ツベイバ劇場別館~競馬穴予想ブログ

競馬歴20年以上のサラリーマンが一攫千金を目指して、南関東レース・交流重賞の穴予想や詳細回顧を完全無料で提供しています。大井・船橋・浦和・川崎競馬のファンの方々、必見です!! 中央競馬は日曜のみ開店。JRA大庭騎手の騎乗予定とキャロ一口馬の事も。 相互リンクは、いつでも絶賛歓迎です! 2度目の転職が決まったので、経過や役立つ情報もまとめています。





≪更新スケジュール≫
水曜日:南関東重賞予想
金曜日:JRA大庭和弥騎手の騎乗予定
土曜日:南関東重賞回顧
日曜日:中央競馬日曜重賞予想
月に1~2回:月間成績
不定期:南関東トライアル予想・交流重賞予想・一口馬(キャロットクラブより許可をもらって転載しております)


私の場合、◎▲が馬券の軸です。

印の意味としては、
◎:勝つ可能性が最も高い馬
▲:◎〇に劣るけれど勝つ可能性もある馬
〇:馬券内に入る可能性が最も高い馬
△:2・3着なら可能性のある馬
ですので、◎▲を重視しています。


馬券の買い方は皆さま次第ですが、私は主に、以下2通りで買っています。

◎・▲の単勝
◎→印・▲→印への馬連流し

カテゴリ: 日曜中央競馬・海外競馬

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2着エフフォーリア  指数3位
3着ステラヴェローチェ指数6位
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4着グレートマジシャン指数2位
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今週は安田記念予想する。
その他の重賞は、
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お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎シュネルマイスター
▲カテドラル



【レース展望】
日本ダービーが終了して今週から夏競馬が始まる中、東京競馬場5週連続G1のトリを飾る安田記念。
このレースはペースが速くなりやすく、それでいて直線が長い中での底力勝負になるため、他競馬場でのマイル戦とは異なる適性が求められる。


「ペースが速く底力勝負」となると、先行して好走するのは難しい場合が多い。
実際、過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで4番手以内だった馬は5頭(うちアエロリットとロゴタイプが2回)のみ
基本は差し・追い込み馬を狙いたい


血統的には、ディープインパクト産駒の他、ステイゴールドのようなスタミナ型サンデーサイレンス系やフランケル・ローエングリンといった欧州血統が目立つ。

単にスピードや瞬発力があるだけではなく、タフな馬場を乗り切るスタミナも必要だ。
春の東京競馬場の開催も終盤であることに加えて、今年は例年より梅雨入りが速くて馬場の痛みも例年以上。
加えて雨予報もあるし、いつも以上にタフさが求められるだろう。


まとめると、「差し馬の、ディープインパクト産駒・スタミナ型サンデーサイレンス産駒・欧州血統を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番サリオス
父ハーツクライ
母サロミナ
(Lomitas)
美浦・堀  
中8週
牡4 栗
松山 58.0K
8戦4勝 [4-2-0-2]

前走の大阪杯で5着(1.1差)。
2度の着外はいずれも関西でのものだったため、地元に戻るのは好材料。
後は初の58Kと強敵相手がどうか。
馬場の悪い最内枠もマイナス。



2番ギベオン
父ディープインパクト
母コンテスティッド
(Ghostzapper)
栗東・藤原英  
中5週
牡6 鹿
西村淳 58.0K
19戦4勝 [4-2-0-13]

2走前の金鯱賞で大金星を挙げたが、前走のマイラーズカップで7着(0.4差)。
スピード勝負では分が悪そうで、雨等で時計がかからないと厳しそう。



3番ダイワキャグニー
父キングカメハメハ
母トリプレックス
(サンデーサイレンス)
美浦・菊沢  
中5週
セ7 黒鹿
石橋脩* 58.0
29戦8勝 [8-1-3-17]

前走のマイラーズカップで4着(0.2差)。
高速馬場で、かつ差して好走したのは収穫だった。
ただG1では実績が無く、厳しい。



4番カラテ
父トゥザグローリー
母レディーノパンチ
(フレンチデピュティ)
美浦・高橋祥  
中16週
牡5 黒鹿
菅原明 58.0K
23戦5勝 [5-0-0-18]

前走の東京新聞杯を含めて3連勝中。
ただその後、休養に入ってしまった。
鉄砲実績が無い分、割引が必要だろう。



5番グランアレグリア
父ディープインパクト
母タピッツフライ
(Tapit)
美浦・藤沢和  
中2週
牝5 鹿
ルメール 56.0K
12戦8勝 [8-1-1-2]

昨年の当レースの覇者。
前走のヴィクトリアマイルを楽勝し、強さに陰り無し。
後は春2戦した疲れが残っていないかどうか。
状態が普通ならば、勝ち負けできるだろう。



6番ダノンプレミアム
父ディープインパクト
母インディアナギャル
(Intikhab)
栗東・中内田  
中24週
牡6 青鹿
池添* 58.0K
14戦6勝 [6-2-1-5]

当レースでは2年連続で大敗している。
その一方、間隔を空けると走る馬。
今年初戦のフレッシュな状態が、過去2年とは異なる結果を生み出すかも。



7番ラウダシオン
父リアルインパクト
母アンティフォナ
(Songandaprayer)
栗東・斉藤崇  
中2週
牡4 鹿
Mデムーロ 58.0K
12戦5勝 [5-2-2-3]

前走の京王杯スプリングカップを勝利。
東京コースが合っているようだ。
今回は強敵相手となるが、コース相性はプラス。
後は外差し馬場の中で、先行してどこまでやれるか。



8番インディチャンプ
父ステイゴールド
母ウィルパワー
(キングカメハメハ)
栗東・音無  
中9週
牡6 鹿
福永 58.0K
20戦8勝 [8-2-5-5]

一昨年の当レースの覇者で、昨年の当レースで3着(0.5差)。
力が有る一方、久々の場合にデキ次第で凡走することが有るのと、一気の距離延長に対応できるかどうか。



9番トーラスジェミニ
父キングズベスト
母エリモエトワール
(マンハッタンカフェ)
美浦・小桧山  
中8週
戸崎圭* 58.0K
27戦7勝 [7-0-1-19]

G1では足りておらず、厳しい。



10番カデナ
父ディープインパクト
母フレンチリヴィエラ
(フレンチデピュティ)
栗東・中竹  
中8週
牡7 鹿
武豊 58.0K
30戦4勝 [4-3-3-20]

良績は直線の短いコースか、スローからの瞬発力勝負となった時に集中している。
真逆の適性を求められる今回は、厳しい。



11番ダノンキングリー
父ディープインパクト
母マイグッドネス
(Storm Cat)
美浦・萩原  
中30週
牡5 黒鹿
川田 58.0K
11戦5勝 [5-1-2-3]

昨年の当レースで7着(0.8差)。
その後の天皇賞・秋で大敗し、今回が今年初戦。
久々でも走る馬だが、厳しそうだ。



12番ケイデンスコール
父ロードカナロア
母インダクティ
(ハーツクライ)
栗東・安田隆  
中5週
牡5 鹿
岩田康 58.0K
17戦4勝 [4-3-0-10]

今年に入って重賞2勝2着1回と、完全に復調している。
今回は相手が更に強くなる上、久々の58K。
楽ではないが、勢いは侮れない。



13番シュネルマイスター
父Kingman
母セリエンホルデ
(Soldier Hollow)
美浦・手塚  
中3週
牡3 鹿
横山武* 54.0K
4戦3勝 [3-1-0-0]

前走のNHKマイルカップを勝利。
マイルに戻って良さが出たようだ。
今回は初の古馬との戦いとなるが、54Kを活かしてどこまでやれるか。
スムーズに競馬が出来そうな外枠はプラスだ。



14番カテドラル
父ハーツクライ
母アビラ
(ロックオブジブラルタル)
栗東・池添学  
中8週
牡5 鹿
田辺 58.0K
16戦3勝 [3-3-1-9]

2走続けて重賞2着中。
かつてNHKマイルカップで3着(0.1差)に来ており、この舞台ではよく走っている。
重賞で勝ち切れていないが、好枠を引いたし、無欲の追い込みに徹すれば面白い存在。



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【最終結論】

◎はシュネルマイスター(単勝8.5倍・4番人気)
今回のメンバーは、グランアレグリアと勝負付けが済んでいる馬が多い。
その上で逆転を狙うならば、未対戦の馬やプラスアルファが見込める馬を選ぶべきだろう。
この馬は、新馬戦以来の恵量(前走から-3K)と、好枠、そしてマイル実績が武器。
鞍上も先週の悔しさを晴らすために力を入れてくるだろうし、馬自身もフレッシュ。
前走の好時計勝ちの反動が無ければ、一発有りそうだ!



▲はカテドラル(単勝43.0倍・10番人気)
今年に入り、マイルで脚を溜めて鋭い末脚が使えるようになっている。
グランアレグリアを目掛けて皆がレースをする中、この馬はじっくり脚を溜めて進みそう。
そして直線、外に出して末脚を活かしそうだ。
漁夫の利を狙う競馬がハマる可能性があり、そうした競馬を実行しそうな鞍上も心強い。



〇はグランアレグリア
実績・実力は断然。
普通に走れば、普通に上位へ来るだろう。



以下、
前走で重賞勝ちしたケイデンスコールラウダシオン一昨年の覇者のインディチャンプ、時計のかかる馬場になれば浮上するギベオンを抑える。



◎シュネルマイスター
▲カテドラル
〇グランアレグリア
△ケイデンスコール
△ラウダシオン
△インディチャンプ
△ギベオン



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今週は日本ダービー(東京優駿)予想する。
その他の重賞は、
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お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ステラヴェローチェ
▲ヴィクティファルス



【レース展望】
牡馬クラシック2冠目で日本競馬の最重要レースといえる、日本ダービー。
先週のオークスと同じく東京芝2400で行われるが、今週からコース替わりが発生するせいで枠順や立ち回りが非常に重要なレースだ。
3歳牡馬にとっては距離不安のある馬が少ないので、なおさら内枠が有利だ。
ただ昨日の芝のレースでは外差しが続出しており、例年とは異なる馬場になってそうな感じがする。


出走馬の前走は、皐月賞と別路線(トライアル+京都新聞杯)とで二分されるが、皐月賞組が強い
先週のオークス同様、クラシック王道路線を歩んでいる馬達は他の路線よりも能力上位なことが多い。
実際、過去5年で馬券内に来た15頭中、前走が皐月賞だった馬が12頭
うち皐月賞で3着以内だった馬が8頭だ。
ちなみに別路線組の3頭の成績を見ても、前走で勝利した馬が2頭、2着馬が1頭


血統的には、これもオークス同様に
ディープインパクト産駒とキングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬の成績が圧倒的。
東京芝2400は日本競馬における最重要舞台の1つで、生産者の多くはこの舞台で行われるレースを勝つための馬を作り出している。
よって、素直に王道血統を狙うべきだろう。


まとめると、「前走が皐月賞で好走した、ディープインパクト産駒・キングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番エフフォーリア
父エピファネイア
母ケイティーズハート
(ハーツクライ)
美浦・鹿戸  
中5週
牡3 鹿
横山武 57.0K
4戦4勝 [4-0-0-0]

皐月賞を含めて4連勝中。
前走も馬体を減らしながら2着に0.5差をつける完勝だった。
東京でも好走歴があり、速い上りを使う事も出来る。
絶好枠も得て、死角が見当たらない。



2番ヴィクティファルス
父ハーツクライ
母ヴィルジニア
(Galileo)
栗東・池添学  
中5週
牡3 鹿
池添 57.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

3走前の共同通信杯で2着(0.4差)。
今回のメンバーでは、エフフォーリアに一番肉薄している。
2走前にスプリングステークスを勝利したが、前走の皐月賞は9着(1.5差)に大敗。
2・3走前の反動が出たのかもしれない。
好枠を得ることができたし、立て直されていれば巻き返しが有るだろう。



3番タイムトゥヘヴン
父ロードカナロア
母キストゥヘヴン
(アドマイヤベガ)
美浦・戸田  
中2週
牡3 鹿
石橋脩* 57.0K
7戦1勝 [1-2-0-4]

前走のNHKマイルカップで6着(0.7差)。
2走前のニュージーランドトロフィーでも2着(0.9差)に離されており、厳しい。



4番レッドジェネシス
父ディープインパクト
母リュズキナ
(Storm Cat)
栗東・友道  
中2週
牡3 鹿
横山典 57.0K
7戦3勝 [3-0-2-2]

前走の京都新聞杯を勝利。
ただ下した馬達がルペルカーリアらで強くなく、相手が一気に強化される今回は厳しい。



5番ディープモンスター
父ディープインパクト
母シスタリーラヴ
(Bellamy Road)
栗東・池江  
中5週
牡3 青鹿
武豊 57.0K
5戦3勝 [3-1-0-1]

前走の皐月賞で7着(0.8差)。
前に付けられる脚が無く、常に後方から。
厳しい。



6番バジオウ
父ルーラーシップ
母フローレスダンサー
(ハービンジャー)
美浦・田中博  
中2週
牡3 鹿
大野* 57.0K
6戦2勝 [2-2-1-1]

前走のプリンシパルステークスを番手から快勝。
3走前はグレートマジシャンに完敗だったが、先行力が有るのは強み。
血統から距離延長も問題なさそうだし、好枠を活かしてうまく立ち回ることができれば面白い存在。



7番グラティアス
父ハーツクライ
母マラコスタムブラダ
(Lizard Island)
美浦・加藤征  
中5週
牡3 鹿
松山 57.0K
3戦2勝 [2-0-0-1]

前走の皐月賞で6着(0.7差)。
久々に加えて、スタートと4コーナーで不利がありながら、この着順でまとめたのは立派。
乗り替わりも問題ないし、巻き返しが有って良い。



8番ヨーホーレイク
父ディープインパクト
母クロウキャニオン
(フレンチデピュティ)
栗東・友道  
中5週
牡3 鹿
川田* 57.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

前走の皐月賞で5着(0.6差)。
5戦全てで上がり最速の末脚を使っている。
今回も着順はともかく、後方から差を詰めてきそうだ。



9番ラーゴム
父オルフェーヴル
母シュガーショック
(Candy Ride)
栗東・斉藤崇  
中5週
牡3 栗
浜中 57.0K
5戦2勝 [2-2-0-1]

前走の皐月賞で大敗。
ただ2走前のきさらぎ賞を勝利しており、4走前も東京にてオーソクレースとタイム差なしの2着に健闘している。
左回りに変わって、前進が有りそうだ。



10番シャフリヤール
父ディープインパクト
母ドバイマジェスティ
(Essence of Dubai)
栗東・藤原英  
中8週
牡3 黒鹿
福永 57.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

アルアインの弟。
2走前の共同通信杯では3着(0.4差)だったが、前走の毎日杯は勝ち切った。
再度の東上で、前進に期待。



11番ステラヴェローチェ
父バゴ
母オーマイベイビー
(ディープインパクト)
栗東・須貝  
中5週
牡3 黒鹿
吉田隼 57.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

前走の皐月賞で3着(0.5差)。
2走前の共同通信杯では5着(0.5差)だったが、しっかり巻き返してきた。
前走で好走した割には人気になっておらず、このままならば面白い存在になりそう。



12番ワンダフルタウン
父ルーラーシップ
母シーオブラブ
(ディープインパクト)
栗東・高橋忠  
中3週
牡3 鹿
和田竜 57.0K
5戦3勝 [3-1-1-0]

前走の青葉賞を勝利して重賞連勝中。
2走前にはラーゴムらを下しており、力は有る。
あとは再度の長距離輸送と、高速馬場の東京で早い決着に対応できるかどうか。



13番グレートマジシャン
父ディープインパクト
母ナイトマジック
(Sholokhov)
美浦・宮田  
中8週
牡3 青鹿
戸崎圭 57.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走の毎日杯でタイム差なしの2着。
2走前にバジオウらを下し、前走もシャフリヤールと接戦しており、力が有る。
地元戦になるのも良いし、まだエフフォーリアと対戦していない未知の魅力がポイントだ。



14番タイトルホルダー
父ドゥラメンテ
母メーヴェ
(Motivator)
美浦・栗田  
中5週
牡3 鹿
田辺 57.0K
5戦2勝 [2-2-0-1]

前走の皐月賞で2着(0.5差)。
2走前に弥生賞を勝利した力を見せた。
先行できるのは強みで、今回も展開利を活かして好走できそうだ。



15番アドマイヤハダル
父ロードカナロア
母スウェアトウショウ
(ディープインパクト)
栗東・大久保  
中5週
牡3 鹿
Mデムーロ 57.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の皐月賞で4着(0.6差)。
直線で外に出したロスがあった。
2着とは0.1差、スムーズならば前進が有りそう。
先週G1を勝った鞍上ならば、乗り替わりも問題ないだろう。



16番サトノレイナス
父ディープインパクト
母バラダセール
(Not For Sale)
美浦・国枝  
中6週
牝3 鹿
ルメール 55.0K
4戦2勝 [2-2-0-0]

前走の桜花賞でタイム差なしの2着。
勝ったソダシに対し、こちらは4コーナー16番手から末脚を伸ばしていた。
地元戦となり、かつ直線の長い東京コースは合いそうだし、継続騎乗の鞍上も心強い。
あとは初の牡馬相手に通用するかどうか。



17番バスラットレオン
父キズナ
母バスラットアマル
(New Approach)
栗東・矢作  
中2週
牡3 鹿
藤岡佑 57.0K
8戦3勝 [3-0-2-3]

前走のNHKマイルカップは、スタート直後に落馬。
更に今回は大外枠、何が何でもハナを奪おうとするだろうけど、中距離実績が無く厳しい。



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【最終結論】

◎はステラヴェローチェ(単勝27.0倍・9番人気)
前走の皐月賞で3着に入り、過去好走していた馬の条件に合致。
にもかかわらず、別路線組の馬などよりも人気薄で、完全に人気の盲点となっている。
歴史は、皐月賞組の強さを証明しているのに。。。。
母父にディープインパクトを持って血統面も良いし、今年の外差し馬場ならば外枠もプラス。
2走前の共同通信杯でも、エフフォーリアより1K重い斤量で0.5差ならば、同斤の今回は差を詰めることができるはず。
オークスで敗退した鞍上+厩舎が、この馬で先週のリベンジを果たす!



▲はヴィクティファルス(単勝63.7倍・14番人気)
前走の皐月賞では大敗したが、4番人気に推されており力は有る。
今回、エフフォーリアの隣でマークしやすいし、好枠を引いてロスを減らす事が出来る。
後は最後の直線で外に出したいが、そこは勝負強い鞍上に任せれば大丈夫。
状態が戻っていれば、今回好勝負ができるはずだ!



〇はサトノレイナス
馬の力を考えるとエフフォーリアにするべきだが、鞍上が昨日不調だったのと、外差し馬場での最内枠が不利な条件になり得るため、この馬を〇とした。
牡馬相手の戦いは楽でないが、馬場を味方に外から差してこれそうだ。



以下、
実績ナンバーワンのエフフォーリア皐月賞上位のアドマイヤハダル、久々の毎日杯でも好走できたグレートマジシャン、好枠を活かして先行できそうなバジオウを抑える。



◎ステラヴェローチェ
▲ヴィクティファルス
〇サトノレイナス
△エフフォーリア
△アドマイヤハダル
△グレートマジシャン
△バジオウ



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ソダシは堅い?
オークスの攻略法を公開


2021年G1は8戦5勝!!
フェブラリーSでは指数上位で3連単101.710円も的中!!
◆オークス過去10年平均配当
単勝996円
馬連8983円
3連単101393円

今週東京競馬場は5週連続G1開催
第三弾は3歳牝馬二冠目のオークスです。
過去10年1番人気は7連対、桜花賞は3頭優勝していますがそれ以上に好成績なのは複勝率92%で7勝している上がり1位馬
桜花賞馬ソダシは新馬戦以外は1度も上がり1位の脚を使えていない馬なので絶対の信頼は置けません
そこでぜひチェックして欲しいのがうまとみらいとの馬コラボ指数

2021年G1はフェブラリーS、高松宮記念、桜花賞、天皇賞春、NHKマイルCが的中
先週ヴィクトリアマイルははずれてしまいましたが2週前は3重賞すべて的中
NHKマイルC 3連単21180円
新潟大賞典 3連単31340円
京都新聞杯 3連単4100円




さらに2月のフェブラリーSでは
1着カフェファラオ(指数5位)1番人気
2着エアスピネル(指数5位)9番人気
3着ワンダーリーデル(指数3位)8番人気
3連複24.940円的中
3連単101.710円的中
超高配当も的中でした!!

赤文字で指数よりも人気のない馬を狙い撃ち
速い上がりを使った事のある馬なら尚よし
これがオークスの攻略法といえるでしょう

今週のオークスもまずは赤文字指数の穴馬をチェックする事からおすすめ
ソダシを負かす穴馬をしっかりと狙い撃ちしましょう!

今週はオークス他36Rの指数を無料開放!!
今週赤文字指数で指名される穴はアノ馬!!

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今週はオークス(優駿牝馬)予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ファインルージュ
▲アールドヴィーヴル



【レース展望】
牝馬クラシック2冠目のオークス(優駿牝馬)。
5月の東京開催で行われるGIの中で、枠順や立ち回りがほとんど問われないポテンシャル勝負となりやすいレースだ。
芝2400という舞台は3歳牝馬にとって過酷な舞台で、立ち回りが上手くても上位に好走するのは困難。力の無い馬は脱落し、力が有ったり長距離に対応できる馬が外を差して届くレースとなる。


出走馬の前走は、桜花賞と別路線(トライアル+忘れな草賞)とで二分されるが、桜花賞組が強い
クラシック王道路線を歩んでいる馬達は他の路線よりも能力上位なことが多い。
実際、過去5年で馬券内に来た15頭中、前走が桜花賞だった馬が8頭
うち桜花賞で3着以内だった馬が7頭だ。
ちなみに別路線組の7頭の成績を見ても、前走で勝利した馬が6頭


血統的には、
ディープインパクト産駒とキングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬の成績が圧倒的。
東京芝2400は日本競馬における最重要舞台の1つで、生産者の多くはこの舞台で行われるレースを勝つための馬を作り出している。
よって、素直に王道血統を狙うべきだろう。


まとめると、「前走が桜花賞で好走した、ディープインパクト産駒・キングマンボ=キングカメハメハの血を持つ馬」を狙いたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ククナ
父キングカメハメハ
母クルミナル
(ディープインパクト)
美浦・栗田  
中5週
牝3 黒鹿
横山武 55.0K
6戦1勝 [1-1-2-2]

前走の桜花賞で6着(0.7差)。
最後方ポツンしてレースに参加していない駄騎乗だったが、上がり2位の末脚を使うことができた。
乗り替わりは大歓迎だし、母は当レースで3着(0.2差)。
位置取りが改善されれば、巻き返しは十分可能だ。



2番スルーセブンシーズ
父ドリームジャーニー
母マイティースルー
(クロフネ)
美浦・尾関  
中7週
牝3 鹿
戸崎圭 55.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走の1勝クラスを快勝したが、馬体が大きく減った。
加えて、2着に下したスウィートブルームは、スイートピーステークスで4着(0.5差)止まり。
この馬も厳しいだろう。



3番パープルレディー
父ディープインパクト
母メリッサ
(ホワイトマズル)
美浦・奥村武  
中3週
牝3 鹿
田辺 55.0K
5戦2勝 [2-1-1-1]

2走前に今回と同舞台を勝利しているが、前走のフローラステークスは6着(0.7差)に完敗。
馬体の成長も無く、厳しい。



4番タガノパッション
父キングカメハメハ
母アドマイヤシルク
(シンボリクリスエス)
栗東・鮫島  
中2週
牝3 鹿
岩田康 55.0K
3戦2勝 [2-0-1-0]

前走でスイートピーステークスを快勝したが、2着に下したアラビアンナイトは1勝クラスを勝ち切れていない馬だった。
この馬も厳しそう。



5番クールキャット
父スクリーンヒーロー
母メジロトンキニーズ
(ダンスインザダーク)
美浦・奥村武  
中3週
牝3 青鹿
武豊 55.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走のフローラステークスを快勝するも、2走前のフラワーカップでは5着(0.3差)。
3走前のフェアリーステークスで大敗し、4走前のアルテミスステークスでも5着(0.6差)。
厳しそうだ。



6番ウインアグライア
父マツリダゴッホ
母ウインアルテミス
(Arch)
美浦・和田雄  
中3週
牝3 鹿
和田竜 55.0K
6戦3勝 [3-0-0-3]

良馬場でのスピード勝負では結果が出ていない。
前走のフローラステークスでも、最内をうまく立ち回って5着(0.6差)がやっと。
道悪にならないと、厳しい。



7番アカイトリノムスメ
父ディープインパクト
母アパパネ
(キングカメハメハ)
美浦・国枝  
中5週
牝3 黒鹿
ルメール 55.0K
5戦3勝 [3-0-0-2]

前走の桜花賞で4着(0.2差)。
4コーナーで位置を落としたが、直線で巻き返した。
鞍上も強化され、地元での一戦。
前進が有りそうだ。



8番ハギノピリナ
父キズナ
母ハギノアーク
(アドマイヤムーン)
栗東・高野  
中2週
牝3 青鹿
藤懸 55.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2着に下したハッピーオーサムは、前走の1勝クラスでニーナドレスに完敗。
この馬も厳しい。



9番ユーバーレーベン
父ゴールドシップ
母マイネテレジア
(ロージズインメイ)
美浦・手塚  
中3週
牝3 青鹿
Mデムーロ 55.0K
6戦1勝 [1-1-3-1]

前走のフローラステークスで3着(0.2差)。
2走前のフラワーカップと3走前の阪神ジュベナイルフィリーズでも3着に来ており、相手なりに走れる。
馬体が減り続けているのは心配だが、今回も有力だろう。



10番エンスージアズム
父ディープインパクト
母ゼラスキャット
(Storm Cat)
栗東・安田翔  
中5週
牝3 鹿
岩田望 55.0K
6戦2勝 [2-1-0-3]

前走の桜花賞で8着(0.9差)。
2走前のフラワーカップでも2着(0.2差)止まり。
再度の長距離輸送となり、小柄な当馬にはまず馬体重の維持が求められる。



11番ソダシ
父クロフネ
母ブチコ
(キングカメハメハ)
栗東・須貝  
中5週
牝3 白
吉田隼 55.0K
5戦5勝 [5-0-0-0]

前走で桜花賞を勝利し、5戦全勝とした。
世代内でトップの力を持っており、ここでも上位に来るだろう。
血統面や気性面から距離不安が言われているが、世代間のレースならば実力が適性を上回ることが多いので心配しなくて良さそう。



12番ミヤビハイディ
父エピファネイア
母ミヤビキラメキ
(ハーツクライ)
美浦・高橋文  
中5週
牝3 黒鹿
吉田豊 55.0K
5戦2勝 [2-0-1-2]

前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2走前のクイーンカップでは大敗しており、気bしい。



13番ファインルージュ
父キズナ
母パシオンルージュ
(ボストンハーバー)
美浦・木村  
中5週
牝3 鹿
福永 55.0K
4戦2勝 [2-1-1-0]

前走の桜花賞で3着(0.1差)。
久々でも好走した。
激走と長距離輸送の反動が無ければ、今回も有力だ。



14番ストライプ
父ルーラーシップ
母グレイスフラワー
(ダイワメジャー)
美浦・尾形  
中5週
牝3 黒鹿
柴田善 55.0K
5戦2勝 [2-0-0-3]

前走の桜花賞で大敗。
厳しい。



15番アールドヴィーヴル
父キングカメハメハ
母イサベル
(ディープインパクト)
栗東・今野  
中5週
牝3 鹿
松山 55.0K
3戦1勝 [1-1-0-1]

前走の桜花賞で5着(0.7差)。
力はあるので、減り続けている馬体重だけが心配。
今回も長距離輸送があるので、、、、



16番ニーナドレス
父ハーツクライ
母サラトガ
(クロフネ)
栗東・友道  
中7週
牝3 鹿
藤岡康 55.0K
2戦2勝 [2-0-0-0]

サラトガスピリットの妹で、前走の1勝クラスを勝利。
ただ、2着に下したテーオーラフィットは、次走の忘れな草賞で大敗。
この馬も厳しいだろう。



17番スライリー
父オルフェーヴル
母ビジョナリー
(ディープインパクト)
美浦・相沢  
中3週
牝3 鹿
石川 55.0K
6戦2勝 [2-1-0-3]

前走のフローラステークスで2着(0.2差)。
2走前のクイーンカップでは10着(1.0差)で、この馬も桜花賞の上位陣と差がありそうだ。



18番ステラリア
父キズナ
母ポリネイター
(Motivator)
栗東・斉藤崇  
中5週
牝3 黒鹿
川田 55.0K
6戦2勝 [2-1-2-1]

前走の忘れな草賞を快勝。
ただ2走前のクイーンカップでは6着(0.3差)、桜花賞の上位陣とは差がありそうだ。



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【最終結論】

◎はファインルージュ(単勝12.3倍・4番人気)
距離が延長されても相手が強化されても、変わらず上位に来る力を評価。
前走で魅せた上がり3位の末脚に加えて、馬群を割れる勝負根性も強み。
今回は地元の一戦で馬体重の心配も不要だし、鞍上も二度目ならば馬の特徴を掴んだ騎乗が出来そう。
そして天下のノーザンファーム+NF仕上げ。
前走の0.1差を逆転できるはず!



▲はアールドヴィーヴル(単勝38.4倍・9番人気)
当日の馬体重が最大のカギ。
プラマイゼロ~プラスであることが必須だ。
それがクリアされたと仮定すると、十分狙いが立つ。
今回出走する桜花賞1・3・4着馬が、インを廻ったり先行していたのに対し、この馬は大外から他馬と接触しながら最後まで伸びていた。
スムーズならば上位陣との差は縮まっていたはずで巻き返しが期待できるし、乗り替わりも歓迎だ!
もちろん、この馬もノーザンファーム生産馬。



〇はソダシ
同世代ならば、適性の差を能力の差で埋めることができる。
まだ負けていない当馬ならば、ここでも上位に来るだろう。



以下、
桜花賞上位組のククナアカイトリノムスメエンスージアズム、どんな相手でも上位に来るユーバーレーベンを抑える。



◎ファインルージュ
▲アールドヴィーヴル
〇ソダシ
△ククナ
△アカイトリノムスメ
△エンスージアズム
△ユーバーレーベン



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今週はヴィクトリアマイル予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ダノンファンタジー
▲スマイルカナ



【レース展望】
先週のNHKマイルカップと同じ東京芝1600で行われるヴィクトリアマイル。
良馬場になると例年勝ち時計が早いレースで、高速馬場への適性が問われるレースだ



高速馬場の東京芝で行われる一方、差し・追い込み馬も十分届く。
過去5年で馬券内に来た15頭中、4コーナーで5番手以下だった馬が12頭
10番手以下だった馬も6頭おり、基本は末脚自慢の差し馬有利だ


血統的には、5年連続でディープインパクト産駒が馬券内に来ている他、NHKマイルカップと同様に
スピードの持続力に長けたヴァイスリージェント=デピュティミニスター、ダンジグ=デインヒル、他にスプリント血統を持つ馬の好走が目立っている。


まとめると、「差し・追い込み馬で、ディープインパクト産駒・スピードの持続力に長けた血統を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番マジックキャッスル
父ディープインパクト
母ソーマジック
(シンボリクリスエス)
美浦・国枝  
中4週
牝4 鹿
戸崎圭 55.0K
10戦2勝 [2-5-0-3]

昨年の秋華賞で2着(0.2差)だった馬が、今年に入って重賞で連続好走している。
ただ前走は馬体を大きく減らしての激走となり、反動が心配。



2番シゲルピンクダイヤ
父ダイワメジャー
母ムーンライトベイ
(High Chaparral)
栗東・渡辺  
中2週
牝5 黒鹿
和田竜 55.0K
16戦1勝 [1-3-3-9]

昨年の当レースで6着(1.0差)。
アーモンドアイは別格として、2着とは0.3差だった。
人気になると走らず、人気薄で好走する馬。
前走も着順ほど悪くないし、人気がないならば注意が必要。



3番クリスティ
父キズナ
母ホワイトアルバム
(クロフネ)
栗東・杉山晴  
中6週
牝4 芦
斎藤新 55.0K
12戦5勝 [5-2-1-4]

2走前のターコイズステークスで完敗したが、芝1600は良績が多い。
ただ持ち時計が無く、高速馬場に対応できるかどうか。



4番イベリス
父ロードカナロア
母セレブラール
(ボストンハーバー)
栗東・角田  
中4週
牝5 鹿
酒井 55.0K
19戦4勝 [4-0-3-12]

3歳秋以降、好走は芝1400まで。
マイルは距離が長く、厳しい。



5番デゼル
父ディープインパクト
母アヴニールセルタン
(Le Havre)
栗東・友道  
中4週
牝4 青鹿
川田 55.0K
7戦4勝 [4-0-1-2]

今年に入って3連続好走中。
前走の阪神牝馬ステークスもしっかり勝ち切った。
反動が無ければ、ここでも好勝負できそう。



6番グランアレグリア
父ディープインパクト
母タピッツフライ
(Tapit)
美浦・藤沢和  
中5週
牝5 鹿
ルメール 55.0K
11戦7勝 [7-1-1-2]

昨年、G1を3連勝。
今年初戦となった、前走の大阪杯は道悪に泣いて4着(0.9差)。
立て直された今回、牝馬同士ならば断然だ。



7番マルターズディオサ
父キズナ
母トップオブドーラ
(Grand Slam)
美浦・手塚  
中6週
牝4 青鹿
田辺 55.0K
11戦4勝 [4-3-0-4]

この馬もスンナリ先行できれば好走できる。
今回は同型馬が多く、厳しい。



8番ランブリングアレー
父ディープインパクト
母ブルーミングアレー
(シンボリクリスエス)
栗東・友道  
中8週
牝5 黒鹿
吉田隼 55.0K
15戦6勝 [6-4-1-4]

前走で中山牝馬ステークスを勝利。
ただ早い上りを使うことができておらず、高速馬場の今回は不安が有る。



9番テルツェット
父ディープインパクト
母ラッドルチェンド
(Danehill Dancer)
美浦・和田郎  
中5週
牝4 鹿
Mデムーロ 55.0K
6戦5勝 [5-0-1-0]

4連勝中。
前走も牡馬相手にダービー卿チャレンジトロフィーを快勝した。
ただ今回は前走から間隔が詰まっての出走というのが心配。



10番レッドベルディエス
父ディープインパクト
母レッドファンタジア
(Unbridled's Song)
美浦・鹿戸  
中12週
牝5 鹿
石橋脩 55.0K
13戦4勝 [4-1-1-7]

3歳以来の重賞挑戦。
その時は、クイーンカップで噂の鞍上を背にしてクロノジェネシスの5着(0.5差)に健闘したり、紫苑ステークスでの4着(0.3差)という善戦歴があった。
前走で3勝クラスを勝っていて勢いが有るし、レッドベルローズらの妹という良血馬。
強敵相手だが、上位に来てもおかしくない。



11番ダノンファンタジー
父ディープインパクト
母ライフフォーセール
(Not For Sale)
栗東・中内田  
中6週
牝5 鹿
藤岡佑 55.0K
15戦6勝 [6-1-0-8]

3走前に阪神カップを快勝したように、力は有る。
昨年の当レースでも5着(0.9差)、2着とは0.2差。
良馬場でスタートを決めれば、巻き返しが有って良い。



12番サウンドキアラ
父ディープインパクト
母サウンドバリアー
(アグネスデジタル)
栗東・安達  
中6週
牝6 鹿
松山 55.0K
22戦7勝 [7-4-4-7]

昨年の当レースで2着(0.7差)。
その後、馬券内に来れておらず、昨年の勢いがなくなったのが気掛かり。



13番プールヴィル
父Le Havre
母ケンホープ
(Kendargent)
栗東・庄野  
中4週
牝5 鹿
三浦 55.0K
18戦4勝 [4-4-1-9]

前走の阪神牝馬ステークスは、馬体重+22Kの中で4着(0.1差)に健闘。
芝1400がベストの馬だが、高速馬場で残り1ハロンを乗り切ることができれば。



14番ディアンドル
父ルーラーシップ
母グリューネワルト
(スペシャルウィーク)
栗東・奥村豊  
中2週
牝5 黒鹿
団野 55.0K
16戦6勝 [6-2-1-7]

前走の福島牝馬ステークスで逃げ切る。
ただ今回は同型馬が多く、ここ2戦のようなスンナリ先行できる可能性は低い。



15番アフランシール
父ハーツクライ
母ルシュクル
(サクラバクシンオー)
美浦・尾関  
中2週
牝5 鹿
大野* 55.0K
18戦4勝 [4-1-1-12]

オープンに昇級して4戦し、いずれも完敗。
厳しい。



16番リアアメリア
父ディープインパクト
母リアアントニア
(Rockport Harbor)
栗東・中内田  
中4週
牝4 黒鹿
福永 55.0K
10戦3勝 [3-0-0-7]

昨年のローズステークス以降、4戦して掲示板無し。
左回りの良馬場はベストの条件だが、近走からは狙いづらい。



17番スマイルカナ
父ディープインパクト
母エーシンクールディ
(Distorted Humor)
美浦・高橋祥  
中5週
牝4 芦
柴田大 55.0K
13戦5勝 [5-2-1-5]

逃げるのが一番好走できるのだが、馬主の方針か控えてしまう。
加えて同型馬も多く、展開が厳しそう。



18番レシステンシア
父ダイワメジャー
母マラコスタムブラダ
(Lizard Island)
栗東・松下  
中6週
牝4 鹿
武豊 55.0K
9戦4勝 [4-3-1-1]

ここ2戦好走しているが、2歳のように自ら早いラップを刻んで後続の脚を封じる走りがベスト。
今回、乗り替わった鞍上がその走りを再現できるか。
後は、叩き3戦目で馬自身に余力が有るかどうかもポイント。



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【最終結論】

◎はダノンファンタジー(単勝49.8倍・9番人気)
春の芝G1は、大阪杯以降、ノーザンファーム勢が席巻しており、ここも注目したい。
そして昨日の京王杯スプリングカップを見ると、
・相変わらずの高速馬場
・高松宮記念で先行した馬+高松宮記念で上位に来た馬+マイラーズカップで先行した馬が上位
となっている。
そうなるとこのレースでも、高松宮記念で先行した当馬を狙うべき。
3走前、牡馬相手に阪神カップを快勝しており、早い馬場でも問題ない。
鞍上も、先週の落馬の雪辱に燃えているはず。
2歳時以来のG1制覇が期待できる!



▲はスマイルカナ(単勝59.3倍・10番人気)
先行馬が多くて展開が厳しそうに見えるが、前走のダービー卿チャレンジトロフィーで牡馬相手に先行した経験が今回活きそう。
前走と異なり牝馬限定戦となるし、外枠ならば揉まれずに進めることができそう。
イベリス・クリスティ辺りを行かせて外の3番手をキープして早め先頭から粘り込む、、、、
元々クラシック路線で活躍し、昨年夏からは古馬相手にも結果を出していた実力馬。
ここでも十分通用する!



〇はグランアレグリア
実績断然は百も承知。
前走より相手が楽になるので、勝って当然と言う風潮も理解できる。
ただ、競馬は何が有るかわからない。
例えば昨年のスプリンターズステークス・高松宮記念で出遅れているし、もし再度出遅れたらこの高速馬場では命取りになりそう。



以下、
高松宮記念で善戦したサウンドキアラレシステンシア久々の重賞でも期待できるレッドベルディエス人気のない時こそ抑えておくべきシゲルピンクダイヤを抑える。



◎ダノンファンタジー
▲スマイルカナ
〇グランアレグリア
△サウンドキアラ
△レシステンシア
△レッドベルディエス
△シゲルピンクダイヤ



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今週はNHKマイルカップ予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。


お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。




◎ソングライン
▲ショックアクション



【レース展望】
クラシックレースの間に行われるNHKマイルカップ。
芝2400適性外のマイラー救済レースとなっている一方、クラシックレースよりもメンバーレベルが下がる傾向が強く、荒れることが多い。
過去5年で馬券内に来た15頭中、9番人気以下の馬が5頭
毎年人気薄の馬が馬券内に飛び込んできている。


高速馬場の東京芝で行われる一方、差し・追い込み馬も十分届く。
その一例として、4コーナーで10番手以下だった馬が5頭
いずれも33秒台の末脚を使っていた。
4番手以内だった馬は6頭、基本は末脚自慢の差し馬有利だ


血統的には、
スピードの持続力に長けた、ヴァイスリージェント=デピュティミニスター、ダンジグ=デインヒル、ダイワメジャーの3つのうちいずれかを持つ馬の好走が目立っている。


まとめると、「人気薄の差し・追い込み馬で、スピードの持続力に長けた血統を持つ馬」を狙いたい。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番レイモンドバローズ
父ヴィクトワールピサ
母レッドレイチェル
(Medaglia d'Oro)
栗東・上村  
中2週
牡3 鹿
浜中 57.0K
6戦2勝 [2-0-2-2]

ここ数戦は堅実に走っているが、6戦して上がり3位以内の末脚を一度も使うことができていない。
高速馬場の一戦となる今回、厳しい。



2番アナザーリリック
父リオンディーズ
母アンソロジー
(サクラバクシンオー)
美浦・林  
中7週
牝3 鹿
津村 55.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走でアネモネステークスを勝利したが、ご存じの通りそのレースから桜花賞で活躍した馬はほぼ無い低レベルレース。
厳しそうだ。



3番ルークズネスト
父モーリス
母ヴィラ
(ディープインパクト)
栗東・浜田  
中6週
牡3 鹿
幸 57.0K
5戦2勝 [2-2-0-1]

前走のファルコンで、グレナディアガーズらを下して勝利。
これまでは直線で外からスムーズな競馬ができていたが、今回多頭数で揉まれた場合のリスクがある。



4番バスラットレオン
父キズナ
母バスラットアマル
(New Approach)
栗東・矢作  
中3週
牡3 鹿
藤岡佑 57.0K
7戦3勝 [3-0-2-2]

先行して安定した成績を残し続けている。
ただ早い上りを使うことができておらず、今回の高速馬場の東京が合うか微妙。



5番リッケンバッカー
父ロードカナロア
母シティウェルズ
(City Zip)
栗東・西村  
中2週
牡3 鹿
横山武 57.0K
7戦1勝 [1-3-0-3]

前走のアーリントンカップで2着(0.2差)。
先行した馬が上位を占める中、差して上位に来たのは評価できる。
早い上りを使う事もできるので、初の長距離輸送をクリアできれば面白い。



6番シティレインボー
父エピファネイア
母シージョー
(フジキセキ)
栗東・池添兼  
中3週
牡3 栗
三浦 57.0K
8戦1勝 [1-3-1-3]

前走のニュージーランドトロフィーで3着(1.1差)に入ったが、着差が大きかった。
それ以前の戦績もパッとせず、厳しい。



7番タイムトゥヘヴン
父ロードカナロア
母キストゥヘヴン
(アドマイヤベガ)
美浦・戸田  
中3週
牡3 鹿
Mデムーロ 57.0K
6戦1勝 [1-2-0-3]

前走のニュージーランドトロフィーで2着(0.9差)に来たが、着差が大きかった。
また早い上りを使えておらず、厳しい。



8番グレナディアガーズ
父Frankel
母ウェイヴェルアベニュー
(Harlington)
栗東・中内田  
中6週
牡3 鹿
川田 57.0K
5戦2勝 [2-2-0-1]

昨年の朝日杯フューチュリティステークスの覇者。
前走のファルコンステークスは、57Kを背負ってタイム差なしの2着。
一叩きされた上積みも有りそうだし、初の関東圏での競馬に戸惑わなければ上位争いできるだろう。



9番ゴールドチャリス
父トゥザワールド
母シルバーチャリス
(Rainbow Quest)
栗東・武幸  
中3週
牝3 鹿
田中勝 55.0K
8戦2勝 [2-0-2-4]

重賞を2戦して、いずれも完敗。
厳しい。



10番ソングライン
父キズナ
母ルミナスパレード
(シンボリクリスエス)
美浦・林  
中3週
牝3 青鹿
池添 55.0K
4戦2勝 [2-1-0-1]

前走の桜花賞は、出遅れた上、メイケイエールからの不利を受けて大敗。
2走前の紅梅ステークスでハイペースを先行して押し切ったように、高速決着への適性を示している。
立て直されていれば、面白い存在。



11番ヴェイルネビュラ
父ロードカナロア
母リングネブラ
(ハーツクライ)
美浦・大竹  
中6週
牡3 鹿
戸崎圭 57.0K
4戦2勝 [2-0-0-2]

前走のスプリングステークスで5着(0.6差)。
2走前のオープンでの勝利も2着馬以降が勝てておらず、レースレベルに疑問がある。
3走前はエフフォーリアを抑えて1番人気に推されていたのだが、、、、



12番ランドオブリバティ
父ディープインパクト
母ドバウィハイツ
(Dubawi)
美浦・鹿戸  
中6週
牡3 鹿
石橋脩* 57.0K
5戦2勝 [2-0-1-2]

3走前のホープフルステークスで競走中止となった後、2戦してパッとせず。
気性難が付きまとっており、今回も力を出せるかどうか。



13番ホウオウアマゾン
父キングカメハメハ
母ヒカルアマランサス
(アグネスタキオン)
栗東・矢作  
中2週
牡3 栗
武豊 57.0K
6戦3勝 [3-2-0-1]

前走のアーリントンカップを快勝した一方、2走前の朝日杯フューチュリティステークスでは完敗。
相手が再度強くなる今回、どこまでやれるか。



14番ショックアクション
父Gleneagles
母Reset In Blue
(Fastnet Rock)
栗東・大久保  
中6週
牡3 鹿
田辺 57.0K
5戦2勝 [2-0-1-2]

3走前の新潟2歳ステークスを快勝するも、ここ2戦は大敗。
休み明けの前走を叩かれて、前進が有れば。



15番シュネルマイスター
父Kingman
母セリエンホルデ
(Soldier Hollow)
美浦・手塚  
中8週
牡3 鹿
ルメール 57.0K
3戦2勝 [2-1-0-0]

前走の弥生賞で2着(0.2差)。
最後伸びきれなかった点をふまえると距離短縮は良さそう。
後は、これまでに早い上りを使えないのが気になる。



16番ロードマックス
父ディープインパクト
母パーフェクトトリビュート
(Dubawi)
栗東・藤原英  
中6週
牡3 鹿
岩田望* 57.0K
6戦1勝 [1-1-0-4]

4走前の京王杯2歳ステークスでタイム差なしの2着に好走した後は、重賞でパッとせず。
先行しても控えても上位に来ることができておらず、厳しい。



17番グレイイングリーン
父ディープインパクト
母リトルゲルダ
(Closing Argument)
栗東・池江  
中2週
牡3 芦
武藤* 57.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]

前走のアーリントンカップでブービー負け。
厳しい。



18番ピクシーナイト
父モーリス
母ピクシーホロウ
(キングヘイロー)
栗東・音無  
中2週
牡3 鹿
福永 57.0K
4戦2勝 [2-0-1-1]

ここ2戦続けて逃げて、重賞で好走している。
今回は同型馬が多いのと、控えて早い上りを使うことができていないのが気掛かり。
左回りで2勝しているので、舞台替わりはプラスだろう。



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【最終結論】

◎はソングライン(単勝17.5倍・7番人気)
前走の桜花賞でも穴でねらったが、不利を受けて3コーナー前で終戦。
地元に戻り、NF天栄で立て直された今回は、好走が期待できる。
今回はペースが速くなりそうなので、2走前のように先行して直線抜け出しを狙いたい。
3走前には今回と同舞台で上がり34.1で差し切っており、中団から進めても問題なし。
最近の芝重賞はノーザンファーム出身馬が勝ちまくっていて、今週はこの馬の番だ!



▲はショックアクション(単勝103.4倍・14番人気)
ここ2戦は見せ場無しだが、速いペースを経験したことが今回の高速馬場での一戦で活きそう。
時計の早い馬場での好走は、3・4走前の新潟で実績がある。
特に3走前の新潟2歳ステークスは、好位から上がり34.1で抜け出しており、高速馬場への対応力を示している。
血統も当レースに合っているし、一昨年2着に来たケイデンスコールも同様のローテで激走した。
先週の天皇賞で悔しい思いをした厩舎が、今週は戴冠を狙える!



〇はグレナディアガーズ
前走は他馬より1K重い斤量で好走した。
2走前に卓越したスピードでG1を勝利しており、今回も有力だ。



以下、新馬戦以外の芝
マイル以上で33秒~34秒台前半の早い上りを使うことができたリッケンバッカーホウオウアマゾンヴェイルネビュラ、好走馬の多いシンザン記念の勝ち馬のピクシーナイトを抑える。



◎ソングライン
▲ショックアクション
〇グレナディアガーズ
△リッケンバッカー
△ホウオウアマゾン
△ヴェイルネビュラ
△ピクシーナイト


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