-0-3]

前走の桜花賞で8着(0.9差)。
2走前のフラワーカップでも2着(0.2差)止まり。
再度の長距離輸送となり、小柄な当馬にはまず馬体重の維持が求められる。



11番ソダシ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・須貝  
中5週
牝3 白
吉田隼 55.0K
5戦5勝 [5-0-0-0]

前走で桜花賞を勝利し、5戦全勝とした。
世代内でトップの力を持っており、ここでも上位に来るだろう。
血統面や気性面から距離不安が言われているが、世代間のレースならば実力が適性を上回ることが多いので心配しなくて良さそう。



12番ミヤビハイディ
父エピファネイア
母ミヤビキラメキ
(ハーツクライ)
美浦・高橋文  
中5週
牝3 黒鹿
吉田豊 55.0K
5戦2勝 [2-0-1-2]

前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2走前のクイーンカップでは大敗しており、気bしい。



13番ファインルージュ
父キズナ
母パシオンルージュ
(ボストンハーバー)
美浦・木村  
中5週
牝3 鹿
福永 55.0K
4戦2勝 [2-1-1-0]

前走の桜花賞で3着(0.1差)。
久々でも好走した。
激走と長距離輸送の反動が無ければ、今回も有力だ。



14番ストライプ
父ルーラーシップ
母グレイスフラワー
(ダイワメジャー)
美浦・尾形  
中5週
牝3 黒鹿
柴田善 55.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走の桜花賞で大敗。
厳しい。



15番アールドヴィーヴル
父キングカメハメハ
母イサベル
(ディープインパクト)
栗東・今野  
中5週
牝3 鹿
松山 55.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走の桜花賞で5着(0.7差)。
力はあるので、減り続けている馬体重だけが心配。
今回も長距離輸送があるので、、、、



16番ニーナドレス
父ハーツクライ
母サラトガ
(クロフネ)
栗東・友道  
中7週
牝3 鹿
藤岡康 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

サラトガスピリットの妹で、前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2着に下したテーオーラフィットは、次走の忘れな草賞で大敗。
この馬も厳しいだろう。



17番スライリー
父オルフェーヴル
母ビジョナリー
(ディープインパクト)
美浦・相沢  
中3週
牝3 鹿
石川 55.0K
6戦2勝 [2-1-0-3]

前走のフローラステークスで2着(0.2差)。
2走前のクイーンカップでは10着(1.0差)で、この馬も桜花賞の上位陣と差がありそうだ。



18番ステラリア
父キズナ
母ポリネイター
(Motivator)
栗東・斉藤崇  
中5週
牝3 黒鹿
川田 55.0K
6戦2勝 [2-1-2-1]

前走の忘れな草賞を快勝。
ただ2走前のクイーンカップでは6着(0.3差)、桜花賞の上位陣とは差がありそうだ。



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【最終結論】

◎はファインルージュ(単勝12.3倍・4番人気)
距離が延長されても相手が強化されても、変わらず上位に来る力を評価。
前走で魅せた上がり3位の末脚に加えて、馬群を割れる勝負根性も強み。
今回は地元の一戦で馬体重の心配も不要だし、鞍上も二度目ならば馬の特徴を掴んだ騎乗が出来そう。
そして天下のノーザンファーム+NF仕上げ。
前走の0.1差を逆転できるはず!



▲はアールドヴィーヴル(単勝38.4倍・9番人気)
当日の馬体重が最大のカギ。
プラマイゼロ~プラスであることが必須だ。
それがクリアされたと仮定すると、十分狙いが立つ。
今回出走する桜花賞1・3・4着馬が、インを廻ったり先行していたのに対し、この馬は大外から他馬と接触しながら最後まで伸びていた。
スムーズならば上位陣との差は縮まっていたはずで巻き返しが期待できるし、乗り替わりも歓迎だ!
もちろん、この馬もノーザンファーム生産馬。



〇はソダシ
同世代ならば、適性の差を能力の差で埋めることができる。
まだ負けていない当馬ならば、ここでも上位に来るだろう。



以下、
桜花賞上位組のククナアカイトリノムスメエンスージアズム、どんな相手でも上位に来るユーバーレーベンを抑える。



◎ファインルージュ
▲アールドヴィーヴル
〇ソダシ
△ククナ
△アカイトリノムスメ
△エンスージアズム
△ユーバーレーベン



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