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今日は、先日行われた報知オールスターカップの回顧を。




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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
報知オールスターカップ3

オールブラッシュが途中から先頭に立ってそのまま押し切り、勝利!
2017年に当舞台で川崎記念を制したが、再度ここで光を放った。

昨年の川崎記念の勝ち時計が、2:15.0。
今回はそれを上回る過去最速の勝ち時計で、上位陣は本番でも十分通用しそうだ!!



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
報知オールスターカップ4

予想記事書いた、【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン・5ハロン通過時のタイムとも早め。
その流れの中、1周目の直線で一気にオールブラッシュが先頭に立ち、そのまま押し切った。

注目すべきは残り4ハロンで、超スローだった2017年とほぼ同タイム。
道中が早くて残り4ハロンも早く、レベルの高い一戦となった。



【レース分析】
ゲートが開き、先行争い。
ほぼ横一線の中からヒカリオーソが前へ行く。
ジャーニーマンも出てくるが、早々にハナを諦めた。
そこへ後続が一気に殺到して、番手は大きな集団となる。
1周目の3コーナー前でストライクイーグルとタービランスが上がり、非常に良い感じ、、、、


1周目の4コーナーを過ぎて、ヒカリオーソが1馬身差の逃げ。
番手は、インにタービランス・外にストライクイーグル。
その後ろはインにハセノパイロ・外にセンチュリオン。
流れが落ち着いたと思ったら、後方の馬群の中にいたオールブラッシュが一気に外からグングン上がり、捲って先頭に立つ。


1~2コーナーで、オールブラッシュが2~3馬身差の逃げ。

番手にヒカリオーソ、更に3馬身差空いてストライクイーグルらが手を動かし始める
この集団には、インからタービランス・ストライクイーグル・センチュリオン・サウンドトゥルー。
その後ろにヤマノファイト、次いでハセノパイロ。


3~4コーナーで、オールブラッシュが1馬身差で逃げ続けている。
番手のヒカリオーソはまだ手応えがありそう。
その後ろの4頭は、まだ一団。
後は離れてしまった。


直線、まだオールブラッシュが止まらない。
番手だったヒカリオーソは追われると伸びず、そのインに入ったタービランスが伸びてくる。
外に行ったストライクイーグルらも伸びない。

オールブラッシュが逃げ切ろうとするところへタービランスがジリジリ迫り、馬体のあったところがゴール。
僅かにオールブラッシュがハナ差残していた。




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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:▲オールブラッシュ
[大井]  牡8 黒鹿毛
父ウォーエンブレム
母ブラッシングプリンセス
(Crafty Prospector)
(有)社台レースホ
今野忠(川崎)58.0K
藤田輝(大井)


馬体重は-3Kで思ったほど絞れず、スタートも遅れ気味で中団から。
このまま馬群の中で過ごすのか、、、、と思いきや、1周目のゴール前で一気に捲る鞍上の超ファンプレー。
キレない脚が無い分、シブとい脚をもつこの馬にとって最高の騎乗。
一昨年・昨年、今回と同舞台の川崎記念で好走している馬が8番人気というのは、完全に盲点となっていた。
当然、今年の川崎記念も楽しみ!!



2着:◎タービランス
[浦和]  牡7 黒鹿毛
父パイロ
母チャームエンジェル
(Theatrical)
泉俊二
笹川翼(大井)57.0K
水野貴(浦和)


この馬も、地方馬同士では馬券内を外していないし、昨年の当レースで実績があるのに6番人気というのはナメられていた。
馬体重-11Kでキッチリ仕上げていたし、レースもインを進んで距離ロスを減らし、直線もインを突いて伸びる最高の騎乗だった。



3着:△ヒカリオーソ
[川崎]  牡4 栗毛
父フリオーソ
母ヒカリヴィグラス
(サウスヴィグラス)
西森鶴
山崎誠(川崎)56.0K
岩本洋(川崎)


途中からオールブラッシュに捲られてもリズムを崩さず進む。
最後伸びなかったのは、馬体重増が響いたか。
それでも初の古馬との一戦でこれだけやれれば上々だ。




4着:〇ストライクイーグル
[大井]  牡7 青鹿毛
父キンシャサノキセキ
母ミスエアクラフト
(Marquetry)
(有)キャロットファーム
吉原寛(川崎)57.0K
藤田輝(大井)


ほぼ予想していた通りに乗ってくれたが、外枠で外を走る時間が多く、それが響いた感がある。
地方馬同士では力上位、今後も中長距離戦では要注意だろう。




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