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今週末の予想は、アメリカJCC!!
東海Sは、競馬ブログランキングにて、ご覧いただきたい。


【レース展望】
セントライト記念の予想でも書いたが、中山芝の外回りを使う中距離レースは、この2200メートル戦のみ。瞬発力より持久力が求められるし、立ち回り力だけではうまくいかない。
過去5年、レースの上がりが概ね35~36秒に
収まっているのが、その証拠だ。


展開だが、内からトミケンスラーヴァが逃げ宣言をしており、行くだろう。その後ろに、シホウ・ダンビュライト・マイネルミラノあたりが行くか。
ここ数戦を見ると、マイネルミラノは早めに動いて4角先頭を狙っており、中山芝2200らしいロングスパート合戦が見られそうだ。




【出走全馬ワンポイント評価】
1番レジェンドセラー
1000万下・1600万下を連勝中のフレッシュな4歳馬。その2戦がスローからの上がり勝負となっているのは気になるが、今年のメンバーは少頭数かつレベルが高くない為、通用してもおかしくない。


2番トミケンスラーヴァ
こちらは、8歳にして1600万下・オープンを連勝中。絶好の枠を引いて、逃げてどこまでやれるか。


3番ミッキースワロー
今回と同舞台で2勝。中でも、昨年のセントライト記念は、皐月賞馬のアルアインを一気に差し切り。ここも有力だ。


4番シホウ
ここ2戦、重賞で通用していない。ここも厳しい。


5番ゴールドアクター
7ヶ月の休み明け。実績最上位だが、昨年も休み明けの日経賞は敗戦した。半信半疑。


6番ディサイファ
最後に重賞で馬券となったのが、一昨年の当レース(1着)。そこから2年、もう厳しそう。


7番ダンビュライト
昨年、牡馬3冠に皆勤賞し、安定した成績を残した。暮れに1600万下を勝利し、勢いに乗ってここへ。キレる脚が無いので早めに動きたい。


8番ショウナンバッハ
7歳馬だが、ここ7戦、いずれも上がりベスト3入りしている。
昨日、500万下の中山芝2200で勝利したクレッシェンドラヴは、当馬と同じステイゴールド産駒。この馬も一昨年に当レースで3着があるし、面白い存在。


9番マイネルミラノ
近走の見せ場は4コーナーまで。ここもトミケンスラーヴァを競り落とすまでだろう。


10番マイネルディーン
最後に馬券となったのが、馬券となった一昨年の7月。4年前、1600万下にて今回と同舞台のレースを勝ってはいるが。。。


11番トーセンビクトリー
古馬になった後、外回りコースで馬券になったのは一度のみ。内回りコースで立ち回り力を活かすのが当馬の売り。今回は大外かつ外回りコースとなり、厳しい。




【最終結論】
◎はダンビュライト。人気馬の中では一番好位を取れそう。後はMデムーロが押し切ってくれるだろう。


▲はショウナンバッハ。7歳だが、キタサンブラックの兄である当馬の旬は今なのかも。年明けからノッてる戸崎を背に、鋭い差し脚は脅威。


〇はミッキースワロー。極悪馬場の菊花賞の疲れをしっかり取り、好走歴の有る舞台で再度活躍が見込める。


以下、この馬も4歳で勢いのあるレジェンドセラー、コンディションが整っていれば力は上位のゴールドアクターを抑える。


◎ダンビュライト
▲ショウナンバッハ
〇ミッキースワロー
△レジェンドセラー
△ゴールドアクター



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