ブログランキングサイトに登録しております。
ブログ更新の励みになりますので、よろしければバナーの応援クリックをお願いします！！！
回収率2000%Overあり
3ヶ月＋32万の無料情報
◎集計期間:9/5～11/29
◎獲得総額:452,870円
◎収支計:＋322,670円
↓↓9～11月的中集計表
───────────────
───────────────
【各月高配当抜粋】
11/29 立雲峡Ｓ→52,470円/972%
11/15 阪神07R→35,820円/663%
11/14 東京12R→23,100円/462%
→（11月の買い目画像）
10/10 京都12R→62,700円/1254%
09/19 汐留特別→109,200円/2275%
→（9,10月の買い目画像）
───────────────
まずは買い目だけでも見てください。
立雲峡Ｓでは1人気外して1000%弱…
3連複6～10点でこれは驚異的です！
→高回収率の無料情報
↑メルマガ登録(無料)
土曜日様子見から日曜日行くのもありです。
今週は阪神ジュベナイルフィリーズを予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎オパールムーン
▲アオイゴールド
【レース展望】
2歳牝馬の頂上決戦となる、阪神ジュベナイルフィリーズ。
ここを制した馬や上位に来た馬は、来年のクラシックでも活躍している馬ばかり。
牝馬同士の力差は早いうちから大きいようで、過去５年で６番人気以下の馬は２頭のみ。
堅いレースと考えた方が良さそうだ。
堅いレースと考えた方が良さそうだ。
阪神マイルコースは直線が長くて坂があり、コースは馬も広いので力を十分に発揮できる。
特にこの時期は、立ち回りだけで勝ち負けできることが少なく、力のある馬の差しが決まる事が多い。
特にこの時期は、立ち回りだけで勝ち負けできることが少なく、力のある馬の差しが決まる事が多い。
加えて、短距離適性がある馬でも無理してここに挑むことがあり、ペースが流れる事が多いため、ますます差し馬有利だ。
過去５年で４コーナー５番手以下だった馬が１１頭。
それ以外の４頭は、メジャーエンブレム・ソウルスターリング・レシステンシア・マルターズディオサと、いずれも後に重賞を勝つ実力馬。
まずは差し馬に注目したい。
過去５年で４コーナー５番手以下だった馬が１１頭。
それ以外の４頭は、メジャーエンブレム・ソウルスターリング・レシステンシア・マルターズディオサと、いずれも後に重賞を勝つ実力馬。
まずは差し馬に注目したい。
血統的には、毎年のようにディープインパクト産駒の成績が優秀。
直線の長いコースで末脚勝負になると、同産駒が力を発揮するのだろう。
この世代のディープインパクト産駒は例年より少ないが、それでもレッドベルオーブを始め、まだまだ有力馬が多い。
ただ、今回はディープインパクト産駒がサトノレイナスのみなので、参考程度に考えたい。
この世代のディープインパクト産駒は例年より少ないが、それでもレッドベルオーブを始め、まだまだ有力馬が多い。
ただ、今回はディープインパクト産駒がサトノレイナスのみなので、参考程度に考えたい。
まとめると、「人気のある差し馬（のディープインパクト産駒）」を狙いたい。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番ウインアグライア
父マツリダゴッホ
母ウインアルテミス
(Arch)
美浦・和田雄
中5週
牝2 鹿
横山武 54.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]
前走のアルテミスステークスで６着（0.6差）に完敗。
前走で他馬よりスピード負けしていることが露呈したのと、初の長距離輸送の克服が心配。
2番ルクシオン
父エイシンフラッシュ
母ヘヴンリーヴォイス
(アグネスタキオン)
栗東・河内
中3週
牝2 黒鹿
西村淳 54.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]
前走の福島２歳ステークスは鮮やかに差し切ったが、２走前・３走前に完敗。
厳しい。
3番ジェラルディーナ
父モーリス
母ジェンティルドンナ
(ディープインパクト)
栗東・石坂正
中2週
牝2 鹿
岩田康 54.0K
3戦1勝 [1-1-1-0]
超良血馬である一方、３戦全て出遅れている。
末脚も、前走こそ最速だったものの、その前の２戦では上がり３位止まりだった。
馬体の成長も無いし、厳しそう。
4番リンゴアメ
父マツリダゴッホ
母マイネデセール
(マイネルラヴ)
美浦・菊川
中4週
牝2 黒鹿
丹内 54.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]
前走の京王杯２歳ステークスで大敗。
馬体重+16Kが影響したのだろうけど、距離延長・長距離輸送の克服が厳しそうだ。
5番サルビア
父ダイワメジャー
母リップスポイズン
(Mamool)
栗東・鈴木孝
中4週
牝2 栗
松山 54.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]
前走のファンタジーステークスで大敗。
ハイペースを番手追走したため、止む無しか。
２走前のように末脚を活かせば、一変の可能性があるかも。。。
6番ソダシ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・須貝
中5週
牝2 白
吉田隼 54.0K
3戦3勝 [3-0-0-0]
毛色が注目されているが、異なる性質のレース・馬場で重賞連勝したのは評価できる。
今回は輸送のない地元戦もプラス。
一番の心配は鞍上だ。
7番サトノレイナス
父ディープインパクト
母バラダセール
(Not For Sale)
美浦・国枝
中9週
牝2 鹿
ルメール 54.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
連勝の中身を見ると、兄のサトノフラッグ同様、パワータイプのよう。
末脚勝負では分が悪そうなのと、初の長距離輸送の克服が課題だ。
8番ヨカヨカ
父スクワートルスクワート
母ハニーダンサー
(Danehill Dancer)
栗東・谷
中4週
牝2 黒鹿
福永 54.0K
4戦3勝 [3-0-0-1]
前走のファンタジーステークスで５着（0.4差）。
九州産馬の限界が見えてきたようで、厳しいだろう。
9番ナムラメーテル
父リオンディーズ
母ナムラボルテージ
(グランデラ)
栗東・鈴木孝
中1週
牝2 青鹿
和田竜 54.0K
2戦1勝 [1-0-0-1]
前走で最下位に敗れており、厳しい。
10番シゲルピンクルビー
父モーリス
母ムーンライトベイ
(High Chaparral)
栗東・渡辺
中3週
牝2 栗
幸 54.0K
1戦1勝 [1-0-0-0]
姉がシゲルピンクダイヤという良血馬だが、新馬戦の勝利内容は平凡だった。
クラスが上がり、Ｇ１で通用するかどうか不安。
11番ユーバーレーベン
父ゴールドシップ
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
美浦・手塚
中5週
牝2 青鹿
Ｍデムーロ 54.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]
前走のアルテミスステークスで大敗。
この馬も３戦全てスタートが悪く、厳しそうだ。
12番オパールムーン
父ヴィクトワールピサ
母コパノマルコリーニ
(マヤノトップガン)
栗東・昆
中4週
牝2 鹿
横山典 54.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]
前走のファンタジーステークスで２着（0.1差）。
馬体重が+12Kの中、レコードに0.1差ならば上々。
最後方から上がり最速の末脚を使っており、今回も末脚勝負ならば台頭できるだろう。
13番アオイゴールド
父ゴールドシップ
母ボンビバン
(Red Ransom)
美浦・和田雄
中2週
牝2 黒鹿
団野 54.0K
4戦1勝 [1-0-1-2]
３走前の札幌２歳ステークスでも、前走の１勝クラスでも、0.4差止まり。
ワンパンチ足りない競馬が続いており、もう一押し欲しい。
14番ポールネイロン
父オルフェーヴル
母イングランドローズ
(Dansili)
栗東・矢作
中9週
牝2 鹿
藤岡佑 54.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]
逃げて連勝中。
今回は同型馬がいるのと、距離延長に対応できるかどうか。
15番エイシンヒテン
父エイシンヒカリ
母エイシンサンバレー
(エイシンワシントン)
栗東・渡辺
中1週
牝2 栗
松若 54.0K
5戦2勝 [2-2-0-1]
逃げて連勝中。
前走で、今回と同舞台を逃げ切ったが、更に相手が強くなる今回もマイペースで行けるかどうか。
16番インフィナイト
父モーリス
母モルガナイト
(アグネスデジタル)
栗東・音無
中8週
牝2 黒鹿
北村友 54.0K
2戦1勝 [1-1-0-0]
前走のサウジアラビアロイヤルカップで２着（0.5差）。
タフな不良馬場で直線詰まりながらも良く伸びていた。
良馬場でのレースは未経験だが、ブラックスピネルらの妹であることをふまえると、大丈夫だろう。
17番フラリオナ
父ストロングリターン
母ラカ
(キングカメハメハ)
栗東・武幸
中9週
牝2 青鹿
浜中 54.0K
3戦1勝 [1-2-0-0]
前走は、前残りの競馬をただ一頭だけ差してきてタイム差なしの２着。
ただポールネイロン自身もそこまで強くなく、どこまでやれるか。
18番メイケイエール
父ミッキーアイル
母シロインジャー
(ハービンジャー)
栗東・武英
中4週
牝2 鹿
武豊 54.0K
3戦3勝 [3-0-0-0]
この馬も重賞連勝中。
特に前走は、かかりながらもレコードで押し切る強い競馬。
それだけに距離延長を克服できるかどうか、非常に心配だ。
【最終結論】
◎はオパールムーン。
２走前の新馬戦（芝1500）では中団でレースを進められているので、距離延長はプラス。
そして、しまい確実な末脚が、今回も炸裂しそう。
兄のサイモンラムセスは１０歳まで活躍したタフな馬だったが、当馬は２歳から戴冠を狙える！
２走前の新馬戦（芝1500）では中団でレースを進められているので、距離延長はプラス。
そして、しまい確実な末脚が、今回も炸裂しそう。
兄のサイモンラムセスは１０歳まで活躍したタフな馬だったが、当馬は２歳から戴冠を狙える！
▲はアオイゴールド。
イマイチな成績が続いているが、前走の走破時計はアルテミスステークスの勝ちタイムと同様。
遅生まれで馬体が成長している通りまだ伸びしろが有るし、長距離輸送も２走前に経験済み。
良馬場では安定して末脚を繰り出すことができているのもプラス。
勢いのある鞍上を背に、キャリアを活かせば一発が有る！
〇はソダシ。
コースやレースの質が異なっても上位争いできているのは本物。
地元で輸送の少ない今回、力を出せるだろう。
以下、重賞勝ち馬のメイケイエール、ディープインパクト産駒のサトノレイナス、差しに回れば一変があるサルビア、３戦して上がり最速・上がり２位と安定しているフラリオナを抑える。
