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今日は、先日行われたハイセイコー記念の回顧を。




「最近メイン当てまくってない?!」
読者さんからこんな的中報告きてる直近のメインレースがコチラ


福島記念
02番スティッフェリオ(2番人気1着)
06番マイスタイル(3番人気2着)
01番エアアンセム(1番人気3着)



JBCクラシック
08番ケイティブレイブ(3番人気1着)
14番オメガパフューム(2番人気2着)
04番サンライズソア(1番人気3着)
京王杯2歳ステークス
01番ファンタジスト(2番人気1着)
05番アウィルアウェイ(1番人気2着)
06番カルリーノ(6番人気3着)
KBSファンタジーS
04番ダノンファンタジー(1番人気1着)
01番ベルスール(4番人気2着)
03番ジュランビル(6番人気3着)
みなさん結構この推奨馬通り買われたんですね。的中しててひと安心です。
マイルCSのステップレースも的中してますね。

毎日放送賞スワンS
08番ロードクエスト(2番人気1着)
10番モズアスコット(1番人気2着)
05番グァンチャーレ(8番人気3着)
ここの穴馬含めた5頭は信用できますね。
マイルCS週も全メインレース無料なのでまずはお試し可能。
同時にコラボ指数も見れて、この情報量と的中率は本当圧巻ですね。


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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
1着:△ラプラス(6-6-3-3)
2着:△シビックヴァーゴ(6-4-4-4)1
3着:◎グラビテーション(9-7-5-5) 3 1/2

着:〇トーセンボルガ(2-2-2-2)

着:▲チューダ(11-11-9-7)



【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
1.43.8(40.2):晴・稍重
12.7-12.1-13.1-12.9-12.8-13.1-13.6-13.5
3ハロン通過:37.9、5ハロン通過:63.6

予想記事書いた、【過去5年のラップ】と比較すると、遅かった。

勝ち時計も5年間で最遅と、全体のレベルに疑問が残った。

レース内容も先行勢が粘って、掲示板に載った馬は、4コーナーで1~5番手だった馬。
ここまでの南関東2歳重賞戦のレベルを見ると、グラビテーションやヒカリオーソを物差しにすると、「鎌倉記念>ハイセイコー記念>=平和賞」といった感じか。



【レース分析】
注目のスタート。
ここまでずっと出遅れていたラプラスが、普通に出る。
逆に、シビックヴァーゴ・グラビテーション・
チューダらが出遅れ
好スタートからハナズボンダイがハナを取り、1コーナー前までに先頭に立つ。
外からトーセンボルガが続き、更にマムティキング・フォルベルス。
その後ろに、ラプラスと挽回してきたシビックヴァーゴが付けた。


1~2コーナーでヒカリオーソが1馬身半程度の逃げ。
その後ろに、トーセンボルガ・外から上がって来たネオブリランテが続いた。
更に、シビックヴァーゴ・フォルベルスと手を動かしながらラプラス。
ハナズボンダイとトーセンボルガが抜けて、その後ろとの差を広げた。


3~4コーナーにかけて、後続からラプラスとシビックヴァーゴが前の2頭に迫る。
その後ろとは差が開くが、グラビテーションが上がって来た。
後は伸びて来ない。


直線、4頭が横一線の叩き合いとなるが、一番外のラプラスの脚色が良い。
残り100を切って、最内のシビックヴァーゴとの競り合いとなるが、それを抑えて1着。

3着争いは、最後にグラビテーションが上がってきた。



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【上位馬・印上位馬 短評】
1着:ラプラス
藤田輝[大井]  牡2 黒鹿毛
父カジノドライヴ
母ジュピターズジャズ
(サンデーサイレンス)
矢野貴(大井) 55.0K


懸念されていたスタートをクリア。
道中もスムーズで、コーナーでも楽に上がって来れた。
こうなると力を見せる事が出来るし、順当勝ちだった。



2着:△シビックヴァーゴ
米田英[大井]  牡2 鹿毛
父バゴ
母ダイワエタニティー
(ジャングルポケット)
笹川翼(大井) 55.0K


スタートはイマイチだったが、すぐ挽回。
内で揉まれても大丈夫だったし、ラプラスと互角のレースを続けていた力を発揮した。
上位2頭が抜けた感じだった。



3着:◎グラビテーション
山崎裕[川崎]  牡2 鹿毛
父ベルシャザール
母ネバーエンディング
(エンドスウィープ)
今野忠(川崎) 55.0K


最後は良い脚で上がって来たが、前走同様、道中の行き脚がつかない。
3コーナーから長く良い脚を使っているが、上位との位置取りの差を考えるとこれが精一杯。



4着:〇トーセンボルガ
小久智[浦和]  牡2 黒鹿毛
父トーセンモナーク
母トーセンモアムード
(Mineshaft)
森泰斗(船橋) 55.0K


先行して手応え良さそうだったが、追って伸びず。
レース後のコメントでは、「右回りを気にしていた」と。
コース替わりで上位2頭との差が縮まりそう。



着:▲チューダ
辻野豊[大井]  牡2 栗毛
父サウスヴィグラス
母セントローレンス
(ジャングルポケット)
御神訓(大井) 55.0K


出遅れた時点で勝負あり。
3コーナー前から上がって行ったが、途中でバテてしまったようだ。
この馬も、次走以降に見直したい。



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