




競馬予想のウマニティ
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先週中京炸裂!!!
13日10レースで3連単
そんな事ありえますかね?!
セントウルSのメイショウグロッケ。。
これ指数9位、、12人気はしょうがないですが。。
振り返ってみると・・・
中京1R・62060円指数4→5→3位
中京2R・ 9820円指数3→2→1位
中京3R・ 3810円指数1→4→2位
書ききれないので。。。。スクショ↓
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5Rの指数10位とメイショウグロッケの2頭以外は36頭中34頭を推奨! 基本指数1~5位の5頭で決まってましたね。波乱の知多特別は指数6位・8人気2着とかありましたが、レース選定も本命・中波乱・波乱と書いてあるので、指数何位まで見ておくかココで決めるのもアリですね。 個人的には・・10頭立て指数6位まで買うのは勇気がいるので1人気が飛びそうなレースだけ選ぶのもアリかもです。 指数値が4とか20とか書いてあるので指数1位と2位3位4位が数値近い場合、飛ぶ=配当出るレースかもしれません。普通に見てると奥が深いですが、簡単に走りそうな馬が見えてくるので答え合わせに便利なんです!
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今週は朝日杯セントライト記念を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎バビット
▲ラインハイト
【レース展望】
菊花賞トライアルの1つである、セントライト記念。
中山芝外回りで行われており、瞬発力よりも持続力が問われる一戦だ。
その一方、秋の中山は野芝100%で行われる為、高速馬場。
スピードも必要となる。
スピードと持続力があれば、高速馬場でも差しが十分届く。
過去5年に馬券内に来た15頭中、4コーナー5番手以下の馬が7頭。
上がりも35秒台後半~36秒台となっており、最後まで伸び続ける事ができるかどうかがカギだ。
血統は、ロベルト系に注目。
過去5年のうち4年、馬券内に来ている。
また、高速馬場での持続力勝負ということで、グレイソヴリン=トニービンの血統にも注目だ。
中山芝2200は、向こう正面から直線にかけて下り坂が続く特殊なコース。
よってレース中盤が緩まず、平均的なラップとなることが多い。
まとめると、「持続力勝負の得意な、ロベルト系あるいはグレイソヴリン=トニービン血統を持つ馬」を狙いたい。

【出走全馬ワンポイント評価】
1番ピースディオン
父ロジユニヴァース
母ロジディオン
(サニングデール)
美浦・大竹
牡3 鹿
田辺 56.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]
前走の1勝クラスで完敗。
厳しい。
2番ラインハイト
父ハーツクライ
母ピューリティー
(パントレセレブル)
栗東・石坂正
牡3 黒鹿
北村友 56.0K
5戦2勝 [2-0-3-0]
姉のピュアブリーゼは優駿牝馬で2着。
この馬も距離が伸びて連勝中。
今回の低調なメンバーならば、通用して良さそうだ。
3番マイネルソラス
父ゴールドシップ
母マイネアロマ
(ロージズインメイ)
美浦・和田郎
牡3 芦
丹内 56.0K
9戦2勝 [2-0-3-4]
前走でようやく1勝クラスを勝ったばかり。
厳しい。
4番フィリオアレグロ
父ディープインパクト
母ジョコンダII
(Rossini)
美浦・堀
牡3 鹿
Mデムーロ 56.0K
3戦1勝 [1-0-2-0]
兄姉(サトノクラウン・ポンデザール)のように、上りのかかるレースが良い。
上がりのかかる当コースは良さそうだし、前走の青葉賞での3着(0.1差)が示す通り同世代では力上位だろう。
5番ダノンファスト
父キングカメハメハ
母ダンスファンタジア
(ファルブラヴ)
美浦・菊沢
牡3 黒鹿
横山典 56.0K
7戦3勝 [3-2-2-0]
芝では未だ勝利無し。
厳しい。
6番バビット
父ナカヤマフェスタ
母アートリョウコ
(タイキシャトル)
栗東・浜田
牡3 栗
内田博 56.0K
5戦3勝 [3-2-0-0]
前走のラジオNIKKEI賞を含めて3連勝中。
ここも逃げたい馬が不在で、自分の競馬ができそうなのはプラスだ。
7番ガロアクリーク
父キンシャサノキセキ
母ゴールドレリック
(Kingmambo)
美浦・上原
牡3 鹿
川田 56.0K
6戦2勝 [2-0-1-3]
クラシック路線を戦い、皐月賞で3着(0.7差)・日本ダービーで6着(0.9差)ならばここでは上位。
父の産駒がこの距離で戦うのに不安は有るが、同世代ならば勝負できるだろう。
8番リスペクト
父エピファネイア
母ラヴィアンフルール
(ステイゴールド)
美浦・奥村武
牡3 鹿
ルメール 56.0K
9戦2勝 [2-4-0-3]
勝ち星は、芝2400以上。
スタミナに寄り過ぎている感があり、距離短縮はマイナスだろう。
9番サトノフラッグ
父ディープインパクト
母バラダセール
(Not For Sale)
美浦・国枝
牡3 鹿
戸崎圭 56.0K
6戦3勝 [3-0-0-3]
3走前の弥生賞を勝つも、その後の2戦では決めて不足を露呈。
上がりのかかる当コースは合いそうだが、成長も含めて半信半疑。
10番ヴァルコス
父ノヴェリスト
母ランズエッジ
(ダンスインザダーク)
栗東・友道
牡3 鹿
三浦 56.0K
7戦2勝 [2-2-0-3]
前走の東京優駿は大敗したが、2走前の青葉賞ではタイム差なしの2着。
同世代ならば力は上で、今回も捲って好走できそうだ。
11番ココロノトウダイ
父エイシンフラッシュ
母フェアリーダンス
(アグネスタキオン)
美浦・手塚
牡3 鹿
丸山 56.0K
6戦3勝 [3-1-0-2]
前走、初の古馬との一戦(2勝クラス)を勝利したが、降級制度が無くなった現在、2勝クラスはレベルが下がっている。
2走前のスプリングステークスでは7着(0.9差)に敗れており、厳しいだろう。
12番サペラヴィ
父ローズキングダム
母セミニョン
(マンハッタンカフェ)
美浦・相沢
牡3 鹿
石橋脩 56.0K
11戦2勝 [2-0-2-7]
前走でココロノトウダイの5着(0.5差)。
厳しい。
◎はバビット。
先行馬が何頭がいるが、ハナに一番拘りそうなのは当馬。
連続騎乗となる鞍上もプラスだし、逃げて一気の押し切りに期待!
血統的にも中山得意の父とロベルト系の母父が後押しになりそうだ。
先行馬が何頭がいるが、ハナに一番拘りそうなのは当馬。
連続騎乗となる鞍上もプラスだし、逃げて一気の押し切りに期待!
血統的にも中山得意の父とロベルト系の母父が後押しになりそうだ。
▲はラインハイト。
距離が伸びて先行して連勝中。
今回も好枠を活かしてバビットの番手付近につけ、展開利を味方に再度の好走がありそう。
父がグレイソヴリン系で血統面でも頼もしい。
〇はヴァルコス。
鋭い末脚が無い分、持続力がある。
2走前の青葉賞2着くらい走ることが出来れば、ここでは力上位だ。
以下、実績馬のガロアクリーク、フィリオアレグロ、サトノフラッグ、当コースで実績のあるサペラヴィを抑える。