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今日は、先日行われた報知オールスターカップの回顧を。





ここの重賞情報が見解付きでよくくる!
中山金杯の注目馬+考察+見解
11人気ウインイクシード入着読んでました↓↓

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ジャパンカップはもう当たり前!
・マイルCSも3頭ドンピシャ!
・エリザベス女王杯,サラキア5人気 3頭入線
・難解だったアルゼンチン共和国杯
 オーソリティ3人気,ラストドラフト6人気
・天皇賞秋 フィエールマン5人気 3頭入線
・菊花賞  サトノフラッグ5人気 3頭入線
・毎日王冠も・・3頭入線
 ダイワキャグニー4人気,サンレイポケット5人気
【結論】ここの注目馬に答えが書いてあります
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
報知オールスターカップ3

タービランスが3度目の挑戦で当レースを制覇!
8歳となったが衰え皆無で、他馬との力を見せつけた。

これで過去5年中、1番人気が4勝。
2・3着にも人気馬が入り、堅い決着となった。



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
報知オールスターカップ4

予想記事書いた、【過去5年のラップ】と比較すると、3.5ハロン・6.5ハロンの通過時のタイムは遅め~標準。
先行馬が少なくペースが上がらなかったので、川崎2100らしく淡々と流れた。

その結果、これも川崎2100らしく、残り4ハロンのスピード比べとなり、上りも早くなった。
上位3頭が上がり38秒台で、後方から進めた馬には苦しい展開になった。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ロードシャリオが大きく出遅れた。
ディアドムスも後方から。


ハナを狙ったのはシャイニングアカリ
押して迫るのが、予想どおりスギノグローアップ。
それにエメリミット・ゴールドホイヤーが迫る。
その後ろに、タービランスとストライクイーグルの人気勢。
更にサウンドトゥルー・マンガン・ヤマノファイトらが続いた。


1周目の3~4コーナーで、シャイニングアカリが4馬身差の逃げ。
番手にスギノグローアップ、3番手がエメリミット。
4番手のインという絶好位にタービランスがつけ、その後ろにサウンドトゥルー・ゴールドホイヤー・ストライクイーグル。
マンガンがその後ろのインにつけた。
このレース、インにいるのが大事なのだが、人気勢はほぼ全てインを取っている。


1~2コーナーで、シャイニングアカリが3馬身差の逃げ。
番手にスギノグローアップ、3番手がエメリミットで変わらず。
インからタービランス、その外にストライクイーグル。
6番手のインにサウンドトゥルー、その外のゴールドホイヤーは手が動き始める。
少し離れてインからマンガン、以下ヤマノファイトら。


3~4コーナーでシャイニングアカリが2馬身差をつけて、後ろを離そうとする。
そこへ、持ったままでタービランスが番手に上がる。
更にストライクイーグルも3番手へ。
インからはサウンドトゥルー・外からゴールドホイヤーも。
その後方に居たマンガンは、インから外へ一気に進路を切り替えた。


直線、シャイニングアカリが粘ろうとするが、タービランスが並びかけ、交わして先頭に立つ。
その後方のインから、サウンドトゥルーが3番手。
外に切り替えたマンガンが4番手となり、それぞれ前を追う。


タービランスは完全に抜けだし、後続の追撃も抑えてそのまま1着でゴール。
2~4着争いが際どくなったが、ゴール前で一伸びしたマンガンが2着、3着は最後にサウンドトゥルーがシャイニングアカリを差した。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:〇
タービランス
父パイロ
母チャームエンジェル
(Theatrical)
浦和・水野貴史  
中5週
牡8 黒鹿
笹川翼 58.0K

好位のインを早々と取り、直線は満を持して先頭に立つ完璧な競馬。
地方馬同士ならばまだまだ力は上のようだし、力の要る良馬場も良かった。
今年も中距離路線で主役を張ることができそうだ。



2着:△
マンガン
父アイルハヴアナザー
母スマートストーム
(アグネスタキオン)
川崎・田島寿一  
中4週
牡4 栗
吉原寛 55.0K

中団から進めたが、インをキープし続けていた。
それでいて直線は外に切り替えて、上がり最速の末脚を披露。
歴戦の古馬相手にここまでやれたのは収穫だし、名手の腕も光った。
まだ4歳、この後も順調に使って成長すれば、更に上を目指すことができそう。



3着:◎
サウンドトゥルー
父フレンチデピュティ
母キョウエイトルース
(フジキセキ)
船橋・佐藤裕太  
中2週
セ11 栗
本田正 58.0K

絶好枠を活かしてインをロスなく進み、直線も末脚を使う。
11歳だが元G1馬、まだまだ力はある。
タービランスが中距離の主役ならば、こちらは長距離路線での主役を張るだろう。



8着:スギノグローアップ
父マンハッタンカフェ
母シャイニングピアス
(ブライアンズタイム)
大井・福永敏  
連闘
牡8 鹿
繁田健 56.0K

良い感じで番手から進めていたが、3コーナーで馬群に飲み込まれてしまう。
馬体重が-6Kと絞れたが、他馬の力が上だったよう。。。。




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