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今日は、先日行われたサンタアニタトロフィーの回顧を。
その前に、「マトメーター」の状況を。
昨日も進まなかった。
記録達成は、来週の佐賀・浦和に持ち越し。
残念だが、真剣勝負の世界。
止む無し、、、、
大井メイン、的場文男騎手がハナ差で、今日2度目の2着。なかなか並べぬ佐々木竹見さんの偉大な壁。4コーナーで競りかけていった17歳吉井騎手、ゴール前で捕えた28歳仲野騎手と、息子より若い世代が、全力で負かしに行っているのがいいですね…。最終Rの騎乗を残すが、新記録は佐賀または浦和に持ち越し
— Nathaniel (@mambo_ds96) 2018年8月3日
地方競馬通算最多勝利記録更新を狙った的場文男騎手、本日は
— 競馬ラボ うま馬データMOVIE配信中! (@keibalab) 2018年8月3日
9着・6着・2着・7着・2着・3着
で勝利ならず。新記録は日曜の佐賀競馬(2鞍)以降へ持ち越しに。月曜は浦和競馬で2鞍を予定。 #競馬 #keiba #的場文男 pic.twitter.com/bD3x7ZChRL
還暦ジョッキー がむしゃらに、諦めない [ 的場 文男 ]
昨日の通り、今週はレパードSを予想するつもり。
その他の重賞は、競馬ブログランキングでご覧いただきたい。
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毎年6番人気以降が食い込んでくる!!小倉記念分析開始
■近年の傾向 ■出走予定馬データ考察
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■近年の傾向
■出走予定馬データ考察
【総括】
牡馬、5歳馬、関西馬が強い傾向にあり、この表にはない、
相性、地域適性なども鑑み
総括すると、小倉大賞典で1着勝ちとった「トリオンフ」を軸かなと
他2レースも2着1着で小倉は相性のいいコースでしたので「トリオンフ」
また、逃げ&ハービンジャー産駒で「マイネルサージュ」も現時点では一考中
今回、脚質、血統、馬齢などだけでは難しいかな。。。?
こういう時こそ長年愛用してる指数データをCHECKします。
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1着ー指数順位3位 2着ー指数順位3位 3着指数順位2位で
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【上位馬着順(コーナー通過順)着差】
1着:ヒガシウィルウィン(2-2-2-2)
2着:〇バルダッサーレ(6-6-5-4)2
3着:ニシノラピート(1-1-1-1)1 3/4
4着:▲フォクスホール(6-7-6-6)
13着:◎カンムル(12-8-8-10)
【レースタイム(上がり3ハロン)・レースラップ】
1.40.9(38.1):晴・良
3ハロン通過:38.1・5ハロン通過:62.8
予想記事で書いた、【過去5年のラップ】と比較すると、3ハロン通過・5ハロン通過は2016年と並んで最遅。
タイム・上がりも同様。
予想とは裏腹に、先行した馬同士の決着となった、、、、
【レース分析】
スタート後、モンドアルジェンテとカンムルが出遅れて、後方から。
好スタートは、ゴーディーが切ってハナに行きかけたが、気合を入れてニシノラピートが外から一気に上がり、ハナを切った。
その後ろに、これまた外からヒガシウィルウィンが一気に上がって2番手へ。
以下、ゴーディー・リアライズリンクスが続いて、その後ろにフォクスホール・ムサシキングオー・バルダッサーレら。
1~2コーナーでは、ニシノラピートがマイペースの単騎逃げとなる。
それをヒガシウィルウィンがガッチリとマーク。
内にゴーディー。
その後ろのリアライズリンクス以下も動きがなく、レースは淡々と進んでいった。
3コーナー前で後続が少しずつ上がってくる。
ヒガシウィルウィンの手応えが少し怪しくなる一方、外からバルダッサーレが上がる。
ただ、バルダッサーレは、相当外を回していた。
リアライズリンクスは後退し、その後ろからフォクスホールが上がる。
内のゴーディーも激しく手が動いている。
直線、ニシノラピートが追い出して突き放そうとするが、ヒガシウィルウィンがジワジワと迫る。
その外から、バルダッサーレも。
間に居たフォクスホールは、伸びそうで伸びない。
内に入ったゴーディーも伸びを欠く。
残り100手前でヒガシウィルウィンがニシノラピートを交わして先頭に立ち、後続に抜かせずゴールへ。
2着はバルダッサーレが上がり、ニシノラピートは3着に粘り込んだ。
4コーナーで前にいた馬達が上位を占め、行った行ったに近い決着。
後方勢は、グランディオーソの5着が最先着だった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:ヒガシウィルウィン
佐藤賢[船橋] 牡4 栗毛
父サウスヴィグラス 母プリモタイム(ブライアンズタイム)
森泰斗(船橋) 59.0K
59.0Kを背負って大外枠が懸念されたが、ここでは力が違った。
先行して好位に付け、直線は堂々と抜け出して完勝。
3~4コーナーで手応えが良くなく、一瞬ヒヤッとしたが、恐れ入りました、、、、
今後は、JRA勢に肉薄・凌駕できるよう、成長して欲しい!!
2着:〇バルダッサーレ
中道啓[大井] 牡5 黒鹿毛
父アンライバルド 母メイルリヒト(フジキセキ)
笹川翼(大井) 56.0K
3~4コーナーで上がって来て、直線はヒガシウィルウィンを目標に差してきたが、届かず。
斤量を考えると完敗だが、4コーナーで外を回し過ぎたのもあるか。
でも、よくここまで立ち直って来た。
現在の力は発揮できたと思う。
3着:ニシノラピート
市村誠[大井] 牝7 栗毛
父サウスヴィグラス 母ミスダイナクリス(Dynaformer)
瀧川寿(川崎) 55.0K
ゴーディーではなく、こちらがハナを切るとは、、、、
瀧川の気合いが、ゴーディーらを封じ込めたか。
その後は自分のペースに持ち込み、よく粘った。
ハナを切れるかどうかで走りが全然違う。
酷暑が続いているからこそ、この時のように、シンプルに牝馬を狙うべきだったか、、、、
4着:▲フォクスホール
薮口一[浦和] 牡5 鹿毛
父ホールウォーカー 母オレンジスカイ(リキアイワカタカ)
繁田健(浦和) 56.0K
道中、中団を進んで、手応えに余裕が有りそうだったが、直線追って伸びず。
これが重賞の壁なのだろうか。
それでも大負けしていない(0.7差)。
まだ5歳、この経験を活かして上積みが見込めそうだ。
13着:◎カンムル
小久智[浦和] 牡4 鹿毛
父サマーバード 母ムレイニー(Star de Naskra)
左海誠(船橋) 58.0K
まさかのシンガリ負け、、、、
本当に申し訳ありません。
スタートが悪く、全くレースに参加できていなかった。
今回は参考外、立て直しに期待!!
スタート後、モンドアルジェンテとカンムルが出遅れて、後方から。
好スタートは、ゴーディーが切ってハナに行きかけたが、気合を入れてニシノラピートが外から一気に上がり、ハナを切った。
その後ろに、これまた外からヒガシウィルウィンが一気に上がって2番手へ。
以下、ゴーディー・リアライズリンクスが続いて、その後ろにフォクスホール・ムサシキングオー・バルダッサーレら。
1~2コーナーでは、ニシノラピートがマイペースの単騎逃げとなる。
それをヒガシウィルウィンがガッチリとマーク。
内にゴーディー。
その後ろのリアライズリンクス以下も動きがなく、レースは淡々と進んでいった。
3コーナー前で後続が少しずつ上がってくる。
ヒガシウィルウィンの手応えが少し怪しくなる一方、外からバルダッサーレが上がる。
ただ、バルダッサーレは、相当外を回していた。
リアライズリンクスは後退し、その後ろからフォクスホールが上がる。
内のゴーディーも激しく手が動いている。
直線、ニシノラピートが追い出して突き放そうとするが、ヒガシウィルウィンがジワジワと迫る。
その外から、バルダッサーレも。
間に居たフォクスホールは、伸びそうで伸びない。
内に入ったゴーディーも伸びを欠く。
残り100手前でヒガシウィルウィンがニシノラピートを交わして先頭に立ち、後続に抜かせずゴールへ。
2着はバルダッサーレが上がり、ニシノラピートは3着に粘り込んだ。
4コーナーで前にいた馬達が上位を占め、行った行ったに近い決着。
後方勢は、グランディオーソの5着が最先着だった。
【上位馬・印上位馬 短評】
1着:ヒガシウィルウィン
佐藤賢[船橋] 牡4 栗毛
父サウスヴィグラス 母プリモタイム(ブライアンズタイム)
森泰斗(船橋) 59.0K
59.0Kを背負って大外枠が懸念されたが、ここでは力が違った。
先行して好位に付け、直線は堂々と抜け出して完勝。
3~4コーナーで手応えが良くなく、一瞬ヒヤッとしたが、恐れ入りました、、、、
今後は、JRA勢に肉薄・凌駕できるよう、成長して欲しい!!
2着:〇バルダッサーレ
中道啓[大井] 牡5 黒鹿毛
父アンライバルド 母メイルリヒト(フジキセキ)
笹川翼(大井) 56.0K
斤量を考えると完敗だが、4コーナーで外を回し過ぎたのもあるか。
でも、よくここまで立ち直って来た。
現在の力は発揮できたと思う。
3着:ニシノラピート
市村誠[大井] 牝7 栗毛
父サウスヴィグラス 母ミスダイナクリス(Dynaformer)
瀧川寿(川崎) 55.0K
ゴーディーではなく、こちらがハナを切るとは、、、、
瀧川の気合いが、ゴーディーらを封じ込めたか。
その後は自分のペースに持ち込み、よく粘った。
ハナを切れるかどうかで走りが全然違う。
酷暑が続いているからこそ、この時のように、シンプルに牝馬を狙うべきだったか、、、、
4着:▲フォクスホール
薮口一[浦和] 牡5 鹿毛
父ホールウォーカー 母オレンジスカイ(リキアイワカタカ)
繁田健(浦和) 56.0K
これが重賞の壁なのだろうか。
それでも大負けしていない(0.7差)。
まだ5歳、この経験を活かして上積みが見込めそうだ。
13着:◎カンムル
小久智[浦和] 牡4 鹿毛
父サマーバード 母ムレイニー(Star de Naskra)
左海誠(船橋) 58.0K
まさかのシンガリ負け、、、、
本当に申し訳ありません。
スタートが悪く、全くレースに参加できていなかった。
今回は参考外、立て直しに期待!!
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