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今日は、先日行われた報知グランプリカップの回顧を。

昨日の通り、今週はクイーンCを予想するつもり。
共同通信杯と京都記念は、競馬ブログランキングにて、ご覧いただきたい。




パワースポットの2つ目は、こちら。
偉大な武将の首塚だ。
ビルに挟まれながらも、確かな力が宿っていた。

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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】

1着:△リッカルド3-3-3-3
2着:◎ロワジャルダン(5-5-6-5
3着:キャプテンキング(4-4-4-4


【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
1.53.1(38.8):晴・稍重
12.2-11.7-12.1-12.8-12.8-12.7-12.9-12.8-13.1


参考:2017年:晴・
1.55.8(39.9)
12.7-12.0-13.0-12.9-12.9-12.4-12.8-13.3-13.8

1着:エンパイアペガサス(1-1-1-1
2着:ムサシキングオー(3-3-3-3)アタマ
3着:モンサンカノープス(7-6-4-4)3


参考:2016年:晴・重
1.54.8(39.4)
12.0-12.1-13.1-13.2-12.6-12.4-12.6-13.3-13.5

1着:タイムズアロー(2-2-2-2
2着:ムサシキングオー(1-1-1-1)1/2
3着:ケイアイレオーネ(9-9-8-8)1


2017年12月に船橋競馬場では砂を入れ替えた。
それをふまえ、過去2年と比較している。



昨年・一昨年共、レース中盤が緩み、上がりがかかった。
今年は最後の1ハロン以外は11~12秒台が続き、ペースが落ちなかった。


ペースなどの違いもあるだろうけど、今年>>昨年>=一昨年といったところか。




【レース分析】

スタート後、キャプテンキング・ケイアイレオーネ・リッカルドが前に行こうとする中、外からバルダッサーレがハナへ。その後ろに、ロワジャルダン・タイムズアローが続く。更にイッシンドウタイが続いて、後ろは一団となった。


レース中盤はバルダッサーレが大逃げの形に持ち込むが、3コーナーから後続が一気に上がって来る。中でもリッカルドの手応えは絶好。先行していた組では、タイムズアローがポジションを下げ、後方からグレナディアーズが上昇してきた。


直線に入って外からリッカルドが上がると、並ぶ間もなく先頭に立ち、後は独走。後続との差をグングン広げていった。
離れた2着以降の争いは、バルダッサーレとケイアイレオーネが失速したかわりに、内からキャプテンキング・外からロワジャルダンが上がり、最終的にはロワジャルダンが2着を確保。後方からオメガスカイツリーが差してきたが、4着まで。
とにかくリッカルドの強さが際立った一戦だった。





【上位馬・印上位馬 短評】
1着:△リッカルド
事前予想のとおり、近走、JRAのオープンで1.0差以内の競馬を続けており、まだ力が残ってそうだった。今後、ダート中長距離で、ディアドムスらとトップ争いをしていきそう。
それにしても、ここまでの圧勝とは。地方の馬場が合っているのか、鞍上が漬物石だったのか。。。。


2着:◎ロワジャルダン
前走、馬体重+17だったが、今回も+3。それでも2着を確保できた。
絞れてくれば、更にやれそうだ。


3着:キャプテンキング
長期休養明け、しかも馬体重+12の中、健闘。まだ4歳、今後が非常に楽しみ。


着:〇ケイアイレオーネ
南関東重賞で初めて馬券外となったが、現在の彼に1800は長いのかも。マイル以下で見直したい。


着:▲タイムズアロー
3コーナーでズルズル下がったが、直線は盛り返してきた。
10歳になっても掴み所の無い、難しい馬。。。。




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