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羽田盃・東京プリンセス賞も期待
4/23 卯の花月特別/ワイド3点的中
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ブルーバードC132%・芝桜特別162%
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エンプレス杯197%・ブリリアントC186%
アクアマリン賞339%・啓蟄特別196%
日吉オープン346%・3月1日帯広10R315%
ウインターC116%・フェブラリー賞581%
報知グランプリC118%・梅花賞193%
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今日は、東京プリンセス賞(大井競馬1800m)の予想を。
4/28大井競馬11R、発走時間20:10です。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書いている。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎ディアリッキー
▲レディブラウン
【ローテーション・レース傾向分析】
桜花賞組が圧倒的に強く、15頭中12頭。
ただ、桜花賞の着順と当レースでの着順はリンクしない事があり、桜花賞で掲示板外だった馬の巻き返しもある。
大井1800は、桜花賞の浦和1600よりもフェアなコース。
桜花賞で力を出し切れなかった馬に注目したい!
ただ、桜花賞の着順と当レースでの着順はリンクしない事があり、桜花賞で掲示板外だった馬の巻き返しもある。
大井1800は、桜花賞の浦和1600よりもフェアなコース。
桜花賞で力を出し切れなかった馬に注目したい!
【展開分析】
前走の桜花賞を逃げ切ったケラススヴィアが再度行くだろう。
その後ろは固まりそうで、レディブラウン・ティーズアレディー・グロリオーソらが続きそうだ。
その後ろは固まりそうで、レディブラウン・ティーズアレディー・グロリオーソらが続きそうだ。
【前日オッズ】
前日時点のオッズはこちら。
1 ディアリッキー:2.8
2 ケラススヴィア:3.3
3 ウワサノシブコ:6.3
4 サブルドール:8.0
5 レディブラウン:15.0
1 ディアリッキー:2.8
2 ケラススヴィア:3.3
3 ウワサノシブコ:6.3
4 サブルドール:8.0
5 レディブラウン:15.0
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番レディブラウン
父フリオーソ
母レモンリーフ
(リンドシェーバー)
川崎・原三男
中3週
牝3 青鹿
伊藤裕 54.0K
12戦2勝 [2-2-2-6]
前走の桜花賞で3着(1.2差)。
外枠から先行して最後まで伸び続けた。
相手なりに走れる力が有り、ここも注意が必要だ。
2番ティーズアレディー
父トランセンド
母フェスティブシャン
(サニーブライアン)
大井・嶋田幸晴
中3週
牝3 鹿
達城龍 54.0K
13戦2勝 [2-3-1-7]
前走の桜花賞で7着(2.8差)に大敗。
好走歴のある大井になるのはプラスだが、厳しそうだ。
3番サブルドール
父カジノドライヴ
母ビスクドール
(サンデーサイレンス)
大井・荒山勝徳
中3週
牝3 栗
今野忠 54.0K
8戦1勝 [1-2-2-3]
前走の桜花賞で8着(3.7差)。
8枠に泣いた感がある。
大井替わりはプラスだし、内枠をゲット出来たのもプラス。
4走前に1700で好走しているように距離延長も大丈夫で、巻き返しに期待。
4番アイカプチーノ
父ジョーカプチーノ
母エミネンツァベルタ
(タイキシャトル)
船橋・阿井正雄
中3週
牝3 芦
町田直 54.0K
9戦3勝 [3-0-2-4]
前走の桜花賞で10着(4.9差)。
厳しい。
5番グロリオーソ
父フリオーソ
母シャインエタニティ
(グラスワンダー)
大井・佐野謙二
中3週
牝3 栗
矢野貴 54.0K
13戦3勝 [3-2-3-5]
前走の桜花賞で2着(0.6差)。
2走前のユングフラウ賞でも3着(0.1差)で、ペース問わず連続好走した。
距離を伸ばしてもパフォーマンスが落ちておらず、ここでも有力だろう。
6番イヤサカ
父アイルハヴアナザー
母スマーティコジーン
(Cozzene)
船橋・山中尊徳
中2週
牝3 芦
笠野雄 54.0K
14戦3勝 [3-3-4-4]
別路線組。
前走で3着(0.3差)、2走前もディアリッキーの3着(0.5差)に健闘しており、ここもソコソコやれそうだ。
7番ウワサノシブコ
父アイルハヴアナザー
母スマートシンパシー
(ダンスインザダーク)
浦和・岡田一男
中3週
牝3 栗
和田譲 54.0K
13戦4勝 [4-3-1-5]
2走前にユングフラウ賞でケラススヴィアを下すも、前走の桜花賞は取消。
状態が最大のポイントだ。
まともならば好勝負できそうだが、、、、
8番ディアリッキー
父ホッコータルマエ
母パキータ
(スペシャルウィーク)
船橋・新井清重
中5週
牝3 青鹿
本田正 54.0K
5戦3勝 [3-0-1-1]
2走前の東京2歳優駿牝馬で3着(0.8差)。
離されたとはいえ、上がり最速の末脚で追い込んできた。
前走の休み明けの一戦もしっかり勝利したし、大井外回りは末脚を活かすのにピッタリだ。
9番カイカセンゲン
父ネオユニヴァース
母カイカヨソウ
(ティンバーカントリー)
大井・藤田輝信
中16週
牝3 鹿
張田昂 54.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]
私の一口馬である、カイカノキセキの姉。
今回、東京2歳優駿牝馬で大敗した時以来のレースとなる。
NF天栄+ミッドウェイFで仕上げられた効果は認めるが、さすがに厳しいのでは。
10番ケラススヴィア
父サウスヴィグラス
母レディパッション
(ネオユニヴァース)
浦和・小久保智
中3週
牝3 黒鹿
森泰斗 54.0K
6戦5勝 [5-1-0-0]
前走の桜花賞を逃げ切って快勝。
力は一枚上なので、今回は距離延長に対応できるかが全てだ。
11番フライングトリップ
父タートルボウル
母フライングバルーン
(デュランダル)
川崎・内田勝義
中2週
牝3 栗
山崎誠 54.0K
8戦0勝 [0-3-1-4]
未勝利馬。
厳しい。
◎はディアリッキー。
3歳になってケラススヴィアとまだ戦っていない当馬を本命に抜擢。
2走前の東京2歳優駿牝馬でも、上位馬が先行した馬ばかりの中、唯一後方から差してきた。
前走も休み明けで馬体を増やし、快勝した。
成長力を加味すれば、今度は当馬の逆転がある!
▲はレディブラウン。
桜花賞組からは、地味な鞍上・血統から何度好走しても人気の出ない当馬を。
ここ2戦は外枠で位置を取るのに苦労したが、今回は絶好の最内枠。
血統から距離延長も問題なさそうで、一発に期待!
〇はケラススヴィア。
力は上位だし、単騎逃げも濃厚。
展開利もありそうだし、後は自分との戦いだ。
以下、桜花賞組からグロリオーソ、サブルドール、ウワサノシブコ、別路線組からイヤサカを抑える。