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予想の前に。
転勤話について、第１弾の記事を公開中。
第２弾以降も作成中なので、乞うご期待！！

勿論、転職活動も継続中。
暑い中の面接は本当に大変だが、結果が出るまでやりきる！！
世の中の女性には本当に申し訳ないのだが、今月の電車内の空調は「強冷房」でどうかお願いしたい。
スーツ＋ネクタイで動き回っている、転職活動者や新卒男性の為に、、、、



転職といえば、昨年度まで南関東で騎乗していた中野省吾氏が、マカオで騎乗するよう。
また騎乗が見られるようで、何よりだ！




【過去５年の前走成績】
過去５年間で馬券内に来た１５頭の前走を見る。
三冠最初の羽田盃を経由した馬が１０頭。
着順は、悪くても６着まで。
他のレースを経由してきた場合、３着以内が必須。

また、牝馬はここ５年、馬券内に来ていない。
カイカヨソウ・ララベル（いずれも３番人気）ですら通用していないのは気になる。


【展開・馬場考察】
前に行きたい馬が揃ったが、枠順を考えるとヤマノファイトが再度逃げそう。
或いは、前走逃げられなかったワグナーコーヴが、外から強引にハナを取るかも。

そのヤマノファイトを、リコーワルサーが羽田盃のように再度マークしそう。
更にその後ろに、プロミストリープ・ハセノパイロ・ユニバーサルライトらが続き、有力馬が前に固まりそうだ。
３コーナー付近からの消耗戦が予想される。


また、関東の天気は下り坂だが、明日の天気予報は以下のとおり。
この予報通りだとそれなりに雨が降りそうで、馬場が悪化しそうだ。
20180606


【ステップレース参考】
前哨戦となる、羽田盃・東京湾カップの予想はこちら。
羽田盃の予想
東京湾カップの予想


【過去５年のレースラップ】
逃げ切りこそないものの、４コーナーでは好位につけておくべき。
そうしなければ、勝利するは厳しい。

ただ、２・３着ならば、十分差しも届いている。
展開予想のとおり厳しいレースになりそうなので、無欲で追い込む馬は怖い。


参考：2017年：曇・重
2:06.9（38.1）
12.5-11.3-12.7-13.7-13.2-12.6-12.8-13.4-12.3-12.4
3ハロン通過：36.5・5ハロン通過：63.4

１着：ヒガシウィルウィン（5-5-4-3）
２着：キャプテンキング（8-8-6-5）6
３着：ブラウンレガート（4-3-5-4）3/4


参考：2016年：晴・良
2:06.9（38.8）
12.0-10.7-11.9-13.3-13.1-13.3-13.8-13.5-12.2-13.1
3ハロン通過：34.6・5ハロン通過：61.0

１着：バルダッサーレ（14-14-2-1）
２着：プレイザゲーム（12-13-13-11）7
３着：タービランス（3-3-1-2）3/4


参考：2015年：曇・稍重
2.07.5（39.7）
12.3-11.2-12.6-13.3-12.9-12.9-12.6-13.3-12.8-13.6
3ハロン通過：36.1・5ハロン通過：62.3

１着：ラッキープリンス（5-5-4-4）
２着：パーティメーカー（8-8-7-7）3/4
３着：ヴェスヴィオ（10-10-10-10）1/2


参考：2014年：曇・良
2.05.9（37.0）
12.1-11.1-12.5-13.5-12.9-13.3-13.3-13.0-11.9-12.3
3ハロン通過：35.7・5ハロン通過：62.1

１着：ハッピースプリント（3-4-3-3）
２着：スマイルピース（7-7-5-4）4
３着：サーモピレー（2-2-2-1）2


参考：2013年：晴・良
2.07.2（39.5）
12.4-11.6-12.5-13.4-12.9-12.4-12.5-13.2-12.8-13.5
3ハロン通過：36.5・5ハロン通過：62.8

１着：インサイドザパーク（9-9-6-6）
２着：ジェネラルグラント（4-3-4-4）1/2
３着：ソルテ（7-7-5-5）1 1/4


【追切タイム】
大井開催のお楽しみ、追切タイムだ！


1番ナムラバンザイ
－

2番プロミストリープ
6/2　牧場坂路　38.1-12.2　馬なり

3番トーセンブル
6/2　船橋良右　65.7-49.9-37.3　一杯先着

4番モジアナフレイバー
6/1　小林稍重　59.0-46.6-35.2　一杯

5番ヤマノファイト
6/2　船橋良右　65.8-50.3-37.0　強め同入

6番リコーワルサー
6/1　小林稍重　67.0-50.4-36.8　馬なり先着

7番スプリングマン
－

8番クロスケ
6/2　大井良　62.4-50.1-37.4　強め同入

9番キングオブポップ
6/2　牧場坂路　37.9-12.2　一杯

10番マースインディ
6/2　大井良　65.0-51.2-37.4　強め同入

11番フレアリングダイヤ
6/2　大井良　63.5-50.5-37.4　強め同入

12番クリスタルシルバー
6/2　大井良　63.0-50.5-37.4　馬なり同入

13番ドンビー
6/2　船橋良右　64.7-49.7-36.9　一杯

14番ハセノパイロ
6/2　船橋良右　62.5-49.0-36.2　一杯同入

15番ワグナーコーヴ
6/2　牧場坂路　37.8-12.1　強め同入

16番ユニバーサルライト
6/2　船橋良左　65.0-49.6-37.1　強め


【前日オッズ】
最後に、前日発売終了時点での上位人気馬は、こちら。

１　リコーワルサー：1.8
２　モジアナフレイバー：4.9
３　ヤマノファイト：5.3
４　プロミストリープ：7.4
５　ハセノパイロ：13.6



予想の前に、今更ながら皆さんは地方競馬を行う際、楽天競馬を使っているだろうか。
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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ナムラバンザイ
父ヨハネスブルグ　母ソアリングピアス（エルコンドルパサー）
[船橋]　 牡3 鹿毛　５６K
15戦2勝 [2-1-2-10]
張田昂

前走は圧勝したが、スンナリ逃げられたのが良かったのだろう。
２走前の東京湾カップでは大敗しており、厳しい。



2番プロミストリープ
父ヘニーヒューズ　母プロミストスパーク（フジキセキ）
[大井]　 牝3 栗毛　５４K
4戦3勝 [3-1-0-0]
御神訓

一線級の牡馬相手に内で揉まれる展開が辛そう。
確かに前走の東京プリンセス賞でのタイムは羽田盃上位組と遜色ないが、、、、。



3番トーセンブル
父トーセンブライト　母トーセンクラッチ（トーセンダンス）
[船橋]　 牡3 黒鹿毛　５６K
14戦2勝 [2-3-3-6]
本田重

ここ３戦、重賞で完敗。厳しい。



4番モジアナフレイバー
父バトルプラン　母ナスケンアイリス（フレンチデピュティ）
[大井]　 牡3 鹿毛　５６K
5戦4勝 [4-0-0-1]
繁田健

前走の羽田盃は４着（0.7差）だったが、３～４コーナーでの手応えは抜群だった。
今回はもう少し脚を溜めるようで、展開の利が得られそうだ。



5番ヤマノファイト
父エスポワールシチー　母ケイアイリード（フォーティナイナー）
[船橋]　 牡3 鹿毛　５６K
12戦7勝 [7-1-1-3]
本橋孝

重賞３連勝中。逃げ～好位で安定した競馬ができるのが強み。
距離延長も問題なさそうだ。



6番リコーワルサー
父ブラックタイド　 母エトワールステージ（デヒア）
[大井]　 牡3 黒鹿毛　５６K
6戦2勝 [2-1-1-2]
今野忠

前走の羽田盃は２着（0.2差）。森が完璧に乗っても勝てなかった。
今回もヤマノファイトをマークするだろうけど、森が負傷で乗れないのは痛い。



7番スプリングマン
父ローズキングダム　母ハートフルビコー（ゼンノメイジン）
[浦和]　 牡3 黒鹿毛　５６K
11戦3勝 [3-1-1-6]
左海誠

逃げないと好走の可能性が低い。
今回も同型馬が多く、厳しい。



8番クロスケ
父キャプテントゥーレ　母フェニックスワン（ブライアンズタイム）
[大井]　 牡3 青鹿毛　５６K
11戦5勝 [5-3-1-2]
笹川翼

３走続けてヤマノファイトに完敗。
安定感は有るが、上位争いまでは難しそう。



9番キングオブポップ
父スマートファルコン　母ポップチャート（アフリート）
[大井]　 牡3 栗毛　５６K
5戦2勝 [2-2-0-1]
吉原寛

前走で東京ダービートライアルを勝利。
ただ、当レースで勝ち負けするには、時計を4秒以上縮める必要がある。
厳しいのでは。



10番マースインディ
父カジノドライヴ　母ミヤビアルカディア（ネオユニヴァース）
[大井]　 牡3 鹿毛　５６K
10戦3勝 [3-2-1-4]
達城龍

前走の羽田盃では、９着（4.2差）と完敗。
一線級とは力差が有ったようで、ここも厳しい。



11番フレアリングダイヤ
父ストロングリターン　母フレアリングピュア（ブラックホーク）
[大井]　 牡3 黒鹿毛　５６K
21戦4勝 [4-3-7-7]
真島大

３走前の京浜盃で７着（1.7差）と完敗した一方、前走の東京湾カップでは脚を溜めて３着（0.3差）と健闘。
混戦向きの馬で、今回も末脚を活かして追い込んでくる可能性が有る。



12番クリスタルシルバー
父サムライハート　母マルヨシロワイン（アジュディケーティング）
[大井]　 牡3 芦毛　５６K
7戦2勝 [2-0-2-3]
的場文

的場文騎乗で人気するだろうが、馬自身はここ数戦、完敗。厳しいだろう。



13番ドンビー
父タイムパラドックス　母ヒカルカグヤヒメ（ダンスインザダーク）
[船橋]　 牡3 栗毛　５６K
8戦3勝 [3-2-0-3]
和田譲

この馬も近走大敗続き。厳しい。



14番ハセノパイロ
父パイロ　母タイキアヴェニュー（ティンバーカントリー）
[船橋]　 牡3 鹿毛　５６K
8戦3勝 [3-1-2-2]
矢野貴

前走の羽田盃は３着（0.4差）。
特に直線、エンジンがかかってからの伸びは素晴らしかった。
距離延長や展開が向きそうで、一発が有る。



15番ワグナーコーヴ
父マンハッタンカフェ　母レイクサイドカップ（Ｓａｌｔ　Ｌａｋｅ）
[船橋]　 牡3 黒鹿毛　５６K
6戦3勝 [3-1-0-2]
赤岡修

前走の羽田盃は逃げられず完敗。
今回もこの枠では、ハナに立つのに一苦労しそう。



16番ユニバーサルライト
父ロジユニヴァース　母ベストミニオン（シニスターミニスター）
[船橋]　 牡3 栗毛　５６K
7戦1勝 [1-3-0-3]
瀧川寿

３戦続けて２着。
相手なりに走る馬だし、大外枠は揉まれる心配が少なく、良いかもしれない。




【最終結論】
◎はハセノパイロ。
羽田盃の予想でも◎としたが、再度本命視。
レースを使いつつ着順を上げてきているし、前走の直線の伸びを見ると、2000になって良さがより活きそうだ。


▲はフレアリングダイヤ。
展開考察のとおり、今回は有力馬が前に固まり、早めに動きそう。
そうした際、ジリジリと伸びるこの馬に展開が向きそうだ。


ヤマノファイトが先行勢を振り切った後、◎▲が突っ込んでくるイメージだ！！



〇はヤマノファイト。
今回も全馬にマークされるだろうけど、それでも安定して走れそう。
堅軸だ。


以下、差す競馬で新味がでそうなモジアナフレイバー、羽田盃で掲示板に入ったリコーワルサー、クロスケ、揉まれづらいレースで好走が期待できるユニバーサルライトを抑える。


◎ハセノパイロ
▲フレアリングダイヤ
〇ヤマノファイト
△モジアナフレイバー
△リコーワルサー
△クロスケ
△ユニバーサルライト


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