【注意!!】
この記事は競馬予想と全く関係ありません!!
興味の無い方は、大変申し訳ありませんがスルーでお願いします。。
元マイクロソフト執行役員で、現在は働き方改革に関するセミナーやコンサルティングを行う「クロスリバー」代表の越川慎司氏。
以前、ワークライフバランスを学んでいた際、講演会で話を伺う事ができた。
今、日本では働き方改革が流行っているが、彼の考えが浸透すれば、もっと生産性が向上して、人々が幸せになるのではないか。
「週休3日・週30時間勤務」、素晴らしすぎる。
私もこのスタイルを見習いたい。
現代ビジネスで全8回インタビュー連載スタート。働き方改革を説く人は自身の生産性が高くないと信用してもらえないってことから開始した『週休3日週30時間』。関わった企業は560社を越え、その支援で会得した「働くコトの本質」をぶっちゃけていきます。ht... #NewsPicks https://t.co/BP206pDAI5
— Shinji Koshikawa (@shinjiko9) 2018年8月31日
アクセス2位だそうです。88%の企業が「わが社の働き方改革は失敗」と答える、その根本原因https://t.co/RD1Wl45ECT@gendai_biz
— Shinji Koshikawa (@shinjiko9) 2018年9月6日
かなりの手間をかけて調査。内省で無駄をなくす、そして周りを巻き込む力をもつ5%社員は、自由と責任を得て「働きがい」を持っています。働きやすさではなく「働きがい」です。会社の成長と... #NewsPicks https://t.co/9G74K7BYEb
— Shinji Koshikawa (@shinjiko9) 2018年9月13日
働き方改革は時短ではなく「時間を創り再配置するため」が正解だ https://t.co/3QSJMymoY0 #マネー現代
— Shinji Koshikawa (@shinjiko9) 2018年9月20日
役員会議のための資料作りなんてムダ!社内資料はペライチで十分 https://t.co/Q0qmyQfKJu @DIME_HACKSさんから
— Shinji Koshikawa (@shinjiko9) 2018年9月20日
前回の続き。
改めてまとめると、本当に色々あった、、、、
・3月下旬
突然呼び出されて、異動を通知される。
要引越しの場所で、異動後の勤務内容は不明。
全く持って理不尽な話だった。
当然、まともな準備など出来る訳がなく、単身赴任を強いられた。
ので、転職を考え始める。
同時に自分が『何の強みもない「ジェネラリスト」』であることにも気付く、、、、
転職活動記録01『40代正社員、初の転職へ』~突然の辞令~
転職活動記録02『40代正社員、初の転職へ』~急ピッチで進めた、新生活の準備~
転職活動記録03『40代正社員、初の転職へ』~転職を決意、そして省みる~
・4月
異動先で待っていたのは、季節外れ?の雪と、未経験の職種だった。
そして研修の日々。
のはずだったが、電話対応や出張、そして理解不能な職場の風土。
温泉や心療内科でセルフコントロールしようと思ったが、無理だった。
転職活動を活発化させるも、なかなか進まず。
転職活動記録04『40代正社員、初の転職へ』~北へ、そして新たな職場へ~
転職活動記録05『40代正社員、初の転職へ』~研修の日々、、、、のはずが?~
転職活動記録06『40代正社員、初の転職へ』~出張、出張、また出張(合間に転職エージェントと初対話)~
転職活動記録07『40代正社員、初の転職へ』~社会とかけ離れた職場、そして書類選考落選の日々~
・5月
GW、関東でゆっくりするも、再度単身赴任先へ行ったら、「単身赴任手当がでない」と言われる。
「単身赴任先での生活費+元々いた場所での生活費」を、「今までの給料」だけで賄うことになり、単身赴任し続けると、お金が減っていくことになった。
会社都合で私を飛ばしておいて、後になって手当を出さないうえ、こんな状態がいつまで続くのかわからない、、、、
この出来事が決定的となった。
手の震え・食欲低下が発生し、睡眠薬も全然効かなくなった。
よって、新たな心療内科を見つける為、都内を検索。
その結果、「土日診察可+ネット予約可」の心療内科を幾つか発見したので、早速、予約した。
その後すぐ、職場へ状況を報告し、病休申請を行って了承された。
ここから転職活動が本格化していった。
同時に単身赴任先のマンションを、即引き払った。
転職活動記録08『40代正社員、初の転職へ』~GWで一服、そして新たな転職エージェントとの出会い~
転職活動記録09『40代正社員、初の転職へ』~出るはずが出ない単身赴任手当、そして別の心療内科へ~
転職活動記録10『40代正社員、初の転職へ』~別の心療内科で診断書をゲット+病休を取得、更なる転職活動加速へ~
・6月
転職活動を本格化させるも、なかなか面接に至らなかった。
私の書類選考通過率だが、最終的に約260社申し込み、約1割。
『何の強みもない「ジェネラリスト」』だったので、本当に大変だった、、、、
ただ、諦める訳にはいかなかったので、面接対策を数多く重ねて、少しずつ進歩していった。
あと、活動記録に書かなかったが、またもや私をイラつかせることがあった。
ある日、単身赴任先から電話があり、
「あなたの昨年度の人事評価はこのとおりだが、詳細は前の職場から聞いていないので、結果だけを伝える」
「そもそも、あなたが昨年度、どういう職階・部署で何をやっていたのか、前の職場から連絡が無いので、何とも言えない」
と。
さすが大企業だ。
社員をコマ未満としか見ていないし、情報伝達も全くなっていない。
改めて、会社に対する不信感が高まった。
ただ、この電話のおかげで、転職活動へのモチベーションも一層高まったので、ある意味感謝しているw
転職活動記録11『40代正社員、初の転職へ』~相変わらず「お祈りメール」のリピーターとなる日々~
・7月
猛暑の都内を、スーツ+ネクタイで歩き回る日々。
ようやく面接のコツがつかめたようで、1週間毎日面接したり、1日に複数社面接があった日も。
大変だったが、非常にありがたかった。
その結果、下旬には複数社より内定をいただく。
比較の末、転職先を決める事ができた!!
転職活動記録12『40代正社員、初の転職へ』~面接スキルが向上してコツを入手?!、そして内定へ~
・8月
転職先を決めたので、次は退職手続きを始める。
書くべき書類や手続きが沢山あって大変だったが、概ね終わった。
一番気になっていた退職願の正式な受理は、結局9月下旬までかかり、本当にヒヤヒヤした、、、、
同時に、有給消化に入った。
ニート生活を満喫しつつ、医者にいったり、会社に関係しない知人へ転職を報告したり。
退職手当や今後の給料など、奥さんとお金の話し合いも行った。
慌ただしく日々が過ぎた。
転職活動記録14『40代正社員、初の転職へ』~目指せ円満退職!、去り際をキレイにする為の色々な活動、そして退職へ~
・9月←今、ココ
出社間近。
期待と不安が半々の状態だ。
来月から、うまくいきますように、、、、
引き続き、医者訪問や転職報告をしつつ、旅行や人間ドックへも行った。
仕事に関する本も購入し、多数読破。
心身ともに万全を期して新たな職場に臨みたい。
こちらは、転職に関する知識集。
どれも重要な事ばかりだ。
転職活動記録13『40代正社員、初の転職へ』~おすすめ転職エージェント、私なりのランキングや感想など~
転職活動記録15『40代正社員、初の転職へ』~転職エージェント登録前にやっておくべき事一覧~
転職活動記録16『40代正社員、初の転職へ』~転職活動中に必要なお金の事~
こうして振り返ると本当に色々あったが、一方で勉強にもなった。
世の中の広さを再確認できたし、今まで知らなかった事も多々学ぶ事が出来た。
あと、家事もレベルアップできた。
料理のレパートリーが広がったし、今まで出来なかった家事が出来るようになった。
これも、大きな財産だ。
それらをふまえて転職できたのは、支えたり励ましてくれた多数の方々のおかげ。
奥さん・知人友人・転職エージェント、その他大勢の人々へ本当に感謝すると共に、その恩を忘れないようにしたい。
もしあなたが今、転職を考えているならば、絶対に転職エージェントへ登録するべき!!
何度も説明したとおり、彼ら彼女らは非常に豊富な転職ノウハウを持っており、以下のサービスなどなど、転職希望者を幅広く支えてくれる。
・対面/電話によるカウンセリング
・非公開求人情報の多数提供
・職務経歴書や履歴書などの書類添削
・面接サポート
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我々利用者は、それらを無料で利用できる。
「登録に手間がかかるのでは、、、、」などと考えてはいけない。
むしろ、今の仕事の方が圧倒的に面倒なはず。
そこから逃げる為に転職を考えるのだから、登録を面倒くさがってはいけない。
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担当者との相性などもあるので、複数登録するのが望ましい。
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