今週はジャパンカップを予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
ジャパンカップ指数上位馬公開準備開始してます。
今年も指数上位馬で3連単的中なるか気になります。
当日会員内〔北条のブログ〕で赤枠内コラボ指数、指数値が公開。
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ジャパンカップとコラボ指数の過去三年実績
2017年1着(指数03位)2着(02位)3着(04位)
2016年1着(指数02位)2着(10位)3着(05位)
2015年1着(指数05位)2着(03位)3着(02位)
過去3年9頭中8頭コラボ指数上位馬が3着以内にきております。
ジャパンカップ2018のステップレースである
「天皇賞・秋」と「京都大賞典」は指数値30以下の馬で的中。
「アルゼンチン共和国杯」も2頭は入線。これは確実に期待できますね。
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【レース展望】
秋の芝中距離G1の一環となっているジャパンカップ。
国際レースとなっているが、近年は日本のレベルが上がったのと、来日する外国馬のレベルが質量ともに下がって、単なる日本国内のG1の一つとなっている。
日本独自の高速馬場も、外国馬が来ない原因だろう。
このレースに限らず、東京芝2400のレースは立ち回り力が非常に問われる。
過去5年で馬券に絡んだ15頭を見ると、1~3枠の馬が9頭。
更に、4コーナーで5番手以内だった馬が7頭と約半数。
今年もスローペースが濃厚だし、内をロスなく立ち回り、直線好位付近から差せる馬が有利だ。
直線を外一気というのは厳しそう。
なお、15頭の年齢を見ると、3~5歳が14頭。
若い馬が優位で、昨年の覇者のシュヴァルグランには嫌なデータだ。
なお、15頭の年齢を見ると、3~5歳が14頭。
若い馬が優位で、昨年の覇者のシュヴァルグランには嫌なデータだ。
【出走全馬ワンポイント評価】
1番アーモンドアイ
牝3/鹿 53.0K ルメール
父ロードカナロア
母フサイチパンドラ
(サンデーサイレンス)
美浦・国枝
6戦5勝 [5-1-0-0]
牝3/鹿 53.0K ルメール
父ロードカナロア
母フサイチパンドラ
(サンデーサイレンス)
美浦・国枝
6戦5勝 [5-1-0-0]
ご存知、今年の3歳牝馬3冠馬。
今回、古馬に強力なメンバーがおらず、ここでも勝ち負けできそう。
しかも、絶好の最内枠。
ここ5年で4度馬券に絡んでいる。
内を立ち回れば、勝利が見えてくる。
もっとも、最内で揉まれ続けるリスクも有る。
2番ハッピーグリン
牡3/栗 55.0K 服部茂
父ローエングリン
母レディセラヴィ
(アグネスタキオン)
北海道・田中淳
16戦5勝 [5-3-3-5](JRA:[2-0-3-3]、地方:[3-3-0-2])
長距離輸送に初距離と、克服すべきハードルが数々。
厳しい。
3番サトノダイヤモンド
牡5/鹿 57.0K モレイラ
父ディープインパクト
母マルペンサ
(Orpen)
栗東・池江
16戦8勝 [8-1-3-4]
牡5/鹿 57.0K モレイラ
父ディープインパクト
母マルペンサ
(Orpen)
栗東・池江
16戦8勝 [8-1-3-4]
前走の京都大賞典で久々に勝利したが、マカヒキ同様、海外遠征の影響が尾を引いているよう。
3歳時の輝きが有るとは言えず、強くは推せない。
枠と鞍上は魅力なのだが。
4番サトノクラウン
牡6/黒鹿 57.0K ビュイック
父Marju
母ジョコンダII
(Rossini)
美浦・堀
19戦7勝 [7-1-1-10]
牡6/黒鹿 57.0K ビュイック
父Marju
母ジョコンダII
(Rossini)
美浦・堀
19戦7勝 [7-1-1-10]
昨年の天皇賞・秋以降、サッパリ。
鞍上もなかなか定まらなかったし、ここも厳しそう。
5番ミッキースワロー
牡4/鹿 57.0K 横山典
父トーセンホマレボシ
母マドレボニータ
(ジャングルポケット)
美浦・菊沢
10戦3勝 [3-1-1-5]
前走の札幌記念の大敗は気掛かりだが、血統的にも実績を見ても十分やれる馬。
状態が回復しているかどうかがキーだろう。
後は、左回りが初めてというのがどうか。
6番サンダリングブルー
セ5/芦 57.0K Fベリー
父Exchange Rate
母Relampago Azul
(Forestry)
イギリス・ムニュイジエ
21戦6勝
ここ5年を見てもそれ以前を見ても、外国馬は馬券に絡んでいない。
重賞勝ちなど成績は立派だが、日本の高速馬場で勝ち負けできるかは別問題だ。
7番サウンズオブアース
牡7/黒鹿 57.0K 田辺
父ネオユニヴァース
母ファーストバイオリン
(Dixieland Band)
栗東・藤岡
28戦2勝 [2-8-1-17]
2走雨の札幌記念で4着(0.1差)に激走したが、この馬は最近、休み明け初戦しか好走できないよう。
現に、前走の毎日王冠は9着(0.9差)に敗れており、ここも厳しい。
8番キセキ
牡4/黒鹿 57.0K 川田
父ルーラーシップ
母ブリッツフィナーレ
(ディープインパクト)
栗東・中竹
13戦4勝 [4-1-4-4]
牡4/黒鹿 57.0K 川田
父ルーラーシップ
母ブリッツフィナーレ
(ディープインパクト)
栗東・中竹
13戦4勝 [4-1-4-4]
前走の天皇賞・秋は、自らペースを作って3着(0.2差)に健闘。
ウインテンダネスが逃げた場合、好位に付けるであろうこの馬が実質的なペースメーカーとなりそう。
瞬発力勝負だと厳しそうなので、どこまで自分のペースで競馬ができるかどうか。
また、今回マカヒキが天皇賞・秋の疲労によって回避しており、この馬も疲労が残っていないかどうか心配。
9番シュヴァルグラン
牡6/栗 57.0K Cデムーロ
父ハーツクライ
母ハルーワスウィート
(Machiavellian)
栗東・友道
26戦7勝 [7-6-6-7]
牡6/栗 57.0K Cデムーロ
父ハーツクライ
母ハルーワスウィート
(Machiavellian)
栗東・友道
26戦7勝 [7-6-6-7]
昨年の当レースの覇者。
近走、外人騎手でしか好走していないし、昨年の勢いも見られない。
鞍上替わりは間違いなく良いだろうから、後は一叩きされてどれだけ状態が上がっているか。
そこがポイントだ。
10番ガンコ
牡5/青鹿 57.0K 三浦
父ナカヤマフェスタ
母シングアップロック
(シングスピール)
栗東・松元
31戦6勝 [6-5-3-17]
牡5/青鹿 57.0K 三浦
父ナカヤマフェスタ
母シングアップロック
(シングスピール)
栗東・松元
31戦6勝 [6-5-3-17]
持久力に定評のある馬。
そんな馬が、立ち回り力+瞬発力が求められる東京芝2400での好走は、厳しそう。
しかも今回ペースが上がりそうにないので、更に痛い。
11番スワーヴリチャード
牡4/栗 57.0K Mデムーロ
父ハーツクライ
母ピラミマ
(Unbridled's Song)
栗東・庄野
12戦5勝 [5-3-1-3]
前走の天皇賞・秋の大敗がどれだけ尾を引いているか。
力は有るので、状態面がカギだ。
12番カプリ
牡4/芦 57.0K ムーア
父Galileo
母Dialafara
(Anabaa)
アイルランド・オブライエン
15戦6勝
牡4/芦 57.0K ムーア
父Galileo
母Dialafara
(Anabaa)
アイルランド・オブライエン
15戦6勝
この馬も、サンダリングブルー同様。
今年の凱旋門賞5着など成績は立派だし鞍上も魅力だが、厳しい。
13番ノーブルマーズ
牡5/栗 57.0K 高倉
父ジャングルポケット
母アイアンドユー
(Silver Hawk)
栗東・宮本
30戦5勝 [5-6-8-11]
牡5/栗 57.0K 高倉
父ジャングルポケット
母アイアンドユー
(Silver Hawk)
栗東・宮本
30戦5勝 [5-6-8-11]
相手なりに走る強みは有るが、流石にここは相手が強そう。
2走前の宝塚記念での3着(0.5差)も、内有利な荒れ馬場を味方にできたのが大きかったよう。
内を上手く立ち回ることができればと思ったが、この枠では、、、、
14番ウインテンダネス
牡5/栗 57.0K 内田博
父カンパニー
母モエレメルシー
(マジックマイルズ)
栗東・杉山
31戦6勝 [6-3-2-20]
前走のアルゼンチン共和国杯はスローで逃げて4着(0.3差)と、この馬の持ち味を活かせず。
3・4走前に勝利した際の鞍上に戻って、思い切った逃げに期待。
【最終結論】
◎はキセキ。
今回、内枠勢で前に行く馬が不在のようで、自然と好位のインを取れそう。
秋2戦を見ても3歳時の調子が戻っているようだし、叩き3戦目の今回がピークと見た。
アーモンドアイらが来る前に早めにスパートして、粘り込みたい。
今回、内枠勢で前に行く馬が不在のようで、自然と好位のインを取れそう。
秋2戦を見ても3歳時の調子が戻っているようだし、叩き3戦目の今回がピークと見た。
アーモンドアイらが来る前に早めにスパートして、粘り込みたい。
▲はミッキースワロー。
まず関東での競馬という事で、結果の出ていない輸送競馬じゃないのがプラス。
左回りも初だが、父トーセンホマレボシや母父ジャングルポケットをふまえると、むしろプラスになりそう。
好枠を引けたし、ロスなく立ち回れば直線伸びてきそうだ。
〇はアーモンドアイ。
最内枠は良し悪しだが、間違いなく距離ロスは減る。
直線までジッとして脚を溜める事が出来れば、斤量差で有利になる。
最後は弾けるだろう。
以下、叩き2戦目での前進が有るスワーブリチャート、ノーブルマーズ、展開利が有りそうなウインテンダネス、力の衰えは有るが枠順と鞍上が良いサトノダイヤモンドを抑える。
◎キセキ
▲ミッキースワロー
〇アーモンドアイ
△スワーブリチャード
△ノーブルマーズ
△ウインテンダネス
△サトノダイヤモンド
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チャレンジCといえば、私4年前に良い思いをしたんですよね(笑)
初めての、3連単2個取りを経験しちゃいました^^
何故かって?
お気に入りの指数サイトがあって、
そのサイトは指数上位馬6頭を推奨していて
3連単が3回に1回は当たると言われてるのでボックス6頭で買っていたんです。
そしたらまさかの2着と3着が同着で2個取りできたのです!
9番人気の「デウスウルト」が絡んできたので配当金も最高!
12,000円賭けて、286,830円の払い戻しがきました!
プラス収支が274,830円だったので2014年はプラスで終われました。
2017年も指数値30以下でバッチリ入線!
指数値30以下の赤文字には要注目ですよ。
1着:サトノクロニクル 指数順位2位 指数値12
2着:デニムアンドルビー 指数順位3位 指数値17
3着:プレスジャーニー 指数順位7位 指数値26
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