GW休みが終わった後だが、長期休暇になると出てくる、いつものネタ、、、、





【注意!!】
この記事は競馬予想と全く関係ありません!!
興味の無い方は、大変申し訳ありませんがスルーでお願いします。。 

転職と副業のかけ算 生涯年収を最大化する生き方

moto 扶桑社 2019年08月09日
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by ヨメレバ










前回の続き。
今回は、転職して1年半が経ち、2度目の繁忙期を乗り越えた今の状況や心境を書く。
物事を振り返り、今後に活かすのは非常に重要。
そうすることで、良い将来が得られる。
一昨年の辛い転職活動も思い出して、今後の飛躍につなげたり、他の人に役立ちたい。



【今の状況】
GWということで連休をいただき、今は最終日間近。
長期休暇の最終日はいつも鬱状態なのだが、そんな時にこれを書いている。


ちょうど昨年の今頃は、初の繁忙期を終えていた
年明けから毎日残業が続き、疲労が重なっていたが、、、、
今年はそれ以上に残業がかさんだ
新たな仕事や難易度の高い仕事に加え、後輩のフォローやコロナウイルス対策もあり、嵐のような日々だった。


相変わらず目の前の仕事や締め切りを守ることが精一杯の日々だ。
加えて、社内勉強会やそれに伴う宿題が多数出たり、読むべき本が有ったりと、本当に慌ただしい。
毎日がプレッシャーだ。



そんな中、3月下旬から会社は原則在宅勤務に。
私も以前から熱望していたのだが、在宅勤務にはメリットがたくさんある。


・通勤が無くなって時間が有効に使えるし、もし通勤する際は電車が空いてて快適
・通勤が無いため、十分な睡眠時間を確保できる(いかに通勤がしんどくてムダだったか、よくわかった)

・雑音が入りづらいため、集中して仕事に取り組むことができる
・昼休みも自由にしっかりとれる、何なら昼寝もできる
・スーツやネクタイが原則不要


デメリットも幾つか有るが、、、、
・自由に印刷ができない
・会社のサーバへのアクセスが混んでいて繋がらない
・サブディスプレイが無い
会社貸与のwifiはなかなか繋がらない


このため、週1でコワーキングスペースへ行っている。
自腹だが、デメリットのうち、サブディスプレイが無いこととwifiが繋がらない問題が解消され、家から近いし静かなので快適だ。

在宅勤務バンザイ!!



仕事に慣れてきたからか、とりあえず寝ることはできている
ただ、目覚まし時計が鳴る前に起きてしまう状況は、まだ時々ある。
咳は相変わらず出るし、咳止め薬のせいで酒もほぼ飲めないが、コロナウイルスのせいで酒を飲む機会は少ないし、薬がコロナウイルスを防いでくれているのかもしれない
白髪は引き続き爆増する中、周りの方々と協力して励まし合いながら、何とか一つ一つの仕事をやりとげている状態だ。
人の入れ替わりも激しく、老若男女・役職問わず、毎月(あるいは毎週)人が出たり入ったり。
平日休みもメールが届くと対応しなければならないことがあり、落ち着かない。


ずっとストレッチゾーンとパニックゾーンを行き来してしんどいが、多くの素晴らしい人々との出会いで毎日勉強できているし、自分が携わったもので多くの方々に有益なものを届けることができており、仕事をやる意義や意味は本当に大きいと感じている。

また、後輩へ指導する場面も少しずついただいており、自分自身の学びにもなっている
常に新たな出来事があって、新鮮な気持ちで取り組むことができている。
気づかないけど、たぶん自分自身も成長しているだろう。


周りの方々のおかげであり、自分の力は全然まだまだ足りないのだが、仕事へのモチベーションは維持できている
時間の経過や色々な経験は、本当に私を落ち着かせてくれている。
多くの方々の支えも大きく、とにかく感謝だ。




そんな中、GW休みに前職の知り合いとまた久々に飲む機会があった。
知り合いの近況を聞いて、前職と現職との働き方を比較してみた。



【前職と現職との働き方の違い】
業種や取り扱っている商品・顧客層等、異なっている点は多々あるが、日本に本社をおいてサービスを提供しているのは同じ。早速比べてみよう。



1 在宅勤務できるか?

前職→できない
様々な部署があるため、全員一度にできるかといわれると難しいだろうが、基本はデスクワークなので、大部分の社員は在宅勤務できるはず。
それをやらないのは、「平等精神」があるから。
「私が在宅勤務やっていないのに、なぜあの人は在宅勤務やっているのか?」といった社員の文句が出ることを避けるためだが、、、、アホらしい。ちなみに時差出勤もほとんどやっていないそうだ。
他に、ノートパソコンの持ち帰りが禁止というルールもある。
理由は単純で、性悪説で動いており「持ち帰ったら悪さをする社員がいるかもしれないから」だ。
それこそシステムやルールで制御すれば良いのに。
更に、仕事内で紙が多かったり、ハンコを押すことが多いのもある、、、、ムダ。
仕事のやり方を変化しようと考えることがなく、思考停止している。


現職→原則、在宅勤務
非常事態宣言とほぼ同時に在宅勤務となった。
それに合わせて、社内サーバへのアクセスができるようにしたり、wifiを貸与できるよう動いてくれた。
ちなみにノートパソコンは、以前から持ち帰り可能。
仕事のやり方も変えて、なるべく紙やハンコの使用をしなくても進むようにした。
不便も有るが、変化のスピード感が半端ない



2 会議はどのように行っているか?

前職→対面で実施
オンラインで行う設備はあるが数に制限があり、なかなか使用できない
各パソコンへアプリをインストールしたりスマホを活用すればよいのだが、これも性悪説のため、インストールの許可がなかなか下りないし、下りてもすごく時間がかかる
加えて、会議の数や中身を変えようと考えることが無く、思考が停止している。


現職→オンラインで実施
こちらも非常事態宣言とほぼ同時に切り替わった
以前から、地方や海外拠点との会議はオンラインで行っていたので各社員は操作に慣れており、その延長線上で実施することができている



3 取り扱う商品に変化はあったか?


前職→変化なし
利用機会の少ない商品がたくさんあるのだが、「顧客が利用しているから」という理由で見直したり整理されず残っている。
一人でも利用している商品は、永遠に残すつもりなのだろうか、、、、

「そういった商品を管理するコストがかかり、最終的に顧客や自社へ悪影響がでるのでは?」「見直したり整理して、今よりも顧客へ良いサービスを提供するべきでは?」と考えることも無く、思考が停止している。


現職→大きく変化
この状況下でも顧客へ最大限のサービスを提供できるよう、商品を見直したり新たに開発した。
その後、毎日社内でトライアルを実施し、商品を社員に精通させて翌月より提供開始。
売り上げ減少を最小限に食い止めたし、アフターコロナにおけるサービス提供の形を作ることができた。




4 会社の人との飲み会はどのように行っているか?

前職→対面でやるだけやり、できなくなったらやらない
開いている店を探し続けて対面かつ集団で行い、ダラダラと行う。
開いている店が無くなったら止んだようだ。



現職→オンラインで適宜実施
同時にオンラインランチも適宜実施されている。
参加は自由、出入りも自由だ
このほか、様々なコミュニケーションの場面を用意してコミュニケーションの減少を食い止めている
オンライン飲み会は、お金がかからないしタバコの心配もない
無駄な気遣いも無いし、終わったら即風呂入って寝られる
良い事尽くしだ!





このとおり、前職には明るい兆しが皆無だったが、特に大企業ではこうした会社が多い
変化できず、思考もしない会社は山ほどある。


その一方、コロナウイルスの影響によって在宅勤務が増えて社員の不断の様子を上司が把握できないため、実績最重視による人事評価が進むだろう。
より実力主義となり、社員同士の力差が開き、出来る人と出来ない人の差が大きくなる
それに気付かず、ただただ会社にしがみつき、いざという時に会社から放り出されて途方に暮れる大企業社員は、今後相当増えそうだ。
特に30歳代以上の社員は、、、、




では、どうするべきなのか。
答えは非常に簡単で、我慢し続けて時間と金と健康を無駄に捨て続ける新しい環境に移るの二択だ。
このブログを読んでいる方ならば、どちらを選ぶかは自明の理だろう。




転職して1年半が過ぎたが、正直、転職は大変だ。
転職前・転職中・転職後、どれを取っても楽ではない。

でも、人生を大局観で見ると、転職は確実にプラスになる。
私も毎日きついが、前職よりも確実に色々なものを身に付けているし、間違いなく良い経験が多数ある
それは胸を張って言える。


これからの現実世界では、スキルの無い人は使い物にならなくなる。
その道を究めている人ならともかく、今の仕事にしがみついてスキルが無く、視野も狭くなっている人はヤバい。

転職を行った結果、色々な業界での経験・スキルや広い視野を持っている人になれば、人生にとって有利になる!



最後に大事なことは、前回と変わらないが、
感謝の心を忘れずに、新たな職場で成長し続けながら長く働いていく!
という目標を達成できるよう、考動すること。
決して焦らず、休みながら少しずつ前に行けば、道が開けて来る。



今後も、転職を考えていらっしゃる方がいれば是非メッセージをお待ちしている
できるかぎりお答えするし、その人の人生がより良い方向に進んでほしい。


同じように考えたり悩んでいらっしゃる同年代の方々へ。
一度きりの人生、良いものにしていきましょう!!




今回はこれで終了、、、、だけど、いつかまた記事を書くだろう。
まとまったお休みをいただいた時、ふと書きたい衝動に駆られる。

次は多分、夏予定だ。




「いつでも転職できる」を武器にする 市場価値に左右されない「自分軸」の作り方

松本 利明 KADOKAWA 2019年04月27日
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この時説明したとおり、彼ら彼女らは非常に豊富な転職ノウハウを持っており、以下のサービスなどなど、転職希望者を幅広く支えてくれる。

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「登録に手間がかかるのでは、、、、」などと考えてはいけない。
むしろ、今の状況の方が圧倒的に面倒なはず。
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