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3連休最終日こそ、私の競馬の本番。
重賞が二つあるからだ。

まずはマーキュリーCから。
浦和のプラチナカップは、昼前に掲載予定だ!
どちらも各馬の力差がハッキリしているので、連勝を狙う!!



【レース展望】
盛岡ダ2000で行われるマーキュリーC。
ゴール前の急坂(4.4メートル)を2度越えるコースとなり、スタミナが要求される。
(ちなみに、東京競馬場の坂は、2.5メートル


このコースで後ろから差してくるのは困難、前に行った馬が圧倒的に有利。
過去5年、馬券内に来た15頭を見ると、4コーナーで4番手以内だった馬が10頭。
残る5頭のうち、5番手だった馬が3頭。
4コーナーで前にいなければ、勝負にならない。


また、こうした特殊条件の為、リピーターも多数。
ソリタリーキング(2013年1着・2015年3着 等)、シビルウォー(2013年2着・2014年3着 等)など、過去に上位に来た馬に注意したい。
今年は、昨年の勝ち馬のミツバに注目!!



前日オッズ
前日発売終了時点での上位人気馬は、こちら。

1 フェニックスマーク:2.3
2 ミツバ:2.4
3 ヨシオ:6.5
4 エンパイアペガサス:9.2
 ザイディックメア:24.1
 マイネルバサラ:25.4



予想の前に、今更ながら皆さんは地方競馬を行う際、楽天競馬を使っているだろうか。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番コミュニティ
牡8・54K:父ブライアンズタイム、母ミチノクレット(ティンバーカントリー)
66戦24勝 [24-8-7-27](JRA: [0-0-0-6]、地方: [24-8-7-21])

4年前の当レースで12着(5.8差)。
3年前の当レースで7着(1.8差)。
交流重賞では厳しい。



2番ポイントプラス
牡9・54K:父グラスワンダー、母ベネチアンテンズ(クリスタルグリッターズ)
52戦17勝 [17-4-5-26]

南関東で勝てず、岩手競馬へ。
そこでも勝てず、今回も厳しい。



3番ザイディックメア
牡6・54K:父ゼンノロブロイ、母シルキーラグーン(ブライアンズタイム)
27戦5勝 [5-2-4-16]
和田竜

2走前に準オープンを勝利。
前走のオープン特別でも2着に入り、目途を付けた。
今回、内枠を引いて好位を取れそう。
フェニックスマークより前に行ければ、逆転もあり得る。



4番マイネルバローネ
牡4・54K:父シンボリクリスエス、母キョウエイタキオン(アグネスタキオン)
20戦4勝 [4-1-2-13](JRA:  [0-0-0-5]、地方:  [4-1-2-8])

岩手で勝てない現状。
厳しい。



5番エンパイアペガサス
牡5・54K
父エンパイアメーカー、母ステージトリック(Distorted Humor)
25戦16勝 [16-3-1-5]

現在の岩手ナンバーワン。
とはいえ、南関東で勝てなかったし、昨年の浦和記念でも6着(3.7差)。
地の利があるとはいえ、交流重賞では厳しいのでは。



6番ミッキーヘネシー
牡9・56K:父ハーツクライ、母ストーミングヘヴン(Hennessy)
66戦6勝 [6-3-6-51]
永森大

各地の重賞を使っているが、追い込みがハマらないと上位に来ていない。
今回も厳しい。



7番ドラゴンエアル
牡7・54K
父タイムパラドックス、母シルクアウローラ(クロフネ)
28戦7勝 [7-8-4-9]
服部茂

昨年の当レースで5着(1.0差)。
後方から行って、届かなかった。
元々末脚を活かすタイプだったが、今年に入り、先行して好走を続けている。
これを再現できれば、一発有っておかしくない。



8番ヨシオ
牡5・54K:父ヨハネスブルグ、母フローラルホーム(ケイムホーム)
50戦5勝 [5-3-9-33]
戸崎圭

3走前に準オープンを勝利。
その後、オープン特別を2度使い、まずまずの競馬。
今回もハナを切れそうで、マイペースで行ければ。
連闘となるので、状態面がカギ。



9番マイネルバサラ
牡5・57K
父シニスターミニスター、母サザンレイスター(サザンヘイロー)
24戦6勝 [6-2-3-13]
柴田大

昨年の浦和記念を勝利。
その後4走し、前走を除くとまずまずの成績を収めている。
今回、他馬より重い斤量がカギ。
前に行きたい。



10番ミツバ
牡6・55K
父カネヒキリ、母セントクリスマス(コマンダーインチーフ)
37戦9勝 [9-6-5-17]
松山弘

昨年の当レースの覇者。
また、昨年のJBCクラシックで3着に好走しており、実績は断然。
外からスムーズに走れれば好走する馬が、今回外枠を引けた。
マイペースで行けそうで、連覇もあり得る。



11番ヒドゥンブレイド
牡8・54K:父シンボリクリスエス、母クロースシークレット(Storm Cat)
43戦5勝 [5-4-8-26](JRA: [2-1-7-23]、地方: [3-3-1-3])

3走前にエンパイアペガサスに完敗。
ここも厳しい。



12番プリンスダム
牡7・54K:父キングカメハメハ、母マリーシャンタル(サンデーサイレンス)
38戦7勝 [7-2-4-25](JRA(平地):[3-1-3-16]、JRA(障害):[1-0-0-3]、地方: [3-1-1-6])

この馬も岩手で勝てていない。
厳しい。



13番シンゲツ
牡7・54K:父ハーツクライ、母ホワイトウォーター(Forestry)
81戦28勝 [28-23-3-27](JRA: [0-0-0-5]、地方: [28-23-3-22])

この馬も出走するだけだろう。
厳しい。



14番フェニックスマーク
牡4・54K
父シニスターミニスター、母エターナルロマンス(シンボリクリスエス)
7戦5勝 [5-2-0-0]
横山典

4連勝中+オール連対と、勢い一番。
大外枠を引いたので、なるべくロスを少なくしたい。





【最終結論】
◎はザイディックメア
昨年の覇者のミツバも、ブリリアントSをステップにして、当レースを勝った。
今年は、当馬とフェニックスマークが該当。
枠順や血統を考えると、今回の舞台代わりは、当馬のほうがプラスに働きそう。
ヨシオ・マイネルバサラ・ミツバの後ろにつけて、直線抜け出して欲しい!!



▲はヨシオ
連闘での重賞挑戦となるので状態面が心配だが、マイペースで逃げられそうなのはプラス。
前に行けばしぶとい馬、一発を期待!



〇はミツバ
力は他馬より上だし、枠が良い。
昨年は内枠だったので、むしろレースがし易い。
上位争い、或いは連覇も十分有るだろう。




以下、こちらもブリリアントSをステップにしていフェニックスマーク、前に行ければ斤量差を克服出来そうなマイネルバサラ、前に行くことができれば上位入着も有るドラゴンエアルエンパイアペガサス抑える。


◎ザイディックメア
▲ヨシオ
〇ミツバ
△フェニックスマーク
△マイネルバサラ
△ドラゴンエアル

△エンパイアペガサス



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