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掲示板=全推奨馬、東京優駿3連単!
やはりやってくれましたね!
1,2着大接戦&3,4,5着も僅差
そんな日本ダービーを5頭的中 3連単58980円
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無料公開/東京優駿
1着シャフリヤール 指数5位
2着エフフォーリア 指数3位
3着ステラヴェローチェ指数6位
9番人気をしっかり推奨
4着グレートマジシャン指数2位
5着サトノレイナス 指数1位
全て推奨6位内で決着!
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こういう9番人気を6位推奨
配当あがる1頭、こういうのが買い!なんです!
やはりG1はココですね
フェブラリーS2021
2着エアスピネル 9人気→5位推奨
3着ワンダーリーデル 8人気→3位推奨
高松宮記念、天皇春、NHKマイルCなど2月から好調
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そして今週末は【安田記念】
安田記念は連続3連単的中!
2020指数6→1→2位
2019指数5→2→2位
今年も当日無料公開あり!
安田記念2021予想
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30日3連単率60%超えてるので他無料公開レースもくまなく覗いてみてください。
今週は安田記念を予想する。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。
◎シュネルマイスター
▲カテドラル
【レース展望】
日本ダービーが終了して今週から夏競馬が始まる中、東京競馬場5週連続G1のトリを飾る安田記念。
このレースはペースが速くなりやすく、それでいて直線が長い中での底力勝負になるため、他競馬場でのマイル戦とは異なる適性が求められる。
「ペースが速く底力勝負」となると、先行して好走するのは難しい場合が多い。
実際、過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬は5頭(うちアエロリットとロゴタイプが2回)のみ。
基本は差し・追い込み馬を狙いたい。
血統的には、ディープインパクト産駒の他、ステイゴールドのようなスタミナ型サンデーサイレンス系やフランケル・ローエングリンといった欧州血統が目立つ。
単にスピードや瞬発力があるだけではなく、タフな馬場を乗り切るスタミナも必要だ。
春の東京競馬場の開催も終盤であることに加えて、今年は例年より梅雨入りが速くて馬場の痛みも例年以上。
加えて雨予報もあるし、いつも以上にタフさが求められるだろう。
まとめると、「差し馬の、ディープインパクト産駒・スタミナ型サンデーサイレンス産駒・欧州血統を持つ馬」を狙いたい。
【出走全馬ワンポイント評価】
【出走全馬ワンポイント評価】
1番サリオス
父ハーツクライ
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・堀
中8週
牡4 栗
松山 58.0K
8戦4勝 [4-2-0-2]
前走の大阪杯で5着(1.1差)。
2度の着外はいずれも関西でのものだったため、地元に戻るのは好材料。
後は初の58Kと強敵相手がどうか。
馬場の悪い最内枠もマイナス。
2番ギベオン
父ディープインパクト
母コンテスティッド
(Ghostzapper)
栗東・藤原英
中5週
牡6 鹿
西村淳 58.0K
19戦4勝 [4-2-0-13]
2走前の金鯱賞で大金星を挙げたが、前走のマイラーズカップで7着(0.4差)。
スピード勝負では分が悪そうで、雨等で時計がかからないと厳しそう。
3番ダイワキャグニー
父キングカメハメハ
母トリプレックス
(サンデーサイレンス)
美浦・菊沢
中5週
セ7 黒鹿
石橋脩* 58.0
29戦8勝 [8-1-3-17]
前走のマイラーズカップで4着(0.2差)。
高速馬場で、かつ差して好走したのは収穫だった。
ただG1では実績が無く、厳しい。
4番カラテ
父トゥザグローリー
母レディーノパンチ
(フレンチデピュティ)
美浦・高橋祥
中16週
牡5 黒鹿
菅原明 58.0K
23戦5勝 [5-0-0-18]
前走の東京新聞杯を含めて3連勝中。
ただその後、休養に入ってしまった。
鉄砲実績が無い分、割引が必要だろう。
5番グランアレグリア
父ディープインパクト
母タピッツフライ
(Tapit)
美浦・藤沢和
中2週
牝5 鹿
ルメール 56.0K
12戦8勝 [8-1-1-2]
昨年の当レースの覇者。
前走のヴィクトリアマイルを楽勝し、強さに陰り無し。
後は春2戦した疲れが残っていないかどうか。
状態が普通ならば、勝ち負けできるだろう。
6番ダノンプレミアム
父ディープインパクト
母インディアナギャル
(Intikhab)
栗東・中内田
中24週
牡6 青鹿
池添* 58.0K
14戦6勝 [6-2-1-5]
当レースでは2年連続で大敗している。
その一方、間隔を空けると走る馬。
今年初戦のフレッシュな状態が、過去2年とは異なる結果を生み出すかも。
7番ラウダシオン
父リアルインパクト
母アンティフォナ
(Songandaprayer)
栗東・斉藤崇
中2週
牡4 鹿
Mデムーロ 58.0K
12戦5勝 [5-2-2-3]
前走の京王杯スプリングカップを勝利。
東京コースが合っているようだ。
今回は強敵相手となるが、コース相性はプラス。
後は外差し馬場の中で、先行してどこまでやれるか。
8番インディチャンプ
父ステイゴールド
母ウィルパワー
(キングカメハメハ)
栗東・音無
中9週
牡6 鹿
福永 58.0K
20戦8勝 [8-2-5-5]
一昨年の当レースの覇者で、昨年の当レースで3着(0.5差)。
力が有る一方、久々の場合にデキ次第で凡走することが有るのと、一気の距離延長に対応できるかどうか。
9番トーラスジェミニ
父キングズベスト
母エリモエトワール
(マンハッタンカフェ)
美浦・小桧山
中8週
戸崎圭* 58.0K
27戦7勝 [7-0-1-19]
G1では足りておらず、厳しい。
10番カデナ
父ディープインパクト
母フレンチリヴィエラ
(フレンチデピュティ)
栗東・中竹
中8週
牡7 鹿
武豊 58.0K
30戦4勝 [4-3-3-20]
良績は直線の短いコースか、スローからの瞬発力勝負となった時に集中している。
真逆の適性を求められる今回は、厳しい。
11番ダノンキングリー
父ディープインパクト
母マイグッドネス
(Storm Cat)
美浦・萩原
中30週
牡5 黒鹿
川田 58.0K
11戦5勝 [5-1-2-3]
昨年の当レースで7着(0.8差)。
その後の天皇賞・秋で大敗し、今回が今年初戦。
久々でも走る馬だが、厳しそうだ。
12番ケイデンスコール
父ロードカナロア
母インダクティ
(ハーツクライ)
栗東・安田隆
中5週
牡5 鹿
岩田康 58.0K
17戦4勝 [4-3-0-10]
今年に入って重賞2勝2着1回と、完全に復調している。
今回は相手が更に強くなる上、久々の58K。
楽ではないが、勢いは侮れない。
13番シュネルマイスター
父Kingman
母セリエンホルデ
(Soldier Hollow)
美浦・手塚
中3週
牡3 鹿
横山武* 54.0K
4戦3勝 [3-1-0-0]
前走のNHKマイルカップを勝利。
マイルに戻って良さが出たようだ。
今回は初の古馬との戦いとなるが、54Kを活かしてどこまでやれるか。
スムーズに競馬が出来そうな外枠はプラスだ。
14番カテドラル
父ハーツクライ
母アビラ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・池添学
中8週
牡5 鹿
田辺 58.0K
16戦3勝 [3-3-1-9]
2走続けて重賞2着中。
かつてNHKマイルカップで3着(0.1差)に来ており、この舞台ではよく走っている。
重賞で勝ち切れていないが、好枠を引いたし、無欲の追い込みに徹すれば面白い存在。
【最終結論】
◎はシュネルマイスター。(単勝8.5倍・4番人気)
今回のメンバーは、グランアレグリアと勝負付けが済んでいる馬が多い。
その上で逆転を狙うならば、未対戦の馬やプラスアルファが見込める馬を選ぶべきだろう。
この馬は、新馬戦以来の恵量(前走から-3K)と、好枠、そしてマイル実績が武器。
鞍上も先週の悔しさを晴らすために力を入れてくるだろうし、馬自身もフレッシュ。
前走の好時計勝ちの反動が無ければ、一発有りそうだ!
今回のメンバーは、グランアレグリアと勝負付けが済んでいる馬が多い。
その上で逆転を狙うならば、未対戦の馬やプラスアルファが見込める馬を選ぶべきだろう。
この馬は、新馬戦以来の恵量(前走から-3K)と、好枠、そしてマイル実績が武器。
鞍上も先週の悔しさを晴らすために力を入れてくるだろうし、馬自身もフレッシュ。
前走の好時計勝ちの反動が無ければ、一発有りそうだ!
▲はカテドラル。(単勝43.0倍・10番人気)
今年に入り、マイルで脚を溜めて鋭い末脚が使えるようになっている。
グランアレグリアを目掛けて皆がレースをする中、この馬はじっくり脚を溜めて進みそう。
そして直線、外に出して末脚を活かしそうだ。
漁夫の利を狙う競馬がハマる可能性があり、そうした競馬を実行しそうな鞍上も心強い。
〇はグランアレグリア。
実績・実力は断然。
普通に走れば、普通に上位へ来るだろう。
以下、前走で重賞勝ちしたケイデンスコール、ラウダシオン、一昨年の覇者のインディチャンプ、時計のかかる馬場になれば浮上するギベオンを抑える。
◎シュネルマイスター
▲カテドラル
〇グランアレグリア
△ケイデンスコール
△ラウダシオン
△インディチャンプ
△ギベオン
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