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今週はラジオNIKKEI賞を予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。




お急ぎの方々の為に、◎▲を冒頭に書くことにする。
詳しい解説は、以降の記事を見ていただきたい。


◎ダディーズマインド
▲ウインゼノビア
 





ハンデ戦で難解な重賞【ラジオNIKKEI賞】
2018年はコラボ指数1位馬『メイショウテッコン』が見事優勝!
指数3位『フィエールマン』も2着。今年も見逃せない!

去年このレース優勝のメイショウテッコン
のちに日経賞(G2)を優勝した馬の単勝4,1倍というオッズは美味しかったですね。
うまとみらいとのコラボ指数ではこの馬が1位でした!
2着馬のフィエールマンも指数3位。馬連、馬単もゲットできた可能性大です
1着/02メイショウテッコン
2着/06フィエールマン



今年のこのレースは人気馬もオッズが割れそうで単勝でも良い配当になりそう。
重賞はこのレースもCBC賞も無料で1位馬がチェックできるのでぜひ見てみてください!
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【レース展望】
今週から夏競馬が本格的に始まると共に、福島開幕週の重賞となるラジオNIKKEI賞

かつては「残念ダービー」とも言われていたが、クラシックレースとは異なる資質が求められる。
小回りコースをこなす器用さ・瞬発力よりもスピードの持続力など、クラシック路線で活躍できなかった馬が穴をあけている。
過去5年で馬券内に来た15頭のうち、7番人気以下の馬が6頭。
毎年最低1頭が馬券内に来ている。


今週は天候イマイチだが、開幕週ということで内枠・先行馬が有利だ。
1~3枠の馬が8頭で、毎年馬券内に来ている。
また、4コーナーで3番手以上だった馬は9頭。


まとめると、「1~3枠の先行馬(できれば人気薄)」を中心に考えたい。

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【出走全馬ワンポイント評価】
1番ギルマ
牡3/鹿 53.0K 三浦
父ハービンジャー
母レストレスハート
(サンデーサイレンス)
栗東・高橋忠
9戦2勝 [2-3-3-1]

前走は、上位人気馬が詰まっているところを差したもの。
メンバーレベルも疑問で、厳しいのでは。



2番マイネルサーパス
牡3/黒鹿 54.0K 柴田大
父アイルハヴアナザー
母マイネアクティース
(タマモクロス)
美浦・高木
7戦2勝 [2-1-1-3]

昨年、今回と同舞台でレコード勝ちした実績は相当なもの。
ただその後の3戦がサッパリ。
今後に向けて、今回が試金石になりそう。



3番ダディーズマインド
牡3/鹿 54.0K 宮崎
父トーセンホマレボシ
母ケイティーズギフト
(フレンチデピュティ)
美浦・青木
8戦2勝 [2-0-2-4]

前走の皐月賞は、先行して9着(1.1差)。
早め先頭からよく粘っていた。
4走前に今回と同舞台で3着(0.1差)に好走しているし、好枠を活かして同型馬をうまく捌けば面白い存在。



4番ポルーニン
牡3/鹿 53.0K 武藤
父フレンチデピュティ
母モルトフェリーチェ
(ディープインパクト)
美浦・戸田
7戦2勝 [2-1-0-4]

連勝中だが、いずれも東京で溜めて末脚を活かしたもの。
今回のレースには合わない勝ち方で、厳しそう。



5番ディキシーナイト
牡3/鹿 56.0K 石橋脩
父ダイワメジャー
母カメリアローズ
(ホワイトマズル)
美浦・国枝
6戦2勝 [2-1-2-1]

オープンで善戦を続けている反面、福島では4走前に4着(0.3差)に敗退。
ハンデも重くなったし、厳しいだろう。



6番ブレイブメジャー
牡3/鹿 54.0K 戸崎圭
父ダイワメジャー
母シーイズトウショウ
(サクラバクシンオー)
美浦・萩原
3戦2勝 [2-1-0-0]

3戦すべてが1ターンのレース。
この馬も折り合いに不安があり、2ターンかつ距離延長は良くないだろう。



7番インテンスライト
牡3/鹿 54.0K 菊沢
父エイシンフラッシュ
母スコルピオンキッス
(フレンチデピュティ)
美浦・菊沢
7戦2勝 [2-0-0-5]

前走のプリンシパルSは、人気薄ながら4着(0.3差)に健闘。
ただ好走が東京に偏っているのが気がかり。
2走前の中山での勝利は、少頭数だったのが大きくて、、、、



8番サヴォワールエメ
牝3/栗 51.0K 内田博
父ダイワメジャー
母ニアメ
(Pivotal)
栗東・友道
4戦2勝 [2-0-0-2]

前走の白百合Sは、楽に逃げたにも関わらず5着(0.3差)止まり。
同型馬が揃う今回は、厳しい。



9番ヒシイグアス
牡3/青鹿 54.0K Mデムーロ
父ハーツクライ
母ラリズ
(Bernstein)
美浦・堀
4戦2勝 [2-1-0-1]

2勝はいずれも逃げ切り。
今回は同型馬多数で、展開が厳しそうだ。



10番レッドアネモス
牝3/鹿 54.0K 北村友
父ヴィクトワールピサ
母マチカネハヤテ
(サクラバクシンオー)
栗東・友道
7戦3勝 [3-0-0-4]

前走の白百合Sを勝ったが、その分ハンデが実質56Kと重くなってしまった。
また、この馬も好走時は広いコースでのもので、小回りコースはマイナスだ。



11番ヒルノダカール
牡3/青鹿 53.0K 丸山
父ヴィクトワールピサ
母タイムフェアレディ
(メジロマックイーン)
栗東・北出
6戦2勝 [2-0-1-3]

前走の白百合Sは、直線で詰まって4着(0.3差)止まりと勿体ない競馬。
そこから斤量-3Kとなり、うまく乗れれば前走以上が期待できるかも。



12番ウインゼノビア
牝3/栗 53.0K 津村明
父スクリーンヒーロー
母ゴシップクイーン
(フレンチデピュティ)
美浦・青木
7戦2勝 [2-1-0-4]

近走は広いコースでの敗戦が続いているが、札幌で好走していたように小回りの方が合いそう。
ハンデも手ごろな今回、巻き返しに注意。



13番ゴータイミング
牡3/鹿 53.0K 武豊
父ディープインパクト
母サラフィナ
(Refuse To Bend)
栗東・松永幹
4戦2勝 [2-0-0-2]

2勝はいずれも広いコースで末脚を活かしたもの。
小回りコースが合うかどうか、疑問。



14番ブレイキングドーン
牡3/黒鹿 55.0K 田辺
父ヴィクトワールピサ
母アグネスサクラ
(ホワイトマズル)
栗東・中竹
6戦1勝 [1-1-1-3]

不器用な馬で、好走パターンは「後方から外を回して差せるかどうか」。
開幕週で外差しが利くとは思えず、厳しそうだ。



15番ランスオブプラーナ
牡3/黒鹿 57.0K 松山
父ケープブランコ
母マイプラーナ
(マンハッタンカフェ)
栗東・本田
7戦3勝 [3-2-1-1]

トップハンデというだけでマイナスだし、逃げたいのに外枠となったのも厳しい。



16番アドマイヤスコール
牡3/鹿 54.0K 横山典
父ディープブリランテ
母ピンクプルメリア
(Caerleon)
美浦・加藤征
6戦2勝 [2-1-1-2]

前走の青葉賞は、Mデムーロ騎乗でも折り合い難から9着(1.0差)に大敗。
大外枠で壁を作れそうにない今回も折り合いに苦しみそう。




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【最終結論】
◎はダディーズマインド
すごく穴人気しているのが嫌だが、このメンバーならば実力上位。
内枠を引いた先行馬ということで、好走が期待できる。
鞍上には、ぜひ強気にハナを譲らない競馬をやってほしい!




▲はウインゼノビア
前日時点でシンガリ人気というのは驚きと共に嬉しさしかない。
新馬線でジョディーの2着(0.3差)だし、3戦目のクローバー賞で良い走りをしていた。
あのレースを見ると、小回りコースの方が合っているよう。
久々に適条件に戻って、一発が有る!!




〇はディキシーナイト
人気が割れて軸にすべき馬を迷ったが、基本に戻って内枠・先行馬を探したらこの馬にたどり着いた。
ハンデ差と久々は気になるが、NF天栄仕上げなら大丈夫だろう。



 以下、当レースで実績のあるマイネルサーパス内枠を引いたギルマポルーニンインテンスライトを抑える。



◎ダディーズマインド
▲ウインゼノビア
〇ディキシーナイト
△マイネルサーパス
△ギルマ
△ポルーニン
△インテンスライト



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きましたね!3連単4点!宝塚記念的中!
重賞セットプランまたまた少点数的中でしたね。
ーーーーーーーーーーー
宝塚記念    (4点2500円→364,000円)
ユニコーンS  (9点1200円→265,440円)
函館スプリントS(6点1600円→231,360円)
エプソムC   (12点400円→274,880円 )
安田記念    (16点300円→131,160円 )
鳴尾記念    (9点1100円→125,510円)
葵ステークス  (20点200円→91,040円 )
オークス    (16点300円→539,880円 )
ーーーーーーーーーーー
あげるとキリがないですが、今年はじめの東西金杯から重賞セットプランは3連単ほぼ的中。 カレンブーケドール、クロコスミアなど今年人気薄好走も20点内にうまく収めてきてくれて頼りになります。今週は波乱模様のCBC賞!G1厳選無料予想も前日出てくるのでまずはお試し可能↓
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