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今週はエリザベス女王杯を予想する。
その他の重賞は、
競馬ブログランキングでご覧いただきたい。




ーエリザベス女王杯ーあの馬の指数気になりませんか? (PR)

牝馬達の戦いが始まります。今週末の京都競馬場は熱い!!
エリザベス女王杯のステップレースといえば「府中牝馬ステークス」「京都大賞典」「秋華賞」ですが、なんと2レース的中している指数サイトを見つけました!



※見て下さい。この指数値を!
【府中牝馬ステークス】
1着:ディアドラ     指数順位2位/コラボ指数11
2着:リスグラシュー   指数順位1位/コラボ指数6
3着:フロンテアクイーン 指数順位8位/コラボ指数29
【京都大賞典】
1着:サトノダイヤモンド 指数順位2位/コラボ指数10
2着:レッドジェノヴァ  指数順位8位/コラボ指数29
3着:アルバート     指数順位4位/コラボ指数19

この指数サイトは、指数順位1位~6位の馬と指数値30以下の馬を推奨しています。
指数順位が7位以上でも指数値が30以下の時もあるので要注目です!
先週の東京・京都で行われたレースの半分が3連単で的中しています。
しかも、万馬券超えは7本も!今週の1レースから要チェックですね

登録すると、前半1R~6Rと指定重賞レース1鞍の指数を無料で見ることができます。
今週の無料提供レースはもちろん「エリザベス女王杯」です。
管理人、北条氏のブログで日曜日のお昼に見解を公開してるので馬券予想の参考に!

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【レース展望】
秋の牝馬ナンバー1決定戦となる、エリザベス女王杯。
JRAの牝馬限定レースで最長距離となり、スタミナが求められるレースだ。
牡馬相手に芝中距離以上で好走した実績は非常に大事。


また、距離を意識するせいかスローになり易く、先行しそうな馬に注意が必要。
とはいえ、毎年ディープインパクト産駒が馬券に絡んでいるように、瞬発力も必要だ。


また、15頭の年齢を見ると、3~4歳が14頭。
若い馬が圧倒的に優位だ。
特に3歳は、クラシック好走馬がそのまま通用することが多い。
逆に、5歳以上の馬は大きく割引きだ。




【出走全馬ワンポイント評価】
1番ハッピーユニバンス
牝6/黒鹿 56.0K 松若
父ジャングルポケット
母アドマイヤセラヴィ
(サンデーサイレンス)
栗東・平田
25戦5勝 [5-0-2-18]

昨年の当レースで14着(1.1差)。
そこから上積みの見込みがない近走、厳しい。



2番フロンテアクイーン
牝5/鹿 56.0K 蛯名
父メイショウサムソン
母ブルーボックスボウ
(サンデーサイレンス)
美浦・国枝
22戦2勝 [2-9-3-8]

善戦するが勝ち切れない馬。
崩れる確率が低い反面、久々の芝2000超レースがプラスになるかどうか、微妙。



3番レイホーロマンス
牝5/鹿 56.0K 福永
父ハービンジャー
母スズカローラン
(サンデーサイレンス)
栗東・橋田
25戦6勝 [6-4-1-14]

軽ハンデを活かして牡馬とも互角に戦っているが、今回は前走から斤量が+5K。
馬格の無い馬、厳しいだろう。



4番プリメラアスール
牝6/黒鹿 56.0K 幸
父スペシャルウィーク
母リメインフォレスト
(アジュディケーティング)
栗東・鈴木孝
33戦4勝 [4-3-2-24]

今回の逃げ候補。
行くだけ行ってどこまで粘れるか。



5番レッドジェノヴァ
牝4/青鹿 56.0K 池添
父シンボリクリスエス
母コロンバスサークル
(ホワイトマズル)
美浦・小島
14戦5勝 [5-3-2-4]

今年の北海道シリーズで好成績をあげて、前走の京都大賞典でも2着(0.1差)。
芝中距離以上で牡馬相手に実績を重ねており、ここでも通用するだろう。



6番アドマイヤリード
牝5/青鹿 56.0K 藤岡康
父ステイゴールド
母ベルアリュールII
(Numerous)
栗東・須貝
20戦5勝 [5-3-1-11]

前走の府中牝馬Sは7着(0.6差)。
昨年のヴィクトリアマイルでの勝利以降、燃え尽きたかのようで、ここも厳しそう。



7番モズカッチャン
牝4/黒鹿 56.0K Mデムーロ
父ハービンジャー
母サイトディーラー
(キングカメハメハ)
栗東・鮫島
12戦4勝 [4-1-3-4]

昨年の当レースの覇者。
前走の札幌記念は、最後方からタイム差無しの3着まで来ており、力は有る。
後は府中牝馬Sを回避した影響がどこまであるか。



8番カンタービレ
牝3/鹿 54.0K Cデムーロ
父ディープインパクト
母シャンロッサ
(Galileo)
栗東・中竹
7戦3勝 [3-2-1-1]

先行・差しどちらでも好走できる馬。
オークス以外での崩れもない。
鞍上に不安は有るが、有力だろう。



9番クロコスミア
牝5/黒鹿 56.0K 岩田
父ステイゴールド
母デヴェロッペ
(ボストンハーバー)
栗東・西浦
24戦5勝 [5-2-3-14]

前走の府中牝馬Sは7着(0.5差)。
この馬も、昨年のエリザベス女王杯での2着以降、燃え尽きたかのよう。
先行馬が少ない展開利を、どこまで活かせるか。



10番ヴァフラーム
牝6/鹿 56.0K 川又
父ハービンジャー
母ファーストチェア
(ジャングルポケット)
栗東・吉村
26戦5勝 [5-4-4-13]

3走前のマーメイドSで、50Kの恩恵を受けてようやく4着(0.4差)。
定量戦では厳しそうだ。



11番スマートレイアー
牝8/芦 56.0K 武豊
父ディープインパクト
母スノースタイル
(ホワイトマズル)
栗東・大久保
33戦9勝 [9-5-2-17]

牝馬ながら牡馬相手に芝中距離以上で好走実績が多数。
恒例となったが、力の衰えは感じられない。
ただ、当レースは3回走って5着が最高。
上積みが無い状態で、厳しいだろう。



12番リスグラシュー
牝4/黒鹿 56.0K モレイラ
父ハーツクライ
母リリサイド
(American Post)
栗東・矢作
15戦3勝 [3-6-3-3]

昨年の当レースは8着(0.4差)も、大きく負けてはいなかった。
前走の府中牝馬Sも+12Kでタイム差無しの2着、叩き台として十分の結果。
休み明け~3戦目までが好走時期の馬、勝負気配が漂う。



13番ノームコア
牝3/芦 54.0K ルメール
父ハービンジャー
母クロノロジスト
(クロフネ)
美浦・萩原
5戦3勝 [3-0-2-0]

前走の紫苑Sは、春の詰めの甘さを払拭する完勝だった。
春とは別馬になっていると考えれば、ここも有力。
不安は長距離輸送だけだろう。
もちろん、絶好調の鞍上も魅力だ。



14番ワンブレスアウェイ
牝5/黒鹿 56.0K 津村
父ステイゴールド
母ストレイキャット
(Storm Cat)
美浦・古賀慎
20戦5勝 [5-5-2-8]

出遅れが多かったり、折り合いが難しい馬。
外枠はマイナスだし、相手も強く、厳しい。



15番エテルナミノル
牝5/黒鹿 56.0K 四位
父エンパイアメーカー
母ダイワジェラート
(フジキセキ)
栗東・本田
25戦6勝 [6-3-1-15]

こちらは逆に外枠での好走歴が多い馬。
しかも先行馬が少なく、外からスンナリ前へ行けそう。
後はスタートを決められるかどうか。
昨年の当レースで11着(0.7差)、過度の期待は禁物だが、、、、



16番コルコバード
牝5/黒鹿 56.0K 浜中
父ステイゴールド
母エンシェントヒル
(エンドスウィープ)
美浦・木村
13戦5勝 [5-5-2-1]

5歳という年齢は大きく割引だが、休養が多くてまだ13戦とフレッシュ。
加えて、4~2走前に3連勝を決めて、前走の丹頂Sも牡馬相手に2着(0.2差)。
安定感のある成績も魅力だ。



17番ミスパンテール
牝4/鹿 56.0K 横山典
父ダイワメジャー
母エールドクラージュ
(シンボリクリスエス)
栗東・昆
11戦5勝 [5-1-0-5]

前走の府中牝馬Sは9着(1.2差)。
2戦連続して出遅れているので、まずはスタートを決めたい。
重賞3連勝した勢いを取り戻せるかどうか。



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【最終結論】
◎はレッドジェノヴァ
穴人気しているが、
それでも牡馬相手に芝中長距離で好走している実績は見逃せない。
前走後も栗東に継続滞在して調整万全、一気に牝馬の頂点に立つ!



▲はミスパンテール
出遅れ続けている馬が、一番後にゲートインできる大外枠を引けた
スタートを決めて先行出来れば、ここでも通用して良い

まだ4歳、地元の関西圏に戻って一変に期待。
先週のJBCレディスクラシックで好騎乗を見せた鞍上にも注目だ!!



〇はモズカッチャン
叩き良化型の馬で、府中牝馬Sを使えなかったのは痛いが、それ以外は心配なし

力の衰えも無いし、昨年に続いて好走が見込める。



以下、今年の3歳牝馬クラシック路線で好走したノームコアカンタービレ、昨年の当レースに続いて展開利が有りそうなクロコスミア、5歳だがフレッシュで牡馬相手の好走歴もあるコルコバードを抑える。



◎レッドジェノヴァ
ミスパンテール
〇モズカッチャン
△ノームコア
△カンタービレ
△クロコスミア
△コルコバード



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