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先日のジャパンダートダービーでも4着に健闘した、的場騎手。
復帰してからまた勝ち星を重ねて、マトメーターを着実に進めている。
本当に凄い、、、、
【的場騎手が復帰後初勝利✨7152勝まであと8勝!】
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) 2018年7月11日
本日7/11(水)の5Rで、#的場文男 騎手は見事逃げ切り、復帰後初勝利を飾りました🎉 約1ヶ月振りにマトメーターのカウントを進め、地方通算勝利数を7144勝としています🏇💨#マトメーター#マトチャンネル#前人未到 #7152勝 まで #あと8勝 pic.twitter.com/8VowidjSJJ
先ほどの5Rで、嬉しい復帰後初勝利をあげた #的場文男 騎手。安堵の表情を浮かべながらレースから戻ってくると、その背中には縁起が良いとされるコガネムシが✨ pic.twitter.com/KxoF849gp9
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) 2018年7月11日
今日は、先日行われたジャパンダートダービーの回顧を。
昨日の通り、今週は函館記念を予想するつもり。
競馬ブログランキングでも、ご覧いただきたい。
【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
1着:△ルヴァンスレーヴ(12-12-9-9)
2着:△オメガパヒューム(6-6-5-5)1 1/2
3着:◎グレートタイム(7-7-6-7)クビ
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
2.05.8(37.5):晴・良
3ハロン通過:37.1・5ハロン通過:62.6
予想記事で書いた【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン通過・5ハロン通過とも例年より少し遅いペースだった。
ペースが上がったのは、残り4ハロンから。
にもかかわらず、道中後方3番手・4コーナーでもまだ後ろにいたルヴァンスレーヴは、直線で一気に前を捕えて、最後は1馬身半差。
強い、、、、
【2歳王者から3歳王者へ!#JDD】
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) 2018年7月11日
第20回 #ジャパンダートダービー(JpnI)を制したのは、#ルヴァンスレーヴ(牡3 JRA 萩原清厩舎)🏇✨
後方3番手から競馬を進め、絶好の手応えで大外をまくると、最後の直線もそのまま、圧巻の末脚で他馬を一閃⚡️ ダート3歳馬の頂点に立ちました!#JDD2018 pic.twitter.com/5aFd650cuN
【#JDD 売上レコード更新💫】
— 東京シティ競馬(TCK) (@tck_keiba) 2018年7月11日
1R[1,624,061,300円(128.0%)]と1日[3,055,793,780円(112.3%)]の売上ともに、これまでの #ジャパンダートダービー のレコードを更新し、TCKの入場人員[15,756人(102.7%)]も前年を上回ることができました!本当にありがとうございます✨
※()内は前年比 #JDD2018 pic.twitter.com/58dfWMawms
スタート後、ルヴァンスレーヴはいつもどおり出が悪く、後方から。
好スタートは、クリスタルシルバーとテーオーエナジーだった。
ハナを切ったのは、テーオーエナジー。
その後に、内からクリスタルシルバー・外からリコーワルサーがつけた。
その後ろの先行勢は、ハーベストムーン・ハセノパイロ・オメガパヒュームまで。
グレートタイム・ドンフォルティスは中団。
ルヴァンスレーヴは、後方3番手となった。
1~2コーナーで、馬群が縦長となる。
テーオーエナジーが単騎逃げとなり、その後ろにリコーワルサー。
少し空いてクリスタルシルバー・ハーベストムーン・ハセノパイロ・オメガパヒュームと続く。
ルヴァンスレーヴは、引き続き後方3番手から、外に出して少しずつ前へ。
ペースが上がらない中、本当に届くのか、、、、
3コーナー前でハセノパイロが脱落。
徐々にペースが上がり、テーオーエナジーが良い手応えで後続を振り切りにかかる。
リコーワルサーも激しく手が動くが、差が開く。
変わって後続が上がって来た。
内からクリスタルシルバー・グレートタイム、外からオメガパヒューム・ドンフォルティス。
そして大外から、ルヴァンスレーヴが上がって来た。
直線、テーオーエナジーが一瞬逃げ切りそうな雰囲気だったが、残り200を切って、後続が殺到する。
中でも、大外からのルヴァンスレーヴの脚色が、ケタ違いに良い。
残り100を切って先頭に立ち、後続を突き放してそのままゴールへ。
2・3着争いの追い比べは激しかったが、オメガパヒューム・グレートタイムが、それぞれ2・3着となった。
クリスタルシルバーは、NAR最先着の4着。
東京ダービー2着の力を示した。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△ルヴァンスレーヴ
(JRA) 牡3 鹿毛
父シンボリクリスエス 母マエストラーレ(ネオユニヴァース)
M.デムーロ 56.0K
レースの上がりが37.5だったが、この馬だけ上がり36秒台(36.5)。
上がり2位(37.1)のグレートタイムが内で窮屈だったのもあるが、外から異次元の伸び。
同世代には敵無しだった。
恐れ入りました、、、、
今後は古馬+斤量との戦いだろうけど、無事に行ってまた強いシーンを見たい!!
まだ体やトモが緩いそうなので、これらが改善されればどれくらい強くなるのか、、、、
非常に楽しみだ!
2着:△オメガパフューム
(JRA)牡3 芦毛
父スウェプトオーヴァーボード 母オメガフレグランス(ゴールドアリュール)
川田将 56.0K
こうなると、「2ターンのダ1800で3勝負け無し+前走は古馬1000万下を完勝」の力を発揮できた。
1着馬は強過ぎたが、この馬も力を出している。
今後の成長に期待!
3着:◎グレートタイム
(JRA)牡3 黒鹿毛
父キングカメハメハ 母ミラクルレジェンド(フジキセキ)
C.ルメール 56.0K
3コーナーから手が動き、直線でもインの狭い所に入ったが、そこを割って伸びて来た。
母から受け継いだ血の開花は、もう少し先か。
力は十分有るので、長い目で見ていきたい。
6着:〇ドンフォルティス
(JRA) 牡3 栗毛
父ヘニーヒューズ 母グロッタアズーラ(フジキセキ)
武豊 56.0K
そのせいか行き脚が悪く、道中中団。
直線も伸びなかった。
調整がうまくいかなかったのだろう、、、、
9着:▲ハーベストムーン
(JRA) 牡3 黒鹿毛
父マンハッタンカフェ 母レツィーナ(キャプテンスティーヴ)
戸崎圭 56.0K
力差も有ったし、馬体重+13Kと調整もうまくいかなかったよう。
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