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【レース展望】

今日は名古屋グランプリを予想する。
昨日の全日本2歳優駿も的中。今日も連勝を狙う!!


当レースはリピーターが非常に目立つ(アムールブリエ:2015・2016年勝利。ニホンピロアワーズ:2011年勝利、2014・2015年2着。シビルウォー:2013年勝利、2010・2014年3着。エーシンモアオバー:2012・2014年勝利、2011年2着)。コース適性が非常に重要だし、名古屋の経験があるのはそれだけでアドバンテージ。


展開だが、内枠に入ったクリノスターオーが行きそう。前走は出遅れて競馬にならなかったから、スタートに気を付けて行くだろう。その後にカツゲキキトキトが続くか。


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【出走全馬ワンポイント評価】
1番メイショウスミトモ
前走のチャンピオンズCは14着でも0.9差。最内で脚を溜める事が出来れば侮れない。


2番トップディーヴォ
前々走のシリウスSは4着だったが、勝ったメイショウスミトモとは1K重くて0.4差。今回は同斤となるため、逆転もありそうだ。


3番クリノスターオー
冒頭の通り、前走の浦和記念は出遅れて競馬にならず。スタートさえ出れば、前々走の白山大賞典や4走前のマーキュリーCのように力を発揮できる。


4番ストゥディウム
近走、レースになっていない。吉原騎乗は魅力だが、厳しいだろう。


5番カツゲキキトキト
昨年の当レースで3着。他、今年の名古屋大賞典で3着・白山大賞典で2着と、着実に力を付けている。コース実績も加味して、上位争い必至だ。


6番トウシンイーグル
出涸らし状態でJRAから園田へ転厩。その初戦も、地元馬に敗戦。厳しい


7番ブランニュー
3走前にカツゲキキトキトに大敗。ここも厳しい。


8番ドラゴンエアル
4走前のマーキュリーCは1.0差の5着。それほど負けていないのだが、小回りの名古屋コースが合うかどうか。実績が大井外回りや門別に集中しているので、、、、


9番タガノディグオ
夏以降、サッパリ。ここも厳しそうだ。


10番アサクサポイント
3走前にカツゲキキトキトに敗戦。ここも厳しい。


11番オールブラッシュ
今回も外枠で逃げられそうにない。前走の浦和記念も3着とはいえ2.3差で完敗だったし、ここも外を廻らされて脚を無くしそう。4走前の名古屋大賞典でも完敗している。


12番サクラビクトワール
前走の北國王冠はグルームアイランドに完敗。厳しいだろう。



【最終結論】
◎はクリノスターオー。前走の反省を活かして何が何でも行くだろう。カツゲキキトキトとの行った行ったに期待。


▲はメイショウスミトモ。小回りコースへの対応がカギだが、中山や函館では好走できているし、半兄のロングプライドは当レースで2着。この馬も続けれらないか。


〇はカツゲキキトキトここは名古屋大賞典や白山大賞典よりもメンバーが落ちる。最近は安定して先行出来ているし、軸に最適だ。


以下、同じく先行して粘りこみが期待できるトップディーヴォ、3着ならば粘り込めるかもしれないオールブラッシュを抑える。


◎クリノスターオー
▲メイショウスミトモ
〇カツゲキキトキト
△トップディーヴォ
△オールブラッシュ